活字になった川柳など

日常と川柳
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川柳についての個人的意見

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2020-05-25 07:00:02 | Weblog

代車で出勤 車の修理を依頼中。一週間ほどで直してもらえる。今週は五月最終週。今日は1230から医局会。緊急事態制限解除後の体制について話し合う。明日は昼検食。水曜日夕方院内研修の録画(感染対策)。木曜日は1230から感染制御部定例ミーテイング。金曜日は1220からICTラウンド。土日はフリー。きやりの六月号が届く。

川柳 高点句集の原稿はまだ書き始めていない。今月号のきやりには題詠「同じ」の選と「ウイルスと菌の違い」という解説記事が載る。COVID-19に関して正しいコロナウイルスという用語を使うことへの申し合わせ。主幹と編集長に原稿の内容を確認してもらった。きやりのこういった姿勢が自分の性に合っていると思う。きやりでは明らかな誤字は訂正するが改作はしない、記事の内容に不適切なものがあれば(例:売笑、女性蔑視などの古いきやりの記事の再掲)自由に意見を述べることができる。そのことでもし空きスペースができれば読者に原稿を求める。私が高点句集の抜き書き鑑賞の記事を投稿するようになったのはこういった理由からだ。

古川柳 元々国文学専攻の主幹は卒論が柳多留で謎解きの解説を連載している。時々艶っぽい句が出てくるがよほど造詣が深い人でなくては即座には理解できない。以前柳多留への遊歩道というタイトルで24編までテーマを決めて句を解説してくれた。私は主幹の勧めで古書をあたり全集の索引編を手に入れたので柳多留167編までの全句を調べることができる。古川柳といえば普通は24編までとされるのだが・・・

緊急事態解除へも手順踏む

コメント
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