大峰 釈迦ヶ岳 (5) 2009-10-18 | 山歩き 孔雀岳の山頂近くで孔雀覗きという場所があり南側の谷を見下ろせます。今回色づきには少し早かったですが、前鬼川の源の広い谷と五百羅漢という垂直に切り立った大きな岩が見える場所を見下ろせます。真下は怖くて乗り出せません。有名な場所です。 ここから道は仏生ヶ岳の方に迂回して続いていきますが、帰りの時間を考えて、そこまでにしました。食事をしてからまた来た道を引き返しました。 色々名前がついているところがあります。橡ノ鼻は尾根からつき出たような岩場です。足元に青銅の役の行者像がおいてあり、修験道の行者さんが置かれたお札がたくさんありました。 « 大峰 釈迦ヶ岳 (4) | トップ | 大峰 釈迦ヶ岳 (6) »