今日は、朝から雨だ。
すでに目覚める早朝から降っていたようだった。
予想通りの天氣とはいえ、氣持ちまでスッキリでしていない。
●自然農園では失敗の芝桜は、自然庭園で開花!
同じように、自然庭園の芝桜もどことなく元氣がない。
この芝桜は、定かではないが、3年程前から漸く花を咲かせてくれるようになったものだ。
もう8年前になるのかもしれないが、自然農園に花を添えようと芝桜の移植に挑戦していた。
自然畑のドブ川沿いの法面だったが、周りの草に負けてしまい、ことごとく失敗に終わっていた。
当時は余裕もあったので、それなりの数の苗を取り寄せて植えていた。
懲りずに最後に挑戦していた時、その苗の一部を自然庭園にも植えていた。
当然、自然庭園でも無肥料無農薬で、それに植えたところが北側の日陰という悪条件のところだ。
そんなことから、暫くはなかなか大きくなってくれなかったので心配していた。
が、今では、毎年、花を咲かせてくれている。
昨日はその芝桜は綺麗に咲き誇ってくれていたが、今日は雨のためか萎んで垂れていてどことなく元氣がない。
●自然庭園では、糞害対策に必須の撃退器だ!
そして、自然庭園では、昔からお隣さんが放し飼いの犬や、餌付けした猫に悩まされてきた。いわゆる糞害だ。
で、10年以上前から電池式の初代撃退器を、それも、1台ではカバーできないことから3、4台を設置してきていた。
そして、数年使ったところで、電池交換を忘れてしまうことが多くなり、その都度、臭いに悩まされていた。
そんなことから、その撃退器にACDCアダプターを繫げて電池交換をしなくても済むようにしていた。
最近はその撃退器が古くなってきているようなので、その半分位の値段のソーラー充電できるものを使い始めていた。
が、やっぱり、今日のような天氣の悪い日が続いたり、電池が古くなって充電できなくて、止まった時に限ってやられてしまう。
そうしたことにも、充電池交換で対応はしてきた。
で、今回、交換電池を取り寄せようと探している時、別の機種をみつけたので買ってしまった。
それは、センサーが2個付いていることから、守備範囲が広そうでだと思ったからだ。
何れにせよ、今日のような日が続くような時は、予備の撃退器を準備しておく必要があると思ったからだ。
兎に角、こうした撃退器が動いている時は、糞害もないようなので、猫の撃退には効果があるようだ。
最近の「アトムおやじ」はより五感が研ぎ澄まされた感じだ。とくに、臭いには敏感にもなっている。
そうしたことから、自然庭園では途切れることなく撃退器を稼働させておく必要がある。