「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

果菜類の日に直播をしたが・・・。~自然農園~

2019-04-08 16:21:01 | 自然農園

今朝は非常に早い時間に目が覚めたので、そのまま起きていた。

が、8時過ぎに1時間程寝直してしまった。

そんなこともあって、昨日、少し頑張り過ぎたことからも今日は自然農園を休むことにした。

で、朝から諸用を済ませてから種蒔き時期について整理していた。

兎に角、野菜類の直播きに目覚めるのが遅かったこともあって、余り調べないでやってきたことが失敗の原因だったようだ。

そして、昼過ぎには、三日ぶりのオンザグラスウォーキングに出ていた。

何時ものコースを通って行くと、近くの公園の桜が満開だ。澄み切った青空に桜の花がより綺麗に見えた。

 

●果菜類の日に直播をしたが・・・。

で、昨日はBD農法カレンダーの果菜類の日だったので、鷹の爪、ししとうやトウモロコシを直播きしていたのでその話題だ。

トウモロコシは、自家種のレインボーコーンと市販種の黒もちトウモロコシだ。

普通の黄色のトウモロコシが在来種、固定種ではなかったから黒い色になってしまった。

レインボーコーンは去年と同じ畝に、そして黒もちトウモロコシはサクランボの周りに蒔いてみた。

サクランボの周りには、出来る事なら豆類を蒔くのが良いようなのだ。

 

 すると、サクランボの実が少し大きくなりつつあるのが確認出来た。

ポプコーン種のものと普通のトウモロコシが交雑しないよう相当離れたところに蒔く必要があったからだ。

で、それぞれ草刈りを先にして、種を蒔いてから灌水して草藁マルチをしていた。

この草藁マルチで無灌水を実現させたいと考えている。

そして、鷹の爪とししとうは時期が遅くなったのでダメかもしれないが、同じように周りから乾燥した草を集めて覆っていた。

 

トウモロコシは播種時期のようだったが、鷹の爪やししとうは2月下旬から3月上旬だというので時期を逸してしまったようだ。

寒さが残る2月下旬から3月上旬の直播きそのものはあまり経験がないし、ペット帽子や草藁マルチをしないと発芽してくれない感じだ。

今日の播種時期の整理で、茄子も2月下旬から3月上旬だと知った。未だに茄子の直播きが成功していないのはここに原因があったようだ。

何れにせよ、去年のペット帽子が芳しくなかったようなので、今年はペット帽子無しでの直播き試験となった。

●小さな幹の梨の愛宕が満開!

そして、西隣りの氣配が感じられなかったので、敢えて果樹を植えた西隣りとの間のところの草刈りをしておくことにした。

次に、これから蒔く予定の畝の草刈りもしていた。

すると、植えて5年目の愛宕という梨が見事に綺麗な花を沢山咲かせてくれていた。

 

細い小さな幹に沢山の花をつけていたので、この花全てが生ったら大変だと思ってしまっていた。

この梨は、実が大きくて11月頃まで保ってくれるというものだ。

果樹畑に植えていたものが早く実を付けてくれたのと、虫食いや腐ることが少なかったので、自然畑にも植えていたものだ。