「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

熊ん蜂がブルーベリーの花開花を教えてくれた!

2019-04-22 21:13:09 | 自然庭園

今日は少し雲があったが夏日にもなりそうな予報だ。

が、昨日、自然農園で少し頑張り過ぎたこともあった。

それに、稀な晴天の日の土曜日、自然農園を休んで自然庭園の草引きに没頭してしまい、人差し指の先っぽを痛めてしまっていた。草を摘んで引っこ抜くという同じ作業を長時間してためだ。

それに2、3日先の果菜類の日には落花生を蒔きたいこと考えているが、天氣が良くなさそうなので、明日に無理やり蒔こうとも考えている。

そんなことから、良い天氣なのに自然農園の休みを決めていた。

●熊ん蜂がブルーベリーの花開花を教えてくれた!~自然庭園~

今日は、自然庭園のブルーベリーの木のあたりで、クマバチの羽の音が以前より大きく聴こえた。

で、じっくり見てみると、花が咲き始めていた。

 

彼等は花が咲く時期を良く知っているように思えた。

先週の金曜日に1匹が偵察に来ていたこともあって、仲間を連れてやってきたのかもしれない。

どうしてもここの美味しいブルーベリーの花の蜜が欲しいようだ。

それにしても、ブルーベリーの花は、先っぽが狭くなっているので蜜が吸い辛いと思うのだが如何しているんだろう。

最盛期になると、恐ろしい様な羽根の音がする。初めて聴くとビックリするほどだ。大人しい事を知らないとスズメバチと思ってしまう。

●昨日は、久し振りに自走式草刈り機を始動!~自然農園~

土曜日が余りにも良い天氣だったので、日曜日も晴れてくれることを願って、布団干しをしながら自然庭園の草引きを決め込んでいた。

で、昨日の日曜日の朝方は少し曇ってはいたが、暑いくらいの良い日になってくれた。感謝感謝だ。

いずれにせよ、何も予定は無かったが、観回りだけでもという氣持ちで自然農園に行っていた。

そんなことら、先ず、秘密基地の土間の掃き掃除から始めていた。西隣りが居なくなるのを待つためでもあった。

そして、先日、植えていたホワイトセージが少し萎れているのに氣付いたので、水をやることにした。

 

今月の4日に植えてから 昨日まで無灌水だった。

両サイドのものは元氣だったが、3株とも水をやった。

ただ、この枯れそうなワイトセージは、3、4日前に猫のウンチが直ぐそばにされていたので、その臭いにやられてしまった?とも考えてしまった。

もはや彼らの排泄物は有害物質に近いからだ。

当然、もっと良くないものを摂っている人間のものは、薬などを含んでいようなので最悪だ。

で、自然畑に行って、秘密基地のホワイトセージのことがあったので、雨不足が原因ならと直播き草藁マルチのものに灌水をしていた。

ただ、アーティチョークは元氣だったので、この時も無灌水だ。

そして、観回っていると、姫リンゴのアルプスの乙女が淡いピンクの花を見せてくれていた。

 

次に、アスパラを穫ってから西隣りの氣配を窺った。

で、久し振りに自走式草刈機のエンジンを掛けていた。

10回以上リコイルスターターを引っ張らなければならなかったが、何とか掛かってくれた。

そして、ドブ川沿いの法面と果樹畑の道路沿を刈ってしまうことにした。

すると、自然畑側の法面には、自然庭園から移植したセイヨウジュウニヒトエが花を咲かせていた。

 

残念ながら、周りの草の勢いに負けて窮屈そうで、グランドカバーにはなっていない。

最近は、この自走式草刈機を動かすことが少なくなっていたのでエンジンの掛かりが心配だった。

久し振り草刈りだったが、20分程で予定の所を刈れた。

 

その日は、秘密基地の土間の掃き掃除で相当疲れていたが、予定外の草刈りが出来たことに大満足だった。

【土曜日の・・・】~消えない飛行機雲~

土曜日は、素晴らしい綺麗な空に朝っぱらから見事なものが撒かれていた。

 

実に興醒めだ。

翌日の日曜日の天氣が然程悪くなかったので、この撒き方は理解が出来なかった。