オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
コメント歓迎。

うちの中学生語録

2012-05-26 14:21:46 | お子ちゃまたち
中学生になってから、私が知らない単語を操るようになってきた息子1号。

ボキャブラリーを増やすのは良いことだけど・・・





ヒガギン:東銀座のこと。学校の最寄り駅でもあるので、「ヒガギンのルノワール前で集合」なんていうのをよく言っている。

ギンチュウ:通っている中学校のこと。

バシチュウ:我が家から一番近い中学校のこと。その近所にある女学館は昔から、「バシカン」と略されていたけど、それは名前が長いせいだと思っていたのだが、そうでもないらしい。
ちなみに現在は江戸川区に移転してしまった都立高校は「バシコウ」と呼ばれていた。

ハルチュウ:同じ区内の中学校のこと。

ツクチュウ:同じ区内の中学校のこと。そこまでして省略しなくても・・・って感じは否めない。

ギンティー:中学校の学校指定Tシャツ。毎年、3年生がデザインを決定して、業者に発注。生徒が購入する。体操服の洗い替えや、部活動の時、校外活動の時に着用する。背中に大きく「銀」と入っているわけではない。


ジョバレ:女子バレーボール部の略。なぜそんなに縮めたがる?ちなみにサッカー部には男女の別はない。

サイゼ:ファミリーレストランチェーンのサイゼリアのこと。何もつけないと、勝どきのサイゼリアを指すらしい。

ちなみに、学校から至近の市場のことは、場外または場内と区別して呼んでいるが、
(例:どうせママは場外によって美味しいもの食べてるんだろうと思って、学校帰りに探しに行ったけど、見つけられなかった・・・)
「ヤッチャバ」は使わない。青果市場と分けているのかもしれない。
(私が子どもの頃は、秋葉原はヤッチャバだった。
「ヒビヤ」と「シブヤ」が区別できない、東京生まれの親戚のオジキは、
秋葉原を「アキバハラ」と呼んでいた。)

場外でランチ

2012-05-26 13:49:56 | 日常
今日は息子号の中学に行って来ました。

評定説明会と修学旅行の説明会。

評定説明会では、ようするに成績はこうやって決めますよ。
これが、高校受験の「内申」になりますよ。
我が校の内申は厳しすぎるなんていわれていますが、
そんなことなくて、全国で足並みそろえた評価(そんなことあり得ないでしょう)なんですよ。
と、言うお話し。

修学旅行は、土日月の2泊3日で京都に行く話し。
ずいぶん短時間な修学旅行だなぁというのが感想。
中学生の修学旅行ってそんなものなの?
区から補助金が出るのは驚いた。



せっかく魚市場のそばへいくのだからと、
携帯クーラーバッグ持参。




説明会に並んで出席していた同じ小学校出身のママたちと
ランチは場外市場に。


帰りにご飯やお茶するなら銀座という選択肢はない。

産みの痛みは・・・

2012-05-25 23:20:14 | お子ちゃまたち
ドラマの出産シーンで妊婦が痛がる様子を見て、
息子2号が、

「ママ、赤ちゃん産むときって痛いの?」

私が答える前に、得意顔の息子1号。


「なぁ、2号。男にはその痛みは絶対にわからないよ。」

「ふーん、痛いの?」


「崖の上から、
3メートル下の鉄棒に向かって、
股から落ちる痛みだよ。」









って、あなた、どこから仕入れたネタ?

ありがちな妄想

2012-05-24 22:42:52 | お子ちゃまたち
息子2号@小5が徒然なるままに語った話。


オレってさ、ママにもパパにもそんなに顔が似てないじゃん。
(パパの甥っ子にはそっくりだがな・・・)

実は、パパともママとも血が繋がってなくて、

本当の親は別のところに居て、

高校生くらいになったら、今まで一緒に居なくてごめん。

実は私が本当の親なんだよって、大金持ちが現れてさぁ・・・







うーん、そうだねぇ。

私も、そんな妄想に浸った時期があったよ。


うん、うん。





















何、言ってんだよ。おめーの顔はママにそっくりだし、
性格はもっとそっくりじゃないか・・・・




と、息子1号。

しつけが良い

2012-05-24 08:54:44 | 日常
ほぼ毎朝、同じマンションに住んでいるK君が
息子2号を迎えに来てくれる。

二人で仲良く登校。

2号の支度が済んでいない時は、玄関で待っている。



そんな日は二人が出掛けた後、
玄関の(普段は脱ぎ散らかされた息子たちの)靴が
きちっと整列して壁際に寄せてある。







しつけの良さってのはにじみ出るものなのね┐('~`;)┌

ワンピース・・・

2012-05-24 00:03:45 | 日常
今日は仕事が早く終わったので、スーツのパンツを丈ツメ依頼してたのを
取りに行くことが出来た。

で、トラベーズラインのジャージー素材のワンピースに一目ぼれして購入。



(仕事柄、床に這ってモール張ったりすることも多かったため、)普段、パンツスーツしか着ない私は、スカートをほとんど持っていない。


家で、着てみたら息子1号が

「変わった服だね。それって、シャツとスカートがつながってるの?」

え?

君は、ワンピースという言葉を知らない?

存在自体を知らないようだ・・・うーん。








私は試着がメンドクサイのでめったに服を買わない。


最近は、片付ける場所を考えるのがもっとめんどくさいので、スーツを買うのも
何年かぶり。
そういえば、20年着てるジャケットがあるなぁ・・・・




息子1号は15年間、『ワンピース』とは無縁な生活だったかもしれない。




2号は、


「大人のくせに、足がそんなに見えるのはおかしい。へんだ!」

と、厳しい評価。





大人でも、たるんでない膝だったら良かったのかもしれない・・・・



川の字

2012-05-23 23:33:10 | 日常
2号君が生まれてから、途中別居していた時期を除いて、
ずーっと、母子3人で並んで寝ています。


息子たちが小さな頃は、同じシングルベッドを2台くっつけて並べて、
3人で、私を中心に「小」の字で寝ていました。


だんだん、息子たちが育って、
「せまっ!」と思い始めたころ、転勤で引っ越し。
狭いアパートだったので、六畳一間に、布団を3枚並べて寝ていました。



引っ越しして、2号君とオットは「ベッドを買ってくれ~」と騒ぎましたが、
1号と「狭くなるからやだ」と、却下して、相変わらず、六畳の和室に
布団を3枚敷いて寝ています。



今じゃ、息子2号を真ん中にして「川」の字。


2号が1号の身長を追い抜くころになったら、どうやって寝ようかなぁ・・・



そんな頃になったら、もう一緒に住んでいないかもしれません。


(息子1号には、「君と一緒にいられるのも、あと3年くらいだねぇ・・・」と普段から言っている。)

観戦

2012-05-23 19:58:22 | お子ちゃまたち
息子2号が、アゼルバイジャン戦を観戦中。

JFA公認の日本代表応援Tシャツを着こみ・・・



わざわざ、TVのマエにちゃぶ台出して、お菓子をつまみながら・・・
















そういえば、うちの息子たちTVで試合観戦するときも、わざわざ応援するチームのレプリカユニを着用している・・・


そのために常備しているのは・・・

バルサ、インテル、ACミラン、レアル、マンU、アーセナル、バイエルン・・・
グランパス、レイソル、バンホーレ・・・



秋葉原

2012-05-21 21:20:06 | 日常
今日は、大変珍しい金環日食だとかで、朝から、外が賑やか。
曇り空で、雲の向こうに、三日月様の太陽が見えました。

息子2号が学校から持ってきた、シートと、メガネで観測。

1号の中学では、任意参加の観測会があったようですが、任意参加のものに参加するわけもなく、弟のシートで家の中で、窓から観測していたナマグサな15歳。

今日の仕事は、秋葉原でした。

お昼は、肉の万世までお散歩。


途中、5人はメイドを振り切ったでしょうか・・・


メイドも、必ずしも若くて可愛い子ばかりじゃなく、
ちょっとトウが経ってるんじゃないかい?
と、苦言を呈したくなるような・・・



子どもの頃、親戚のオジキが、カツサンドをお土産に持ってきてくれるのが、楽しみで、私にとっては万世はカツサンドの店。


今日は、1Fのカフェで、ハヤシライスを頂きました。


帰りは、ヨドバシカメラの4F(AV)を散策し、BOSEの見た目のコンパクトさを
裏切る深みと迫力がある音響に感嘆。(でも、高い)

我が家の、アンプがそろそろ不調。
シアターシステムだと、セットで買った方がお買い得なんですが、
そうすると捨てがたいJBLスピーカーの行先がなくなって・・・


などと、悶々としながら帰宅すれば、バカな中学生が
私のプロジェクターを勝手に持ち出して、PS2でウィイレをプレー中。

まったく、志望校に偏差値が10近く足りないのに、何を考えているのか

いや、何も考えていないんだろう・・・(嘆息)

袋ごと

2012-05-21 12:39:37 | 日常
息子2号、家庭科の授業で紅茶をいれることになったので、アップルティーとレモンティーを出せと言う。

私はコーヒー派。

そんなに都合良くフレーバーティーが常備されているわけない。


「じゃ、晩御飯食べたら、買いに行こう。オレ、S君とN君の分も持っていくって約束したんだ!」

って、所在の確認もしないで、軽いやつ。

「えー、でも、普通の紅茶は置いてあるけど、アップルティーだのって洒落たもんはどこにでも売ってないよ。」

「早く晩御飯食べよう!」


と、連れて行かれたのが、大丸ピーコック。


「なーんだ、アップルティーも、レモンティーもあっさり売ってるじゃない!
ママは、なかなか売ってないとか言ってだけど・・・・   -_-;」


わたしゃ、その辺のコンビニで済ますつもりでしたわよ。

さぞかし、今日はティーバッグを買いに来た親子が多かったことでしょうよ・・・





帰宅後、

「忘れないように、すぐに鞄に入れなさい。」

「S君と、N君、どっちが好きかなあ?」

「どっちも、袋ごとまるっと持って行けばいいでしょ。余ったら、忘れた子とか、足りない子に進呈しなよ。」


「えー、K島先生が、余らないように持って来てって!」

めんどうな・・・と、中身を出して、小袋につめかえて持たせましたわよ。






で、後日談。

「K海も、同じのを持ってきてたよ。

しかも袋ごと。






おおお、心の友よ。

K海のママに、大変な親近感を覚える私。









さて、話は変わるが、

私が小5の時も、家庭科でお茶を淹れる授業がありました。
で、その時は、『お茶菓子』を持参しても良いことになっていたの。

で、今にして思えば、どんだけひどい子どもだったかと反省しきりなんですが・・・


クラスメイトのK美ちゃんの家に遊びに行ったときに(彼女は5年生で転校してきた)、
御馳走になったママの手作りレモンパイの味が忘れられなくて、
「もう一度、あれが食べたい!」
と、K美ちゃんに無理を言ったら、
ママがなんと、授業の前に、家から持ってきてくれたの!!!

(しかも、パイ皿丸ごと。班全員の分を。)


ものすごく感激して、メレンゲに焦げ目をつけたレモンパイは
私とっては、特別な食べ物なんだけど、
中学生になって、ケーキやパイを自分で作るようになったら、
あのレモンパイがどんだけ手間暇かかるものかがわかり、
本当に申し訳ないことをしたと猛省したのでした。



K美ちゃんのママ、ごめんなさい。






ドラゴ

2012-05-20 19:55:23 | 私のお薦め、お気に入り
今日は、小学生の「わんぱく相撲大会」。

息子2号の同級生は、中央区で優勝!
このまま、都大会、全国大会へと勝ち上がってくれるものと
信じています。

息子2号は低学年の頃は、出場していましたが、「やさオトコ」なので、
昨年からは、エントリーすらしません。

というわけで、相撲にちなんで焼肉を食べに行きました。

ドラゴ 清澄白河店。

家族で、清洲橋渡って歩いていきました。



近所の人がみーんな、美味しいとうわさしていたのですが、
評判どおりやわらかくて美味なお肉でした。

店員さんが全員、背中に「反省」とプリントしたTシャツを着ていました。


ドラゴカルビはとても分厚くて、はさみで切ってから焼きます。



小皿には、貴乃花の似顔絵。


お肉もですが、白サラダが大変美味しかったのが印象的です。

息子1号はどんぶり飯を2杯食べていました。

選択肢

2012-05-19 13:33:05 | お子ちゃまたち
何かをやるには、ほとんどの場合が、トレードオフで、
この道を選べば、他の道を進んだ場合の結果は得られない。

人生のほとんどが、そんなトレードオフの繰り返しで、
自分が何かを得ようと思えば、何かを犠牲にしなければいけない。

何を選び、何を選ばないかを日々、決断しながら進んでいく。


ちょっとしたことでも、
今日の昼飯にカレーライスを選んだら、同時にラーメンは選べない。
(両方一度に食べれるツワモノは除く。)



そんな話を息子1号としていて、サッカーだって同じでしょ?


と、持ちかけたら・・・





それは違う!


監督はよく、「選択肢は無限にある」

とか言うけれど、ピッチでプレーをしている選手にとって、
選べる選択肢はそんなにたくさんはない。

自分が出来ること、チームメイトが出来ること、相手選手が出来そうなことを
考慮して、成功する確率や、失敗した場合の危険性を考えると、
選択肢は多くても2つか3つしかない。

たいていの選手は、出来ることが限られているから、
そもそも選択肢は一つしかない。
その選択肢を迷わずに実行できれば良いのであって、そこで迷うのが一番いけない。

つまり、やるかやらないかの判断しかなくて、
その判断が速いかどうかだけの問題だ。




と、一説ぶってくれました。







そうだ。君にできることもそんなにたくさんはない。

早い判断が大事だとわかっている君が、

何を迷っているのだ!










勉強するなら、



でしょう!!!!

脅しになってない・・・

2012-05-14 22:26:24 | 日常
息子1号には、いまだに捨てられずにいるぬいぐるみがある。


彼がまだ歩けるようになる前に、伯母さんからオーストラリアの旅行土産に貰ったもの。

抱っこしたり、つかまって立ったり、よだれでべとべとにしたり・・・



が、性格も悪く、そいうものを愛でる情緒もない、息子2号は、

丸っこいそいつを使って、リフティングしたりしている。

「おい!やめろよ。(老朽化した)縫い目がほつれて、中身が出るだろ!」


「ふん。


はははっは、この

ウォンバックは人質だ!返して欲しけりゃ言うことを聞け!






「アメリカのサッカー選手じゃなくて、

ウォンバット

だから・・・」

意外な弱点

2012-05-14 22:07:58 | お子ちゃまたち
息子1号は、でかい尻して(関係ない?)、ホラーが苦手。

学校の宿泊行事の時には、「怖い話し」が夜の定番娯楽だが、
「怖い話ししたら、本気で泣くぞ!」と
友人を脅して布団をかぶっているらしい。

私は、ホラー映画好きなので、夜中に一人で、ビデオ鑑賞やYouTube鑑賞したりするのだが、
テレビ中毒の息子1号はついつい、見てしまい、夜中にうなされている。

「貞子3D」を家族で見に行こうと言っているのだが、いつになく乗ってこない・・・



息子2号は、座学系の勉強はすべて苦手だが、
もう少し小さい頃は、「着ぐるみ」が苦手で、

ヘブンズそのはら(スキー場)に行けば、必ず、キティちゃんを見て泣き、

ラグーナ蒲郡でもかぶりものにおびえ、

USJではクッキーモンスターにまで号泣していた。



2号チャン語録

2012-05-12 21:51:24 | お子ちゃまたち
遅めの昼ごはんが終わり、外遊びから帰ってきた2号君が、

「今日の夜は、家族でプールに行きたい。」

と、言う。

「私はいいけど、にーちゃんは塾があるよ。」

「じゃ、3人でいいよ。」

と、言っていたが、2号の父親にその甥から電話があり、
出かけることに。


結局、2号と姪と妹を誘って夕食後に4人でプールへ行きました。




帰りの道すがら、

「パパはなんで、〇史君に会いに行ったの?」

「相談があるんだってよ。」

「えええ?まさかの人生相談?」


「なんで、まさかなんだよ。大人も色々大変なんだよ。」


「ふーん、そうなんだ。


オレも、大人になったらママに相談することがあるかもしれない。

その時には、よろしく頼むって、



今から言っておくよ。」


「いいよぉ。いつでも相談においで。」















相談には乗るが、金は貸さないよ。