完全に過去の栄光以外の何でもない。
30年近く経った今、改めて見直し、
見れば見るほど、よくコレで入選したなと思う。
●毎日・DAS学生デザイン賞/グラフィックデザイン部門・入選
それではお恥ずかしいのですが、
ご覧ください。。。
↓↓↓↓↓
<禁・無断転載>
※経年劣化で、背表紙がズレて
裏表紙にくっついております。
ご了承ください。
そのうち直します(予定)
経緯は、と言うと、
私は高校でデザイン科に通っており、
2年生の時にブックカバーデザインの課題があった。
写真を元にしたハイコントラストのイラストで仕上げるというテーマがあったと記憶している。
何の本にするかは自由。
すぐさま脳裏に浮かんだのは
トオル氏の著書
「だんだん気持ちよくなってきた」であった。
しかしマイナー本(享さんすんません)ということに加え
タイトルへの気恥ずかしさもあって
初めは無難な作家の本を選んでしまった私。
しかしアイデアが出ないし、何より気が乗らない。
結局、勇気を出して
先生に「本を変えます!」と宣言し
制作に取り掛かったのだった(笑)
自分の作品とは言え、
今やデザイン関連で飯食ってる者の目からしたら
所詮高2の素人。
いろいろ粗が目立つ。
そもそもなぜ背景を黄土色にしたのか。
花の色のトーンがまわりと合っていない。
(鮮やかつーかパステルすぎる)
裏表紙上部の背景がベタ塗りなのは、
もうちょいなんとかならんかったのか。
煙の続きを入れるとか。
フォントはオリジナルで作ったが、
これではタイトルや著者名が目立たない。
表紙の著者名はせめて左の無地のところに入れるとか。
トオル氏の肖像がやや右寄りで落ち着きが悪い。
ドイツ軍の旗は普通入れません(笑)
ただトオル氏の趣向からこうなった(笑)
※注意※
当時トオル氏はサバゲーの影響(?)からドイツ軍のミリタリーファッションなどが好きだっただけであって、ナチスの思想などは関係ありませんのでご注意ください。
応募する際の制作意図に
「退廃的なイメージで…」的なことを書いたような気がするが、
結果、まとまってねぇなぁ、と言うのが
おばはんになった今の感想です(笑)
今、自分が審査員ならどうかね?(笑)
ただ、他にはないインパクトはあったかも(笑)
賞には、学校から全員強制的に出品することになっていたので、自発的ではない。
ミニサミとかで
トオル氏に見てもらおうかと思ったけど、
尚ちゃんとの事もあり(←また話違うねんけど)
すっかり自信なくなってしまったので
ここで発表するに留めておくか。
てか、恥ずかしいわ、このレベルで見せんの。
ちなみにチェッカーズ解散後、
この話をトオル氏のファンクラブ会報(当時)の
作文コーナーに書いて送ったところ、見事採用(笑)
トオル氏から紙面でコメントを頂いた。
以下↓画像ですが。
散々勝手に写真あげてて今更ボカシ(汗)
つーわけで、2重でうれしかった話。
せめて本にサインぐらいはお願いしてみようかしらね。
【追記】2020.7.
そういや、トオル氏部分のみをハガキに改めて描いて、
チェッカーズのファンクラブ会報に送ったら
掲載されたんやった!
3重に思い出があったね!
すっかり忘れてた(苦笑)
30年近く経った今、改めて見直し、
見れば見るほど、よくコレで入選したなと思う。
●毎日・DAS学生デザイン賞/グラフィックデザイン部門・入選
それではお恥ずかしいのですが、
ご覧ください。。。
↓↓↓↓↓
<禁・無断転載>
※経年劣化で、背表紙がズレて
裏表紙にくっついております。
ご了承ください。
そのうち直します(予定)
経緯は、と言うと、
私は高校でデザイン科に通っており、
2年生の時にブックカバーデザインの課題があった。
写真を元にしたハイコントラストのイラストで仕上げるというテーマがあったと記憶している。
何の本にするかは自由。
すぐさま脳裏に浮かんだのは
トオル氏の著書
「だんだん気持ちよくなってきた」であった。
しかしマイナー本(享さんすんません)ということに加え
タイトルへの気恥ずかしさもあって
初めは無難な作家の本を選んでしまった私。
しかしアイデアが出ないし、何より気が乗らない。
結局、勇気を出して
先生に「本を変えます!」と宣言し
制作に取り掛かったのだった(笑)
自分の作品とは言え、
今やデザイン関連で飯食ってる者の目からしたら
所詮高2の素人。
いろいろ粗が目立つ。
そもそもなぜ背景を黄土色にしたのか。
花の色のトーンがまわりと合っていない。
(鮮やかつーかパステルすぎる)
まぁそれが違和感から逆に独自の雰囲気が
醸し出された可能性もあるのだが
いかんせん全く覚えていない。
裏表紙上部の背景がベタ塗りなのは、
もうちょいなんとかならんかったのか。
煙の続きを入れるとか。
フォントはオリジナルで作ったが、
これではタイトルや著者名が目立たない。
表紙の著者名はせめて左の無地のところに入れるとか。
トオル氏の肖像がやや右寄りで落ち着きが悪い。
ドイツ軍の旗は普通入れません(笑)
ただトオル氏の趣向からこうなった(笑)
※注意※
当時トオル氏はサバゲーの影響(?)からドイツ軍のミリタリーファッションなどが好きだっただけであって、ナチスの思想などは関係ありませんのでご注意ください。
応募する際の制作意図に
「退廃的なイメージで…」的なことを書いたような気がするが、
結果、まとまってねぇなぁ、と言うのが
おばはんになった今の感想です(笑)
今、自分が審査員ならどうかね?(笑)
ただ、他にはないインパクトはあったかも(笑)
賞には、学校から全員強制的に出品することになっていたので、自発的ではない。
ミニサミとかで
トオル氏に見てもらおうかと思ったけど、
尚ちゃんとの事もあり(←また話違うねんけど)
すっかり自信なくなってしまったので
ここで発表するに留めておくか。
てか、恥ずかしいわ、このレベルで見せんの。
ちなみにチェッカーズ解散後、
この話をトオル氏のファンクラブ会報(当時)の
作文コーナーに書いて送ったところ、見事採用(笑)
トオル氏から紙面でコメントを頂いた。
以下↓画像ですが。
散々勝手に写真あげてて今更ボカシ(汗)
つーわけで、2重でうれしかった話。
せめて本にサインぐらいはお願いしてみようかしらね。
【追記】2020.7.
そういや、トオル氏部分のみをハガキに改めて描いて、
チェッカーズのファンクラブ会報に送ったら
掲載されたんやった!
3重に思い出があったね!
すっかり忘れてた(苦笑)