「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

秘密基地を片付け始め、外壁の応急措置も。~秘密基地~

2019-04-11 18:26:30 | 秘密基地

今朝はお日様に起してもらった感じで、抜けるような青空があった。が、9時前には雲でお日様が隠れる場面もあった。

さらに、真冬を思わせるような北風がビュービューと唸っているようだったが、外に出ると寧ろゴォーゴォーという感じに吹いていた。

天氣予報では、今日、明日は雨の心配がないようだったが、BD農法の葉菜類の日になっている土曜日か日曜日に自然農園に行きたいと思案していた。

今日は良い天氣になりそうなので、兎に角、自然農園に行くことにした。

家を出る頃には、風が止んでいた訳ではなかったが、風の音はおさまっていた。

で、自然農園で何をするか考えながら車を走らせていた。

珍しく、今日は秘密基地に何時も出る時間に着いていた。

そして、悩んだ末、秘密基地の片付けでもしておこうということになった。

兎に角、秘密基地は倉庫のようになってしまってなかなか片付かない状態だ。

で、手始めに、棚を作った時の木材や角材などを隣の部屋に移すことにした。

 

何かするときには材料の木材を余分に買ってきていたので、端材を含めてドンドン溜まってきた。おまけに、その上に土埃が溜まっていた。秘密基地の土壁がむき出しになっているからだ。

次に、南側の道路沿いの外壁が剥がれて土壁が崩れていた所の応急処置をしておくことにした。もう半年以上も放りっぱなしだったところだ。

で、このために取り寄せていたウレタンフォームで塞ぐことにした。

先ず、剥がれた外壁部分にダンボールで蓋をして、内側からウレタンフォームを吹き付けてみることにした。

 

ところが吹き付けるためのレバーが無かったことから上手くできなかった。それでも、かなり荒っぽいものとなったが、土壁の穴は何とか塞ぐ事が出来た。

後は、雨が降るまでにダンボールで塞いでいるところを風雨に耐えられるものに張り替えなければならないが、良い案が浮かんでいない。

何れにせよ、漸く、秘密基地の片付けをする氣になっていたことが進歩だ。

●去年の台風で塩害を受けた金柑が・・・。

この時点でもう2時間近くも休まず作業をしていたので、漸く自然畑の観回りをすることにした。木々達にスキンシップをしておきたいと思ったからでもある。

で、先ず、温度計を確認してスキンシップしながら観回っていた。

今日は、枇杷の木も南から順番に触っていき、大玉金柑の木にも触れておこうとした。

すると、去年の台風で東側の半分に塩害を受けたところが、殆どの枝に葉っぱが無く枯れているようだった。

 

この枯れそうになったところを何とかしてやりたかったが、どうしていいか判らなかった。

そして、春の直播きの時に被せる草藁を細かく刻んでから、秘密基地に戻っていた。

暫く、火曜日に払込み機で刈れなかったところをバリカンで刈ってから、今日は忘れ無いように自家採種6回目の落花生を忘れないように車に積んでいた。

 

これで今日は忘れ物ものがないと思いながら帰路に着いていた。

が、家に着いたところで、アスパラを穫って来ることを忘れていたことに氣付いた。

先日、大人の人差し指位のものがあったが、もう少し大きくなるまで待とうと穫らなかったものだ。恐らく、明日以降では相当伸びているだろうし、硬くて食べれないかもしれない。

【塗られていない所を塗りつぶすように・・・。】~消えない飛行機雲~

今日の朝、落ち着いた時に温室を観回りに行くと、既に撒かれて時間が経っているものが目に飛び込んできた。

 

そして、自然農園に行った時は、塗られていない所を塗りつぶすように撒きながら飛んでいる飛行機を見付けていた。

暫くしてからも見事な消えない飛行機雲があった。

 

 朝の天氣予報では、明日は崩れてくるような感じではなかった。雨予報の日曜日に向けて撒いているなら早すぎる。

何れにせよ、その後も撒いている飛行機もあったので、必死さが感じられた。