終わることなき女の戦い?

今日の港：東京、訪問地：代々木、千駄ヶ谷、滞在地：三鷹

何かと話題のコエンザイムQ10サプリ、私はまだ試したことないんですが、このコエンザイムQ10の化粧品も出始めて結構話題になっているのは知っている、という感じでした。さて、先日新宿のサンドラッグの前を通りかかったらコエンザイムQ10のクリームが店頭に並んでいたので少々気になっていまして、結局土曜日飲みの前にＴちゃん付き合ってもらってサンドラッグに行って購入しました。

値段も２０００円くらいと手ごろ。（有名メーカーのものはもっと高いですがね）手に付けて使用感などを試していると横にいた女子２人組みが話しているのが聞こえました。「ねえ、いまQ10って書いてあったらなんでも売れそうだよね」「ホント」、、、、。なんかその戦略にはまろうとしている自分って、、、。でも、そういいながらその２人もサンプルを手に塗ったりしていました。

さてさて、クリームを手に塗った感じ、若干リッチすぎる気が。その横にプッシュ式のものもあり、そちらは美容液のようなのでそちらを手に塗ってみるとクリームより軽めです。てなわけでそちらを購入しましたが、それはリフティングマッサージをしながら塗りこむ美容液でした。

使用感は悪くないです。使用後の肌の触り心地もなかなかよいです。

でも、これを塗りながら、ふと、考えてしまいました。私は社会人になりたてから数年間ずいぶんスキンケア用品にこり、今なら絶対買わない（買えない？）だろう、１万円以上するホワイトニングクリームとか、ビタミンCのうんたらかんたらとか買っていました。まあ今は安くても結構よさげなものたくさんあります。当時はやはり「いいもの＝高い」っていう感じだったし。（今考えると20代前半だったのに、、、無駄遣いだな）

しかし、しかし、ちょっとしたアンチエイジングものは多々利用しましたが、リフティングものは初めてで、「ああ、こんなものも必要な年になってしまった。」と実感。そして、これから年をとり続けるわけなのでこの習慣は少しでも抵抗する意志があるかぎり果てしなく続くわけです。

ああ、ついに戦いが始まったのだ、、、。と。

（全然関係ありませんが、ドラッグストアネタで、１ヶ月前くらいからシャンプー、コンディショナーをアジエンスに変えましたが、これもなかなかいいですよ。お勧め。）

以上。ドラッグストアリポートでした。（でしたっけ？）