出発から約1170kmを走ったところで四国での全行程は終了です。毎度おなじみジャンボフェリーの乗り場にやってきました。神戸までの航送料金は5490円也。自走する場合のガス代、高速代の合計とほぼ同額です。この料金で、休んでいる間に神戸まで運んでくれるとはまことにありがたく、少なくとも片道はこの航路に頼らざるを得ません。
実は、MOSを出てさらにまっすぐ北上すれば、フェリー乗り場に直行できるところでした。しかるに今回、自分にしては珍しく時間が余りました。そこで高松駅に立ち寄って時間稼ぎをしたものの、それ以上の使い道が思い当たらず、出航の一時間以上も前に早々とフェリー乗り場に着いてしまいました。今回の高松滞在は、何とも中途半端な結果で終わったことになります。
初日に出遅れなければ、徳島、松山、高松の三都市に全て立ち寄り、それぞれ明るいうちに一定時間滞在できるはずでした。ところが初日の出遅れが最後まで響き、松山には行き損なって、高松も日没後に短時間滞在しただけに終わりました。三日のはずだった四国滞在が一日削られたというのが数字上の結果ではありますが、実際の損失は数字以上のものがありますorz
もっとも、徳島の滞在はおおむね狙い通りの結果に終わり、来島海峡でのキャンプは最高でした。往路に寄った三重を含めて考えると、三勝二敗、うち一つが不戦敗といったところではないでしょうか。それならそこそこの出来といえなくもありません。もちろん、不戦敗に終わった松山は機会を改め再挑戦します。近いうちにまたお会いしましょう…
実は、MOSを出てさらにまっすぐ北上すれば、フェリー乗り場に直行できるところでした。しかるに今回、自分にしては珍しく時間が余りました。そこで高松駅に立ち寄って時間稼ぎをしたものの、それ以上の使い道が思い当たらず、出航の一時間以上も前に早々とフェリー乗り場に着いてしまいました。今回の高松滞在は、何とも中途半端な結果で終わったことになります。
初日に出遅れなければ、徳島、松山、高松の三都市に全て立ち寄り、それぞれ明るいうちに一定時間滞在できるはずでした。ところが初日の出遅れが最後まで響き、松山には行き損なって、高松も日没後に短時間滞在しただけに終わりました。三日のはずだった四国滞在が一日削られたというのが数字上の結果ではありますが、実際の損失は数字以上のものがありますorz
もっとも、徳島の滞在はおおむね狙い通りの結果に終わり、来島海峡でのキャンプは最高でした。往路に寄った三重を含めて考えると、三勝二敗、うち一つが不戦敗といったところではないでしょうか。それならそこそこの出来といえなくもありません。もちろん、不戦敗に終わった松山は機会を改め再挑戦します。近いうちにまたお会いしましょう…