わいるどぴっぐの猪突猛進

いつも疑問に思うことを書いていきます。

山手線歩いて一周

2015-08-22 21:06:25 | 日記

今日は山手線を歩いてきました。
半年ほど前に、池袋から上野周りに恵比寿まで歩きました。そのときは10時間くらい。
今日は残りの、
恵比寿→渋谷→原宿→代々木→新宿→新大久保→高田馬場→目白→池袋

全部で5時間くらいですね。
途中の新宿では富士山から帰ってきたアメリカ人に相方が話しかけると、「イェー!」と元気よく返事が返ってきました。
途中の高田馬場では、「ドイツ語と英語を無料で教えます」というダンボールに書いた看板を持ってるメルヘンなコスプレしたドイツ人の大学生に話しかけられたり。
私は地方から東京に来た人のように、思われたようです。

最初は楽しいですが、4時間も経てば段々疲れます。そうすると楽しくなくなります。しかしながら、この暑い日に山手線をエッチラオッチラ歩いていると、自分に挑戦しているようで自信も出てきます。

電車にのれば一周なんて1時間。それを日頃の自分を思い出しながら、自分と向き合ってノロノロあるいて全部で16時間。

そんな途中でセミが泣いてます。
心なしか、お盆の前後でセミの鳴き声が変わります。
セミの鳴き声の種類
http://www.kodomonokagaku.com/magazine/cicada.php

夏の最初は、アブラゼミ、クマゼミ。お盆過ぎから、ヒグラシ、クマゼミです。

セミの生死の見分け方
http://hara19.jp/archives/8726

これこそまさに、私の人生そのものだと思います。自分と向き合い 、自分を追求する。
そんな人生を今後も追求したいです。


発達障害その1

2015-08-22 10:27:53 | 発達障害
先日、発達障害の経験の豊富な個人開業医に会いに行きました。しかしながら、良い話は聞けませんでした。
通常の個人開業医と、経験豊富な開業医で、どんな異なる治療を受けられるか聞いてから判断しようと思いましたが、そのようなことを話するのは保険診療外になると言われたからですね。
そもそも見通しが私には判断できないので、その医師にかかることは諦めました。

また、今かかっている医師に、過去に受けた発達障害の検査結果を提出しました。すると今までの態度から急変して、「私は発達障害の専門家ではないので、ぴっぐさんはいづれ専門医院で検査した方がいい。その時は紹介状も書きます。また、まずは会社復帰にあたり、私の方から上司にしっかりと対応策をお話したいと思います。私は発達障害の専門家ではありませんが、その程度のことはできます。また、ぴっぐさんは今まで苦労してきたと思いますが、それはぴっぐさんの怠惰ではありません。あとは自分を変えろと周りは言うと思いますが、それはぴっぐさんには当てはまらないというか、よく準備する必要があります。それよりも環境調整といって、周りがぴっぐさんをよく理解して、変わる必要があります。」と言う趣旨のことを言いました。

むむむ、なんか急展開です。
今まで読んできた発達障害の本に書かれてることばかり、発言されました。なんだ、この変わりようは(笑)
そもそも発達障害てなに?というのは次回書きたいと思います。

今日はこれから、山手線を歩いて一周してきます。

ポールペン、市場を開く

2015-08-14 15:05:01 | 日記
先日、大学の後輩に会いました。
彼は時事通信からスタートして、記者を続けてました。

記者だから経済観念の話は殆どでなくて、「真実」とか「正しい」といった単語が沢山でてきて、なんだか司法試験の憲法を思い出して懐かしかったです。そのうちの彼の口から、博多駅事件とか北海タイムズ事件とか出てくるかもしれません。なんて。

彼は「ピッグさんは商社が向いてると思うんですよ。商社は大きければ大きいほど、誰一人としておなじタイプの人がおなじ会社にいない。組織だからそれをまとめるリーダーはいると思うんですが、そのメチャクチャな個性を良い方向にまとめられているんじゃないでしょうか」という趣旨の発言をしました。
私はなるほどなあ、そういうもんなのかなあと思ってました。

そんな彼がついでに、こんな話をしてくれました。
いまやボールペンで皆が知ってるジェットストリームですね。三菱鉛筆からでてますが、滑らかな書き心地がいいでですね。
水性インクは滑らかだけど、書けないとこがあるし落ちる。油性は落ちないけど、滑らかでない。そこでジェットストリームは落ちなくて滑らかということで、爆発的ヒットしたわけです。
油性ボールペン嫌い”が油性ボールペンをヒットさせた(友人の記事ではないです)
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/abc/forefront/080220_jetstream1/index.html

彼はこの発明者に取材をしており、私はその話を聞きました。
彼の話から私が推測するに、この発明者は窓際族だったんでないかと思います。
ハンコ事業部から、全く関連のないボールペンの配置にされた訳です。ボールペン事業も当時の花形ではないような記事がネットに散見しているところからして、やはり窓際のような気がします。

ネットの記事なんかを見ても、1年間は完全に放置されていたとあります。
なんだか私の状態に似ていますね。

さて問題はこれからです。
何に着目して、自分の居場所を作ろうとしたのか。
そして新商品ができた時に「お前すごいな!」とはすぐにならなかったと推測されるが、その中でどうやって周囲を変えていったのか。

この辺が分かれば、自分のヒントにもなるのかなと思っています。

私はいま9月に復帰しようと考えています。
そのために復帰にあたり上司と交渉をしようと思っているので、どんな交渉の文面を作ればいいのか考えています。

最近の日課

2015-08-11 13:02:15 | 書評
こんにちは、ぴっぐです。
ブログの更新をしようとは思ったのですが、どうにも書く内容が限定されてしまいます。例えば、
・うつ病について勉強してわかったこと
・会社の愚痴
・毎日していることですね。

何も生産的なこと書けそうにないのです。愚痴を読みたい人はあまりいないのではと思うと、書くことが憚られます。

あとはなかなか書く気が起きないということです。

会社復帰後にすべきことはほぼ確定していて、資金のためにも半年は勤務する。
そして勤務するからには、自分の居場所を作る必要がある。
居場所を作るためには、いくつか考えられる対策をする必要がある。
対策をするためには、努力とガッツがいる。

ただ、このガッツがなかなか出ない、考えると疲れてしまうというのが現状です。

そこでガッツと思えないほどのことならできるので、最近は1日2時間ほど英語の勉強を始めました。この程度ならば苦しくないからですね。
TOEIC問題集なども解きましたが、せっかくなので総復習しようと思い以下の本を買いました。

表現のための実践ロイヤル英文法
http://www.amazon.co.jp/%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AB%E8%8B%B1%E6%96%87%E6%B3%95-%E7%B6%BF%E8%B2%AB-%E9%99%BD/dp/4010312971

これをコツコツ読むのが今は少し気休めになっています。

あとは新しくかったwifiの設定に戸惑っています。