スガシカオ、デビュー25周年記念ライブ、
中野サンプラザに行ってきました。
ファミシュガ復活、これは行きたいよね〜。
スガ友さんがチケット当選でありがたく参加。
詳細レポは後日。
いいライブだった。
シカオちゃんもかなりエキサイトしていて、
とにかく無条件で楽しかった！
久々にこれがライブだ〜！って感じ。
それにしてもファミシュガのグルーヴ感えぐい。
勝手に体が動いてしまう。
あと、音の雑味が全く無い。
音が丸い。
全然ささくれ感なし。
上質な音だった。
AMAZONSのコーラスで完全体になった感じ。
ガスさんも金髪✨
25周年おめでとうございます🎊
ライブ前にグッズ購入後は
『不純喫茶ドープ』で“昭和プリン”を食す。
店名からちょっと不思議なお店で面白かった。
Shikao and the Family Sugar
森俊之（key）
沼澤尚（dr）
松原秀樹（b）
間宮工（g）
大滝裕子（cho/AMAZONS）
斉藤久美（cho/AMAZONS）
以下、詳細レポとセットリスト。
間違ってたらごめんね。
10分押しでファミシュガ登場。
白シャツで揃えてる。
コーラスは久しぶりでしばらくわからんかったけど、おぉAMAZONSやん！
シカオちゃんは白地に黒のストライプ柄のスーツ。
衣装！て感じでストライプは間隔が広い大柄である。
中はTシャツかしら？
●労働なんかしないで 光合成だけで生きたい
なんというか、原曲オケから違和感なくまとまっているのは手練れの面々の力量でしょうか。
一発目からもう皆グッと持ってかれる。
●夜明けまえ
うわー久々？
生で聞いたことある？
懐かしい曲多めやと思ってたけど！
この音を確かに聴いていた。という感覚が蘇る感じもあった。
（私のファミシュガ歴は2年ほどなのでスガ。音源でね。
）
●正義の味方
思わず歓喜の声が出てしまったが、私だけじゃなかった。
イントロが鳴った瞬時に沸き立つ場内。
みんな好きやんね。
挨拶。
「本日、デビュー25周年を迎えましたぁっ！！
ありがとーー！！」
またも『フー！！』て言うてしもた！
無意識に声が出てハッとしたけど、もう本当に歯痒いです。
ワーワー言いたい！！
「性病の歌です。」と紹介して曲へ。
●JOKER
●夕立ち
しっくり来すぎて気持ち良くなってきた。
「夕立ち」のどうでもいい余談。
♪帰り都内へ〜
という2番の歌詞、ロクに歌詞カードも見ずに聞いていたため、
ずいぶん長らく「かえりとーないえー」の意味がわからず
「都内」だと気付いたのは
東京に住み出して数年経ってからであった。
地方民には都内という言葉は全くピンと来てなかったのである。
●AFFAIR
ピアニカソロ キターーーー！！
今まであんま気にしてなかったけど、
言われたらこの曲やなって分かるぐらいの耳は持っていた模様。
森さんと間宮さんだけになる。
●ふたりのかげ
間宮さんのみになり、
「昔はライブにメリハリをつけようってことで、
よく2人で弾き語りやったよね。」とシカオちゃん。
●ぼくの街に遊びにきてよ
●日曜日の午後
やっぱこの辺の曲よねー。
●トワイライト★トワイライト
こないだ気付いたのが、詳しい事はわからんねんけど、
♪荷づくりが終わった部屋の〜
のところの3連コード（？）がなんか違和感があって、
あえてそういうコードにしてるんやろなぁと
シカオちゃんの変態性を感じています（笑）
で、記憶では３曲目ぐらいにやった感じやねんけど
このサイトによると違ったみたい。
＜Real Sound＞
●アシンメトリー
シビれるねぇ。。。
これももっと前っぽいけど違うみたいやし記憶力に自信無くなってきた（汗）
●黄金の月
これよこれこれ！の最高峰じゃないですか、マジで。
「『SugarlessⅢ』、みんな聴いてくれたー？」
（拍手）
「サブスクは聴いたうちに入んないからなー！！」
（CD買えってことね、と思ってたら）
「サブスクは聴いたうちに入んないからなー！！
ウソウソ、聴いてくれるだけでありがたいっす。』
（的にフォローするビビリと言うか真面目さと言うか・笑）
『SugarlessⅢ』の中で、ファミシュガで演奏した曲と紹介し、
●もういいよ
●ヒカルカケラ
「黄金の月いい曲だなー。
（振り返って）ねぇ！？
って今日だけですけどこんなこと言えるの。」
（いえいえ、ずっと名曲です。）
（↓このMCここで合ってる？）
「俺は誰からも期待されずにデビューしたんだけど。
430組（？）いたんだけど、この中で戦っていくのかーって思ったりしてね。
25年前の雑誌（？）にデビューする人がバーッと載ってて、最初はデカい写真が載ってるわけ。
俺なんてもう最後の方に近い、かろうじて誰かわかるぐらいの小さい写真で。
でももう誰もいないぞデカい写真のやつ！！
生き残った！』
（ニュアンスでお送りしています）
（ガッツポーズしてたのココ？）
「誰かいるのはいるのかもしれないけど（残ってると言う意味でね）」
とフォロー。
◆メンバー紹介
「それぞれとはレコーディングとかで会ってたんだけど、
全員集まるってことはあんまりなくて、
せっかくなので、調整してスケジュールの合うところを見つけて、
今回来てもらいました。」
（的な。うろ覚えでごめん
）
・間宮さん
（ごめんなさいすっぽり抜け落ちてしまい申し訳ない。）
・森さん
付き合いは一番長くて
デビューして次のシングル作らなきゃなってときにレコード会社の人から（だっけ？）
今若手でグイグイ来てる森っていうのがいるんだけど？って。
じゃあやってみます。って、黄金の月からずっと一緒に。
・沼澤さん
途中から加入したんだよね。
マネージャーから凄腕ドラマーがアメリカから帰ってくるって言われて、
日本語喋れんのかなって思ってたんだけど。
で、一緒にやってみたら凄くて。
日本語めちゃめちゃ喋れました（笑）
英語もちゃんとできるんだけど（笑）
世界の沼澤ってよく言ってたよね（笑）
・松原さん
リハですぐ座ろうとするんだよね（笑）
気付いたら座ってベース弾いてる。
椅子を置くな〜（笑）
（ステージにも椅子がある・笑）
なんなら前に出てきてソロ弾いていいよ？
・AMAZONS
AMAZONSはねぇ、最初呼んでなかったのよ…。
そしたら連絡がきて〜。
何で呼ばないのよ！？って胸ぐらを掴む勢い（笑）
で、調整して来ていただきましたが、来てもらって良かったです。
俺と3人でバチッとハマると気持ちいいねー（的な…合ってる？）
大滝裕子〜！
斉藤久美〜！
●Music Train〜春の魔術師〜
この曲はステージを右左にポップに動きます。
●ストーリー
手を上げる振りも、AMAZONSだと妙にしっくりくる。
●イジメテミタイ
久々の姉さんたち、裕子さんの色っぽいコーラス
●午後のパレード
AMAZONSはシカオちゃん見てると前の人で見えへんかってんけど、
振り付けちょっと違った？
2番はあやふやなので見てマネしました（笑）
【アンコール】
「ありがとーー！
これからも変な曲いっぱい作ってやる！」
と、謎の宣言（笑）
●あまい果実
これもねぇ、コレなのよ。
わかる？（笑）
●このところ ちょっと
「20年ぶりぐらい、久々に歌えるかな〜！？
コーラス着いて行けるか〜！？
昔は最後と言えばこればっかりやってたー！
盛り上がる曲がこれしかなかったんだ〜！」
ファミシュガの面々はバカうけ（笑）
ってことは私、生演奏お初かも！？
手振りは大丈夫やったけどクラップのやつ知らん〜
身体が覚えてない〜。
めっちゃ盛り上がって終了。
なにかこう、うねりのような感覚もあって、
大げさだけど会場全体が一つの生き物のようでもあった。
Wアンコールをちょっと期待したものの
退場アナウンスの方が出てきてしまったので諦め。
いや〜楽しかったですねー。
とスガ友さんと確認し合い、
規制退場で会場を後にしました。
ファミシュガ4人の出す音のまとまりがホント球体のように丸くて、
休止を経てさらに熟成されたような感じもした。
AMAZONSのコーラスはピリッとアクセントを添えるスパイスといったところか。
たぶん無いと間が抜ける。
私がシカオちゃんのライブに行き始めた頃はまだ全然詳しくなくて、
デビュー当時から知っててもCD聴いてるだけだったので、
ファミシュガの有り難みなど何もわかっていなかった。
行き始めて約2年でファミシュガは休止してしまったので、
つくづくもったいない事をしたと今更思った。
一応書いておくと、今のバンドにはまた違った良さがあるので、
否定してるわけではないです。
むしろファミシュガでは無い方が私的に長いのでそっちで馴染んでる感もあり。
男子校バンドも好きですよ。
誤解なきようお願いします。
中野サンプラザに行ってきました。
ファミシュガ復活、これは行きたいよね〜。
スガ友さんがチケット当選でありがたく参加。
いいライブだった。
シカオちゃんもかなりエキサイトしていて、
とにかく無条件で楽しかった！
久々にこれがライブだ〜！って感じ。
それにしてもファミシュガのグルーヴ感えぐい。
勝手に体が動いてしまう。
あと、音の雑味が全く無い。
音が丸い。
全然ささくれ感なし。
上質な音だった。
AMAZONSのコーラスで完全体になった感じ。
ガスさんも金髪✨
25周年おめでとうございます🎊
ライブ前にグッズ購入後は
『不純喫茶ドープ』で“昭和プリン”を食す。
店名からちょっと不思議なお店で面白かった。
Shikao and the Family Sugar
森俊之（key）
沼澤尚（dr）
松原秀樹（b）
間宮工（g）
大滝裕子（cho/AMAZONS）
斉藤久美（cho/AMAZONS）
以下、詳細レポとセットリスト。
間違ってたらごめんね。
10分押しでファミシュガ登場。
白シャツで揃えてる。
コーラスは久しぶりでしばらくわからんかったけど、おぉAMAZONSやん！
シカオちゃんは白地に黒のストライプ柄のスーツ。
衣装！て感じでストライプは間隔が広い大柄である。
中はTシャツかしら？
●労働なんかしないで 光合成だけで生きたい
なんというか、原曲オケから違和感なくまとまっているのは手練れの面々の力量でしょうか。
一発目からもう皆グッと持ってかれる。
●夜明けまえ
うわー久々？
生で聞いたことある？
懐かしい曲多めやと思ってたけど！
この音を確かに聴いていた。という感覚が蘇る感じもあった。
（私のファミシュガ歴は2年ほどなのでスガ。音源でね。
）●正義の味方
思わず歓喜の声が出てしまったが、私だけじゃなかった。
イントロが鳴った瞬時に沸き立つ場内。
みんな好きやんね。
挨拶。
「本日、デビュー25周年を迎えましたぁっ！！
ありがとーー！！」
またも『フー！！』て言うてしもた！
無意識に声が出てハッとしたけど、もう本当に歯痒いです。
ワーワー言いたい！！
「性病の歌です。」と紹介して曲へ。
●JOKER
●夕立ち
しっくり来すぎて気持ち良くなってきた。
「夕立ち」のどうでもいい余談。
♪帰り都内へ〜
という2番の歌詞、ロクに歌詞カードも見ずに聞いていたため、
ずいぶん長らく「かえりとーないえー」の意味がわからず
「都内」だと気付いたのは
東京に住み出して数年経ってからであった。
地方民には都内という言葉は全くピンと来てなかったのである。
●AFFAIR
ピアニカソロ キターーーー！！
今まであんま気にしてなかったけど、
言われたらこの曲やなって分かるぐらいの耳は持っていた模様。
森さんと間宮さんだけになる。
●ふたりのかげ
間宮さんのみになり、
「昔はライブにメリハリをつけようってことで、
よく2人で弾き語りやったよね。」とシカオちゃん。
●ぼくの街に遊びにきてよ
●日曜日の午後
やっぱこの辺の曲よねー。
●トワイライト★トワイライト
こないだ気付いたのが、詳しい事はわからんねんけど、
♪荷づくりが終わった部屋の〜
のところの3連コード（？）がなんか違和感があって、
あえてそういうコードにしてるんやろなぁと
シカオちゃんの変態性を感じています（笑）
で、記憶では３曲目ぐらいにやった感じやねんけど
このサイトによると違ったみたい。
＜Real Sound＞
●アシンメトリー
シビれるねぇ。。。
これももっと前っぽいけど違うみたいやし記憶力に自信無くなってきた（汗）
●黄金の月
これよこれこれ！の最高峰じゃないですか、マジで。
「『SugarlessⅢ』、みんな聴いてくれたー？」
（拍手）
「サブスクは聴いたうちに入んないからなー！！」
（CD買えってことね、と思ってたら）
「サブスクは聴いたうちに入んないからなー！！
ウソウソ、聴いてくれるだけでありがたいっす。』
（的にフォローするビビリと言うか真面目さと言うか・笑）
『SugarlessⅢ』の中で、ファミシュガで演奏した曲と紹介し、
●もういいよ
●ヒカルカケラ
「黄金の月いい曲だなー。
（振り返って）ねぇ！？
って今日だけですけどこんなこと言えるの。」
（いえいえ、ずっと名曲です。）
（↓このMCここで合ってる？）
「俺は誰からも期待されずにデビューしたんだけど。
430組（？）いたんだけど、この中で戦っていくのかーって思ったりしてね。
25年前の雑誌（？）にデビューする人がバーッと載ってて、最初はデカい写真が載ってるわけ。
俺なんてもう最後の方に近い、かろうじて誰かわかるぐらいの小さい写真で。
でももう誰もいないぞデカい写真のやつ！！
生き残った！』
（ニュアンスでお送りしています）
（ガッツポーズしてたのココ？）
「誰かいるのはいるのかもしれないけど
（残ってると言う意味でね）」とフォロー。
◆メンバー紹介
「それぞれとはレコーディングとかで会ってたんだけど、
全員集まるってことはあんまりなくて、
せっかくなので、調整してスケジュールの合うところを見つけて、
今回来てもらいました。」
（的な。うろ覚えでごめん
）・間宮さん
（ごめんなさい
すっぽり抜け落ちてしまい申し訳ない。）・森さん
付き合いは一番長くて
デビューして次のシングル作らなきゃなってときにレコード会社の人から（だっけ？）
今若手でグイグイ来てる森っていうのがいるんだけど？って。
じゃあやってみます。って、黄金の月からずっと一緒に。
・沼澤さん
途中から加入したんだよね。
マネージャーから凄腕ドラマーがアメリカから帰ってくるって言われて、
日本語喋れんのかなって思ってたんだけど。
で、一緒にやってみたら凄くて。
日本語めちゃめちゃ喋れました（笑）
英語もちゃんとできるんだけど（笑）
世界の沼澤ってよく言ってたよね（笑）
・松原さん
リハですぐ座ろうとするんだよね（笑）
気付いたら座ってベース弾いてる。
椅子を置くな〜（笑）
（ステージにも椅子がある・笑）
なんなら前に出てきてソロ弾いていいよ？
・AMAZONS
AMAZONSはねぇ、最初呼んでなかったのよ…。
そしたら連絡がきて〜。
何で呼ばないのよ！？って胸ぐらを掴む勢い（笑）
で、調整して来ていただきましたが、来てもらって良かったです。
俺と3人でバチッとハマると気持ちいいねー（的な…合ってる？）
大滝裕子〜！
斉藤久美〜！
●Music Train〜春の魔術師〜
この曲はステージを右左にポップに動きます。
●ストーリー
手を上げる振りも、AMAZONSだと妙にしっくりくる。
●イジメテミタイ
久々の姉さんたち、裕子さんの色っぽいコーラス
●午後のパレード
AMAZONSはシカオちゃん見てると前の人で見えへんかってんけど、
振り付けちょっと違った？
2番はあやふやなので見てマネしました（笑）
【アンコール】
「ありがとーー！
これからも変な曲いっぱい作ってやる！」
と、謎の宣言（笑）
●あまい果実
これもねぇ、コレなのよ。
わかる？（笑）
●このところ ちょっと
「20年ぶりぐらい、久々に歌えるかな〜！？
コーラス着いて行けるか〜！？
昔は最後と言えばこればっかりやってたー！
盛り上がる曲がこれしかなかったんだ〜！」
ファミシュガの面々はバカうけ（笑）
ってことは私、生演奏お初かも！？
手振りは大丈夫やったけどクラップのやつ知らん〜
身体が覚えてない〜。
めっちゃ盛り上がって終了。
なにかこう、うねりのような感覚もあって、
大げさだけど会場全体が一つの生き物のようでもあった。
Wアンコールをちょっと期待したものの
退場アナウンスの方が出てきてしまったので諦め。
いや〜楽しかったですねー。
とスガ友さんと確認し合い、
規制退場で会場を後にしました。
ファミシュガ4人の出す音のまとまりがホント球体のように丸くて、
休止を経てさらに熟成されたような感じもした。
AMAZONSのコーラスはピリッとアクセントを添えるスパイスといったところか。
たぶん無いと間が抜ける。
私がシカオちゃんのライブに行き始めた頃はまだ全然詳しくなくて、
デビュー当時から知っててもCD聴いてるだけだったので、
ファミシュガの有り難みなど何もわかっていなかった。
行き始めて約2年でファミシュガは休止してしまったので、
つくづくもったいない事をしたと今更思った。
一応書いておくと、今のバンドにはまた違った良さがあるので、
否定してるわけではないです。
むしろファミシュガでは無い方が私的に長いのでそっちで馴染んでる感もあり。
男子校バンドも好きですよ。
誤解なきようお願いします。
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