大好きな学童保育所

息子1号、最後だから学童に行きたいとオットと一緒に上京せずに祖母宅に残って、月曜から学童に通っていました。

が、

今朝は38度を超える発熱。本人もふらふらすると言って学童へ行くことはあきらめました。

（本稼動したばかりのユーザ先で、カチョーを含む殆どの人員がつめているので、私は社内を守らなきゃならないんだが・・・・本来なら、現地詰め組のはずだが、母子家庭故にご容赦いただいたわけで・・・）

出勤できない！と上司にメールを打つと、戻ってきた返信は「仕方ない」うんうん、それ以外に何も言えないよね。はーっ。

息子1号は、新4年生。病院で診察してもらって、重篤な状態でないことが判明すれば、家で一人で留守番させていてもいいくらいだが、彼はひどい熱譫妄なのだ。
その上、我が家は６階なので、発熱時には目を離せない。
（さっきも、ふらふらと起きてきて、ぎゅっと抱きついてしばらくせみのようにはりついてから、また、ふらふらと寝床に戻った。）
本人曰く、高熱の時には、自分以外の周りのものが、ものすごい勢いでびゅんびゅん飛び回っているように見えて、怖くて仕方ないんだそうな。
（そんな話を聞かされるほうも怖いんですが。やっぱり幼い頃に罹患した髄膜炎の後遺症なんだろうか？）

明日は、なんとしても東京までたどり着かねばならない。
（明後日は始業式）

が、彼の頭の中には、「明日は学童でクッキーを作る。」とか、「今頃、みんなは野球やってるんだろうな」とか、「キックベース大会は」とか「夏のキャンプは」なんてことしかないの。

「あのさ、金曜日なんだけど、始業式が終わったら学童行きたいんだよね。入学式の後の新１年生を迎える会があるんだぁ。」

って、君は迎えられないんだから・・・

「あーあ、学童にいけなくなるのはいやだなぁ。（ウルウル）」

転校はいやではないらしい。




今日は、息子１号を連れて行った小児科で引っ越すことを告げたら、赤ん坊の時から夜間や休日にムリ言って看てもらったり、大学病院に入院したときに、見舞ってもらったりしたことを思い出して、私がウルウルしてしまったけど。



ま、思い出は思い出として、次行こう！次！！

大人の歯

今朝、2号チャンに大きく口をあけさせてホメオパシーのレメディ（免疫力向上）を放り込んだ時に、先月発見した永久歯の隣にも永久歯がカオを出しているのを発見。

「お、大人の歯がもう一本！」

と言うと、自分で確認してものすごく嬉しそうな2号チャン。

毎日、だれそれは歯が抜けたと羨ましそうに話していたんだよね。



が、一向に抜ける気配のない乳歯をどうしよう？
このままだと永久歯が乳歯の奥に生える２段構成になってしまう。

一気に抜いたほうがいいと思うのだが、
「それだけはいや。」（2号談）
と譲らない2号チャンであった。


「ウフ、ウフ、2号に大人の歯。もうすぐ大人！」とにんまりしている2号チャン。

虫歯にするなよ・・・

想定外の休暇

「休んでない・・・」
とぼやいていたら、今朝になって息子1号発熱。

休める状況ではないのですが、想定外の休暇です。