1月23日から2月1日まで入院してて、今日は術後の検診と病理検査の結果を聞きに行く日だ。
10時から10時半までの診察枠なのに起きたのが、9:11。
いつも早めに目が覚めるから目覚まし時計をセットしなかったのに、こんな時に限ってダラダラした生活が出てしまってお寝坊をしてしまった。
が、ちゃんと朝ご飯を食べて病院の受付を済ませたのが、10:15。
間に合った~!
今日は診察だけかと思いきや受付票を見てみたら、何と採血と検尿をするようになっている。
聞いてないぞっ!
しかし、無職なので時間はたっぷりある。
少々診察時間が長引こうが全然問題ない。
採血が終って結果が出るまでの時間を聞いたら2~30分と言われた。
うまく行けば11時頃には診察かなっ?と思い、待合室で待っていたんだけど、名前を呼ばれたのが12時過ぎ。
暇つぶしにメールを打っていたので、待っている時間がちっとも苦にならなかった。
さあ、受付番号を呼ばれて診察室に入り、荷物入れに鞄を置きながら挨拶した。
「こんにちは!よろしくお願いします。」
看護師さんの返事があるけど、先生の返事がないぞ?
これは何かあったかなっ?
椅子に座る時にもう一度挨拶したら、やっと先生も私の顔を見てくれた。
術後の様子を聞いた後、“はい、内診します!”“えっ、内診があるんですか?”。
子宮を取ったからてっきり内診とは永久におさらばかと思いきや、まだまだあるの?
あ~、恥ずかしいぞ~。。。
ささっと内診を済ませて椅子に座った。
パソコンの画面には、この前の手術で摘出した筋腫の画像が写っている。
二つの大きな筋腫の内、大きい方の筋腫にメスでザクッと切り目が入っている。
よく見ると真ん中上部に2~3cmの丸いものがあった。
「手術をする前に筋腫が大きいから、もしかしたらどこかに“がん”があるかも知れないって言ってたでしょ。
ここにポリープがあるよね。調べてみたら“がん”が見つかったんよ。
まだ一段階だから良かったけど、もしほっといたら子宮筋腫の手術どころじゃなくって、他の組織も取らないといけなかったし、放射線や抗癌剤なんかもしないといけんかったけえねぇ~、取っといて良かったね。」
「手術をしたかいがありましたね。本当に取っといて良かったです。」
診察が終って、ホッとした気持ちとは裏腹に何とも言えないモヤモヤした気持ちだ。
とにかく姉には連絡しておこうと思い、会社に連絡した。
母には今晩ゆっくりと話をすることにしよう!
病理検査の結果が出て安心したので、デパートでお祝いのお買い物をしようと思い近くまで行った。
が、何だか胸が苦しい感じで購買意欲が起こらない。
やっぱ、今日はこのまま帰ろう。
帰宅して、まずがん保険の入院給付金の保険料を請求するために保険会社へ電話した。
一人でボーッとしていたら、涙が出そうになった。
今回の子宮筋腫の手術で、子宮と卵巣も取ってしまうということで、もう一生私は子供を産むことが出来ない。
何とか自分の二世を世に送り出しておきたいという夢は破れた。
閉経になったら筋腫は小さくなるし、この手術は本当に必要だったのかなっ?て言う思いが付きまとっていた。
が、今回の病理検査の結果により“がん”が見つかったことで、手術を受けて本当に良かったと、やっと胸を撫で下ろして言えるようになった。
身体にかなりの負担をかけたけど、4度目の手術を受けて良かったです。
もし、乳がんになってなかったら、もっと精神的に落ち込んでどうにかなっていたかもしれない。
乳がんを経験したことで、今回の子宮がんの事もちゃんと受け入れることができた。
時間が立てば、子宮がんのこともコロッと忘れてまた元の元気な私に戻って行くでしょう!
術後の治療はないけれど、これから何年かはまた定期健診が続きます。
ちょっと前に母からは、“病気にならない生き方 実践編2”が送られてきたし、これからはますます自分の身体を大事にして著書の中にある「7つの健康法」を実践していきたい
7つの健康法
①正しい食事
②よい水
③正しい排泄
④正しい呼吸
⑤適度な運動
⑥上手な休息・睡眠
⑦笑いと幸福感
※病気にならない生き方実践編2より、抜粋。
10時から10時半までの診察枠なのに起きたのが、9:11。
いつも早めに目が覚めるから目覚まし時計をセットしなかったのに、こんな時に限ってダラダラした生活が出てしまってお寝坊をしてしまった。
が、ちゃんと朝ご飯を食べて病院の受付を済ませたのが、10:15。
間に合った~!
今日は診察だけかと思いきや受付票を見てみたら、何と採血と検尿をするようになっている。
聞いてないぞっ!
しかし、無職なので時間はたっぷりある。
少々診察時間が長引こうが全然問題ない。
採血が終って結果が出るまでの時間を聞いたら2~30分と言われた。
うまく行けば11時頃には診察かなっ?と思い、待合室で待っていたんだけど、名前を呼ばれたのが12時過ぎ。
暇つぶしにメールを打っていたので、待っている時間がちっとも苦にならなかった。
さあ、受付番号を呼ばれて診察室に入り、荷物入れに鞄を置きながら挨拶した。
「こんにちは!よろしくお願いします。」
看護師さんの返事があるけど、先生の返事がないぞ?
これは何かあったかなっ?
椅子に座る時にもう一度挨拶したら、やっと先生も私の顔を見てくれた。
術後の様子を聞いた後、“はい、内診します!”“えっ、内診があるんですか?”。
子宮を取ったからてっきり内診とは永久におさらばかと思いきや、まだまだあるの?
あ~、恥ずかしいぞ~。。。
ささっと内診を済ませて椅子に座った。
パソコンの画面には、この前の手術で摘出した筋腫の画像が写っている。
二つの大きな筋腫の内、大きい方の筋腫にメスでザクッと切り目が入っている。
よく見ると真ん中上部に2~3cmの丸いものがあった。
「手術をする前に筋腫が大きいから、もしかしたらどこかに“がん”があるかも知れないって言ってたでしょ。
ここにポリープがあるよね。調べてみたら“がん”が見つかったんよ。
まだ一段階だから良かったけど、もしほっといたら子宮筋腫の手術どころじゃなくって、他の組織も取らないといけなかったし、放射線や抗癌剤なんかもしないといけんかったけえねぇ~、取っといて良かったね。」
「手術をしたかいがありましたね。本当に取っといて良かったです。」
診察が終って、ホッとした気持ちとは裏腹に何とも言えないモヤモヤした気持ちだ。
とにかく姉には連絡しておこうと思い、会社に連絡した。
母には今晩ゆっくりと話をすることにしよう!
病理検査の結果が出て安心したので、デパートでお祝いのお買い物をしようと思い近くまで行った。
が、何だか胸が苦しい感じで購買意欲が起こらない。
やっぱ、今日はこのまま帰ろう。
帰宅して、まずがん保険の入院給付金の保険料を請求するために保険会社へ電話した。
一人でボーッとしていたら、涙が出そうになった。
今回の子宮筋腫の手術で、子宮と卵巣も取ってしまうということで、もう一生私は子供を産むことが出来ない。
何とか自分の二世を世に送り出しておきたいという夢は破れた。
閉経になったら筋腫は小さくなるし、この手術は本当に必要だったのかなっ?て言う思いが付きまとっていた。
が、今回の病理検査の結果により“がん”が見つかったことで、手術を受けて本当に良かったと、やっと胸を撫で下ろして言えるようになった。
身体にかなりの負担をかけたけど、4度目の手術を受けて良かったです。
もし、乳がんになってなかったら、もっと精神的に落ち込んでどうにかなっていたかもしれない。
乳がんを経験したことで、今回の子宮がんの事もちゃんと受け入れることができた。
時間が立てば、子宮がんのこともコロッと忘れてまた元の元気な私に戻って行くでしょう!
術後の治療はないけれど、これから何年かはまた定期健診が続きます。
ちょっと前に母からは、“病気にならない生き方 実践編2”が送られてきたし、これからはますます自分の身体を大事にして著書の中にある「7つの健康法」を実践していきたい
7つの健康法
①正しい食事
②よい水
③正しい排泄
④正しい呼吸
⑤適度な運動
⑥上手な休息・睡眠
⑦笑いと幸福感
※病気にならない生き方実践編2より、抜粋。
もろさん、婦人科の手術もなさったのね。
私は、乳がん切除と、再建を同時にやって、けっこう辛くて、ぴーぴーいってます。
あなたは、これらを乗り越えた上、さらに辛い思いをされて、どんなに耐えてこられたかと、計り知れぬものを感じているよ。
私はまだ、皮膚が治らなくて、放射線が始まられません。
お互い、順調に運びますように…
改めてよろしくね!
過ぎてしまえば痛みも忘れるもので、今はシリコンが入った胸も気にする事なく普通に生活しています。
欲を言えば、以前のように胸の谷間が欲しいです。
私の方こそ今後ともよろしくお願いします