今日は劇団☆新感線の舞台「五右衛門ロック」を見に大阪厚生年金会館へ行ってきました。
友人に誘われ、そういう機会でもないと見に行くことも無さそうだし
何より豪華キャストなので、チケットの値段にかなりビビリつつ承諾。
だって12,500ですよ!!
そして気になる出演は…
劇団☆新感線の看板役者・古田新太を主役に、松雪泰子、森山未來、江口洋介、川平慈英、濱田マリ、そして北大路欣也!!
これだけでもチケット代の意味が分かる気もしますが…。
さて当日、予備知識もなしに、どんなストーリーかもよく知らず、軽~い気持ちで出かけた。
たしか死んだはずの五右衛門は実は生きていた。
というような感じだったような気はする。。。
会場で配っていた(席においてあった)チラシを見ると、
桃山時代、秀吉の寝所に忍び込んだ五右衛門(古田)は捕らえられ、釜ゆでの刑に。
しかし美人の協力者(松雪)や手下に助けられ逃げ延びる。
そして南の島の財宝を狙いにいざ海へ…。
というような導入部が書いてあった。
ロックと言うだけあって、舞台の両脇に楽器ブースが設置され、左右3人ずつ。
生バンド演奏のようだ。
ほぉ~。
いざ開演し、フツー(?)に坦々と演劇が続くのかと思っていたら、始まって5~10分後ぐらいで
バンドの生演奏をバックに松雪が歌い出した。
歌なの?
歌うの?
と、やや新鮮な驚き。
そして歌の方はと言うと、彼女はCDも出してるぐらいだから下手ではない。
(それでバックのギタリストと結婚したしねぇ。離婚したけど。)
あでやかな衣装で、セクシー。
色も白いし細いし、なんなんですか!アナタ!
ちなみに松雪の役どころは五右衛門の女?で、仲間の泥棒のようだ。
その後も劇中に歌が多く、かといって歌う=ミュージカルのような感じでもなく、
なるほどそういう意味でのロックですか。と納得したりもして。
五右衛門を追う役人・江口洋介は元々わりと好きだったが、生で初めて見たけどやっぱカッコイイねぇ
謎の王子・森山未來はメークしてるせいか
ある時点からモデルの「りょう」にしか見えなくなってしまい、
かっこいいのかキレイなのかよく分からなくなってきた。
でもものすごく動くし踊るしタップも出来るし、
ブレイクダンスとかキレもいいし、なんならバク転ぐらいやってたよ!
すげーーーーーー。
あの有名な映画(助けてくださーい!タイトル忘れた)のイメージしかなかったので、ギャップに驚き。
惚れてしまいそうや(笑)
南の島の王の役として登場した北大路欣也はさすがの貫禄。
出てきただけで空気が変わる。
よくこんな所(と言ったら新感線に失礼なのだが…)に出てきたなぁ。とも思うぐらいの圧倒的な存在感。
昔映画村で見た時はそこまででもなかったけど…(笑)
やはり10数年?数10年?でここまで貫禄が付くのか。
(↑小学校か専門学校生の時か、覚えていない。)
途中、もう歌わないのかと思ってたら歌い出したので逆に驚いた。
歌う北大路欣也って貴重かも。
時折、役者が客席(通路)を通り過ぎたりして演出も多様だ。
後半からは特に客席がよく利用されていた。
とりあえず一旦アップしますが、また加筆します。
とにかく舞台から目が離せなくて、面白かったです。
厚生年金の舞台があんなに狭く感じたのはスケールが大きいのだなぁと思いました。
機会があればまた何か見たいと思います。
友人に誘われ、そういう機会でもないと見に行くことも無さそうだし
何より豪華キャストなので、チケットの値段にかなりビビリつつ承諾。
だって12,500ですよ!!
そして気になる出演は…
劇団☆新感線の看板役者・古田新太を主役に、松雪泰子、森山未來、江口洋介、川平慈英、濱田マリ、そして北大路欣也!!
これだけでもチケット代の意味が分かる気もしますが…。
さて当日、予備知識もなしに、どんなストーリーかもよく知らず、軽~い気持ちで出かけた。
たしか死んだはずの五右衛門は実は生きていた。
というような感じだったような気はする。。。
会場で配っていた(席においてあった)チラシを見ると、
桃山時代、秀吉の寝所に忍び込んだ五右衛門(古田)は捕らえられ、釜ゆでの刑に。
しかし美人の協力者(松雪)や手下に助けられ逃げ延びる。
そして南の島の財宝を狙いにいざ海へ…。
というような導入部が書いてあった。
ロックと言うだけあって、舞台の両脇に楽器ブースが設置され、左右3人ずつ。
生バンド演奏のようだ。
ほぉ~。
いざ開演し、フツー(?)に坦々と演劇が続くのかと思っていたら、始まって5~10分後ぐらいで
バンドの生演奏をバックに松雪が歌い出した。
歌なの?
歌うの?
と、やや新鮮な驚き。
そして歌の方はと言うと、彼女はCDも出してるぐらいだから下手ではない。
(それでバックのギタリストと結婚したしねぇ。離婚したけど。)
あでやかな衣装で、セクシー。
色も白いし細いし、なんなんですか!アナタ!
ちなみに松雪の役どころは五右衛門の女?で、仲間の泥棒のようだ。
その後も劇中に歌が多く、かといって歌う=ミュージカルのような感じでもなく、
なるほどそういう意味でのロックですか。と納得したりもして。
五右衛門を追う役人・江口洋介は元々わりと好きだったが、生で初めて見たけどやっぱカッコイイねぇ
謎の王子・森山未來はメークしてるせいか
ある時点からモデルの「りょう」にしか見えなくなってしまい、
かっこいいのかキレイなのかよく分からなくなってきた。
でもものすごく動くし踊るしタップも出来るし、
ブレイクダンスとかキレもいいし、なんならバク転ぐらいやってたよ!
すげーーーーーー。
あの有名な映画(助けてくださーい!タイトル忘れた)のイメージしかなかったので、ギャップに驚き。
惚れてしまいそうや(笑)
南の島の王の役として登場した北大路欣也はさすがの貫禄。
出てきただけで空気が変わる。
よくこんな所(と言ったら新感線に失礼なのだが…)に出てきたなぁ。とも思うぐらいの圧倒的な存在感。
昔映画村で見た時はそこまででもなかったけど…(笑)
やはり10数年?数10年?でここまで貫禄が付くのか。
(↑小学校か専門学校生の時か、覚えていない。)
途中、もう歌わないのかと思ってたら歌い出したので逆に驚いた。
歌う北大路欣也って貴重かも。
時折、役者が客席(通路)を通り過ぎたりして演出も多様だ。
後半からは特に客席がよく利用されていた。
とりあえず一旦アップしますが、また加筆します。
とにかく舞台から目が離せなくて、面白かったです。
厚生年金の舞台があんなに狭く感じたのはスケールが大きいのだなぁと思いました。
機会があればまた何か見たいと思います。