わいるどぴっぐの猪突猛進

いつも疑問に思うことを書いていきます。

自己肯定感はどこからくるのか?

2016-08-23 23:09:53 | 筋トレ

こんにちは、ピッグです。
先週28日に、某スポーツジムの大会がありました。
ダイエットによるからだの変化を競うものですね。

残念ながらそこで敗退して決勝に残れませんでした。
この大会程度では全国優勝を考えていたので、地方の予選敗退はとても残念でした。
個人的には決勝そのものより、自分の考えていたからだのイメージに近づくことができなかった。
腹筋ボコボコに出来なかった。
その目標の未達成を考えると、気持ちがしんどくなります。

しかしながら同時に、自分を受け入れる。
自分のいいところも悪いところも受入れるという観点からすると、17kgのダイエットに成功したことそのものを、一種の成功として受け入れる必要もあるのかなとも思います。
目標達成を成功と考えると、目標に達成しなかった場合にはすべて失敗ということになってしまいます。

しかし現実には目標にむけて何かしらの進捗があるわけですから、達成の有無そのもの、達成率そのものを成功の指標とすべきではないのかもしれません。
指標にすべきなのは、
・自分の人生をどうしたいかということ。
・その方向に努力を継続できているかということ。

そうすると、目先、直近の結果に一喜一憂せず、結果に対しての焦りも減り、
少しづつ努力を積み重ねることができると思う。
もっとも、その少しづつの努力そのものでは、大きなことが達成できないかもしれない。
しかし何かを成し遂げることが人生の意義とは限らない。
または、何かを成し遂げるには、最後の最後だけ、目標を意識すればいいのかもしれない。

自信はどこからやってくるのか?

2016-08-02 09:16:02 | 日記
こんにちは、ピッグです。
ピッグは今月、筋肉系の大会に出る予定です。
2月にはじめた減量は、4月から今まで停滞しています。
ダイエット方法論については、要望があれば別の機会に書きます。(模索中)

1、最近聞いているもの
 以前に書きましたが(「失敗は悪いこと?」)、ジョギング中に名言集を聞いています。
 くわえて最近は、起業に関するものを聞いています。
 起業するとはどういうことか?

土井英司さんと言う方のセミナーです。
元アマゾンの方だそうです。今は講師業を元にして生計を立てているようです。

友人に勧められて聞いているのですが、かれこれ5回は聞いたと思います。
この中で印象的な言葉は以下です。

・「起業をすると、意思決定の自由、経済的意思決定の自由ができるようになる。」
・「お金を求めて起業するから失敗する。」
・「人はお金よりも大事なものにお金を払う。例えば年配の方であれば、先の人生を少しでも長くするようにお金を払う」
・「だからお金を稼ごうと思って起業するのでなく、人々がどんなものに幸せを見出してお金を払うかを考えて起業する」
・「本質的に全てのものはタダである。例えば海で魚を自分で取れば、タダである。それを取ってくる漁師、販売する人などが介在するので金が介在する。ということは、最初の漁師と仲良くなれば、タダで分けてくれることもあるかもしれない」
・「お金で買っているということは、それは友人にはなれていないことだと思ったほうがいい」
・「決断をすると自信が付く。決断をせずに先延ばしにして不安定な状態にいる時間が長くなると、自信を失う。社長が元気なのは、毎日決断しているからである」

最後の、決断の話、金を求めない話が良かったですね。
お金は欲しいけど、お金を最優先にしてはいけないというのが良かったですね。
そして付加価値に人々はお金を払うけど、付加価値とは相手の望むものという抽象的なところから、お金よりも大事なものにお金を払うと具体化されたのが良かったです。

次は消費者マインドの研究ですね。

今日1つ決断します。
あと少し、減量やりきる。
しかし減量が第1目標でなく、自分のペース、マインドを維持しつつ、減量をやり遂げる。

私も毎日、決断します。