オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
コメント歓迎。

2号チャン語録

2013-10-20 13:48:51 | お子ちゃまたち
今週の水曜日から宿泊行事のある息子2号。

「しおり」を見ながら荷造り。



「セーターかトレーナーって、なんだよ?」


「は?なにが?」



「だから、トレーナーってなんだよ?
そんなもん、リュックに入るかよ。」


















カレにとって

トレーナーとは


訓練師のことでしかない。

うちの16歳 ~ 驚愕の事実

2013-10-19 22:04:33 | お子ちゃまたち
土曜日 家族そろっての夕飯。


息子1号の不始末で私が会社に遅刻しそうになった話を
していたら・・・


「ねぇ、ママ、会社 大崎(おおさき)だよね。」


「そうだよ。(品川の)大崎だよ。」


「上野から、特急使って行くわけにはいかないの?」



は?

上野から特急?









ひょとして、

それは、高崎 (たかさき)のことではありませんか?










「え?違った?」



ひょっとして、私が毎日、群馬県まで通勤していると思っていた?













大崎勤務 6年目。

真相は・・・

2013-10-09 21:00:11 | お子ちゃまたち
私の両親とも福井県出身なので、

福井名産の「羽二重餅」をよくいただく。



私の大好物。





今回も、父が法事で里帰りした際に、
お土産で一箱持ってきてくれた。




「ねぇ、ねぇ、羽二重餅って美味しいの?」



と、たずねる息子2号。



「え?我が家の子供を12年もやってきたのに、
羽二重餅を食べたことないの?」


「うん、食べたことない。」



「美味しいよ、ママは大好き。」



「じゃ、今回は食べてみよう明日にでも」





その夜。



「あ、羽二重餅だ!」


と、包装紙を破り、

見る見る間に、一箱を平らげる勢いの息子1号。



「ちょっと待ちなさい。全部食べるんじゃないよ!」


「えぇえ、どうせ2号は食べないからいいじゃん!」



「違うよ、食べないんじゃないよ。

君がいつも平らげるから、食べたことないんだよ。」




真相は、そういうことだった。






AWS LinuxをUpdateしたらUTC時刻になってしまって困った話

2013-10-05 16:58:32 | AWS
AWS(AmazonWebService)でサーバ構築しています。

OSは一番、AWSのツール類が充実しているAmazon Linuxです。

sshでログインするたびに、

sudo yum update しなさいよ。

という、メッセージが表示されるし、セキュリティアップデートだとか言っているし・・・で、
とりあえず本番環境ではなく(当たり前だ)、検証環境で、
あまり深く考えずに、yum updateしました。



で、ちょうどcronのスケジュールを変更する必要があったので、
いっしょにテストしようと土曜日の昼に実行するように・・・・




あれれれ?

時刻がUTCになっている。

yumのログを見ると

(省略)
Oct 04 19:15:29 Updated: iputils-20071127-17.10.amzn1.x86_64
Oct 04 19:15:29 Updated: mailx-12.4-7.7.amzn1.x86_64
Oct 04 19:15:30 Updated: tzdata-java-2013c-2.18.amzn1.noarch
Oct 04 10:15:35 Updated: tzdata-2013c-2.18.amzn1.noarch
Oct 04 10:15:36 Updated: kernel-headers-3.4.62-53.42.amzn1.x86_64
Oct 04 10:15:38 Updated: python-boto-2.13.3-1.0.amzn1.noarch
Oct 04 10:15:38 Installed: libjpeg-turbo-1.2.1-1.2.amzn1.x86_64
(省略)

と、アップデートの途中で日本時刻からUTCになっているじゃあーりませんか。


cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime

で、日本時刻にしてから

cronを再起動しました。



が、cronはUTC時刻の認識のまま(オー、ノー!)



結局、サーバーをリブートするまで、cronを日本時刻で回すことは
できませんでした。

これからアップデートする方は気をつけてください。