ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

【追記2】あぶらまつり2011

2011年07月23日 01時10分32秒 | アブラーズ/a-bra:z
東京・新木場にて、第8回目のあぶらまつり。

私はまつり初参加です。


入場から開始まで、ライブハウスの床で待つこと1時間。。。

まずはアブラメンによる開始の挨拶。
まつりTシャツ、かっこいいけど、もう少し安くしてください(笑)

そのあとはWILD-G。
クロベエがかつてドラムを叩いていたバンドです。
初めて見たし、曲も初めて聴いたけど…私の好みではないなぁ。
うるさいし。


で、次はアブラーズだったので楽しみにしてたら。


あれ?


ゆるゆるの寸劇が始まった。

WILD-Gのあとは不思議な時間と言っていたけども。


要約すると、バラバラに個人で活動していた3人が出会い、
しかし別々にトリオを組んで
「青空フォークコンテスト」にそれぞれ出るというところで一部は終わった…。


トオル氏も言っていたが、ライブじゃねーのかよ!

うーん。わざわざ東京まで来たのに、なんだこれは…(-_-;)
面白いのだが、ダラダラすぎて、眠くなるし飽きる。。。

がんばって前を取ったのにこれだけ~???


小鳥を肩に乗せて、「ただよし」と名付けているアンバサダー氏。
60年代風(?)のヒッピースタイルが妙に違和感なくハマっている。

次は、サンバイザーの上部が金髪のリットル氏。
(うそもんです)
黒地に小さく白でびっちり「No!」と書かれた柄の上下で、
コンセプトがよくわかりません。

最後はアルマジロ氏。
なんとアフロにでかい丸サングラス。
レゲエの人ですか?という出で立ち。


トリオ結成の寸劇が終わると
次はインターバルだと言う。
6時間って…オイ。。。長っ!


んで、野外ステージに移動し「青空フォークコンテスト」の開催である。
(ステージと言ってもトラック)

リットル、アルマジロ、アンバサダーの順に
トリオ(アンバサダーの場合、ただよし込み)の演奏(寸劇の続き?)を披露。

やっぱりダラダラしていました(笑)

オチも弱い(つーか、わかりにくい)し、
何だかなぁと言う感じです。(^_^;)


屋台でものを食べたり、他の人の演奏を見たり、
その後はひたすらダラダラ過ごす感じでした。

あんまり座るとこがないので、つらいのぅ。


そうこうしてるうちに、尚ちゃんが売り子になり、
握手できるというんで売上に貢献していましたが
なんかねー、もう殺到するその感じがイヤで…
その前にカレーを食べちゃってお腹いっぱいだったせいもあるけど
あえて並ばなかったあまのじゃくな私。。。

ゆーちゃんも売り子してたけど、列少な…
早々に終了してました(汗)

そういう訳で私は売り子の尚ちゃんを捨てて、
(バー武内の)マスターとレモンのショーを見ておりました。
外にいるのも暑いしね。

屋台の食べ物も、米ものばっかで、そんなに食えるか!!
(あまり米は好きではない。)

マスターとレモンのショーは、レモン作らしいです。
あんな広いところで見るショーもなかなか壮観だわさ。


しばしブラブラし、メンバー私物が当たるかも?という射的をやってみたけど
結構難しいんだね。
1/3しか当たらなかったよ。しかもハズレ。



ライブハウスに戻ると、けっこうみんな座って最後のライブに備えていたので
私らも床で待つことに。

ライブのスタートは一応、寸劇の続きで、
ようやく3人が集まった、と言う無理矢理な設定。

こないだのツアーは個人的事情で若干集中できてなかったのですが
今日は2列目ぐらいで、がっつりアブラメンを堪能

アブラの時はスピーカー横でもしんどくないのに
なんでWILD-Gはあんなに辛いのか???


最後はコハラさんとかレモンちゃん、BBBBを呼び込んでセッションしたり
やっぱりライブは楽しいね!!


最後(アンコール)では、
震災後、ミニサミでやっている「 I have a dream」を3人だけで演奏。
なんかものすごくじーんとしちゃったな~。


帰りの新幹線の時間にドキドキしながら終了。


というわけで、8時間は長いようで、それなりに過ぎて行きましたとさ。

もう来年は行かなくてもいいかなー(汗)



誘ってくれたOちゃん、Tちゃん、Kちゃん、どうもお世話になりました。
ありがとう。

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