活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

11℃ 晴れ 室内20℃湿度50%

2020-05-08 07:00:05 | Weblog

空を見る余裕 昨日はフラワームーン、天体観測手帳によると一昨日はみずがめ座η(エータ)流星群が極大だったとのこと。今朝は飛行機雲を見た。昨晩は家内と散歩したが夜桜は色がはっきり見えず残念だった。季節は確実に進んでいる。このところ夜空を見る余裕もなかったが昨日の帰り道は文字通り「お盆のような」月が見えた。家内は大きい月が出ることを知っていて夕食後散歩へ誘ってくれた。

川柳 柳友が番傘の「楽しい川柳」という川柳への手引きを送ってくださった。冒頭にサトウ・ハチローの詩が引用されていた。中学生の川柳クラブへの頌歌である。私が出演?(ただ顔が映っただけ)したNHKの「明日は君たちのもの」では所属する旭川教育大学付属中学校の落語クラブが紹介された。今から50年以上も前の事である。私が知りたいことはこのとき川柳を作っていた方々が今川柳作家に成って居られるかということである。私はクラブの先輩に刺激された古典落語への関心から古川柳の勉強を始め今伝統川柳創立百周年を誇る「きやり」のメンバーとして活動を続けている。中学校の時に指導して下さったのは技術科の宮田先生。NHKの番組のゲスト落語家は先代の古今亭今輔師だった。サインして下さった本は大切にしまってある。

今日の予定 1220からICTラウンド。1700から会議。外来は非常勤の先生が担当。

天体は法則通り空に在り

 

 

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