藤井尚之 with TRAVELLERS 「from RUBBER TOWN」

土曜日は久々に藤井尚之さんのライブで、なんばHatchに行ってきました。
ソロでは2年ぶりかな？

今回は久留米のバンドThe TRAVELLERSを従えてのツアーです。
詳しくはこちらトラベラーズの公式サイトで。

メンバーは
武田圭治（ウッドベース）：チェッカーズの名付け親で元メンバーだそうです。
武田真治 （テナーサックス）：あの武田くんと同姓同名です。
石原顕三郎（ギター）：本家ではボーカルもされているそうで。

末房 央（あきら）（ドラム）：EGO-WRAPPIN'の方がサポートでした。
岸和田出身だそうで、関西人ってだけで親近感わくよね。（＾＾）



ダブルのスーツに身を包み、ビシッと髪をまとめた尚ちゃん。
TRAVELLERSの音楽やスタイルは自分の原点とも言えるようなジャンルなので
非常に気持ちいいと何度も言っていて、
すごく楽しそうに演奏していました。

にしても相変わらず細い～～～(^^;)
尚ちゃんぐらい細いとダブルよりシングルの方が似合うのになぁ～なんて思ってしまう。
好みの問題かもしれないけど、ダブルのスーツは恰幅いい人の方が似合うよね。
茶色にオレンジのストライプが入ったこのスーツは、このためにあつらえたそうです。




インストメインな上にCD買ってないという（ファン失格の）状態なので
曲順は（もう探り当てるのが大変）分かりませんが、
歌モノで分かったのだけ書いときます。


懐かしい曲もアレンジが変わって新鮮★
NATURALLYとか、かなり良かったです。

♪Lonely Sigger

♪ゆるり　ふわり
♪Who am I?
♪生活

♪N
尚ちゃんはソプラノじゃなくてテナーのまま。
テナーオンリーで通した今回。
SAX 2台でハモると言うのもめずらしい。
なかなか貴重なんじゃなかろうか。



アンコールは3曲で、ここで顕三郎さん歌う？本編でやればいいのに。。。なんて思ってしまいました。
『ダウンダウンのごっつええ感じ』のコント風にいうと
「お前が歌うんかいっ！？」てやつです（笑）
…マニアックですね。(^^;)