黒潮町アクアスロン

議員になる前に、
４５才以上の部で初出場から２連覇した相性の良い大会。
せめて、レースに一本ぐらい出ておかないとトライアスリートとは言えない。
なんて、練習をしていないのにエントリーをしてしまいました。

今年になつて、ほとんど泳いでなくて、
スイムに無茶苦茶不安がありましたがしょうがない。
トライアスリートの端くれとしての意地でございます。

結果は、前の優勝タイムより１０分以上悪い、
表彰台の端に立てるかと思つてランで前を追いましたが、
スイムの残り４分の１で痙り始めた両足は、陸に上がつてからも、
要介護状態。
そんなんで、慌てていたのでしよう、
ウエットスーツの下を脱ぐ前にランシューズを履いてしまい、そこでもタイムロス。
よろよろとしながらシューズを履くのですから、ロス時間はとんでもない長い時間。

走り始めましたら、どんどんと前を抜きますが、一人にだけに抜かれました。

しかし、タイムロスが響き、１０㎞で４６分だとか。
驚異のタイムです。

雨が降つて、身体が温まらなかつたせいもあるかも知れませんが、
もう、ランについても昔のストックはなくなりました。

かなしいお知らせです。（笑）

画像は、妻のblogでご覧ください。
黒潮町アクアスロン大会
龍之介のひとりごと☆