わいるどぴっぐの猪突猛進

いつも疑問に思うことを書いていきます。

ASDとは生き方音痴

2021-06-12 20:10:43 | 発達障害
こんばんは、ぴっぐです。
いまひらめきました。

ASDつまり自閉症スペクトラムとは、生き方音痴という表現がぴったりに思うのです。
人生にはいろんな場面があり、
学校生活には学校生活のルールや技術(水泳)
受験には受験のルールや技術(野球)
異性には異性とのルールや技術(サッカー)
同じ異性でも年齢によって変わるルールや技術(クリケット)
仕事には仕事のルールや技術(卓球)
普通には夫婦のルールや技術(アーチェリー)

という具合に、場面によって要求されるルールや技術が異なるスポーツに思います。
運動神経がいい人はどんなスポーツもちょっと練習すればいいのですが、運動神経の悪い人は何をしてもスポーツが苦手ということがありますよね。
このように人生の様々な場面によって切り替わるスールや技術の習得が増えてなのが、ASDなんじゃないなでしょうか。
そう考えると納得するのです。
1つのスポーツを身に着けるだけでも大変なのに、一定のスポーツに慣れてくると次のスポーツに自動的に切り替わるようなものです。
それは疲れますね。

生き方音痴、という説明を次ぎからしたいと思います。