moving(連想記)

雑文(連想するものを記述してみた)

CMタレント浅田真央・・・

2006-08-10 | エッセー(雑文)
http://olympus-imaging.jp/mju/tvcm/image/maoMovie.wmv
これを見ると浅田真央はCMタレントとしての顔が
形成されつつあると感じられる。
(・・・これによって表現性のスキルアップかな)

先日のフィギュアの大会も見たが、浅田真央は、やはり特別扱いであり、
たしかに表現性もいちだんと豊かになっている気がした。
レイバック滑走の右手ヒラヒラも工夫された演出になっていた。
全体的に女子フィギュアの演技が、「踊り、舞う」ということに
コンセプトが強調されているように思える。

すっかり引き締まった安藤美姫の演技も、強烈なスピードと大きな手足の
振り付けであり、そして跳躍力を感じさせる回転技になっている。
浅田舞は安藤と同じ年だと思っていたら、まだ高3らしいが、
恵まれたビジュアルと優雅な振り付けによって、バレーを見てるかのような
印象を受けた。
これで、ジャンプ技にミスがなければ、姉妹そろって表彰台も夢じゃないかも
・・・と期待させてくれる。
しかし、女子フィギュアの選手は層が厚いと感じさせる放送であった。
(TブSの亀dÅ擁護番組に比べ、清涼感のある
スポーツエンターティーメントであった。)