2011/07/16(土)晴れ 本日の歩行24,000歩弱
地図をクリックすると大きくなります。
歩行図は個人の感覚で描画しています。
AM8:40JR堅田駅バス停に、女3・男2が集合、満員の細川行きのバスに乗り込みます。
後刻臨時バスが出て、私達より早くついているのを知ります。
坊村のバス停の向かいの村落です。(9:30)
坊村のバス停でそれぞれ準備に忙しそうです。
少し古くなった、近畿自然歩道の案内板です、ほとんどの人が無視しています。
地主神社の参道
参道に有る、大きな旅館 比良山荘 のしゃれた水車。
地主神社鳥居です。(9:40)
武奈ヶ岳への道は橋を渡ります。
白滝谷への道は、広い自動車道のような林道から始まります。
途中に東屋が出来ています。
「三の滝」と大きな看板が立っていますが、前のハイカーは素どうりです。(10:10~10:29)
階段をかなり降りて滝を確認します。
すごい迫力で水が落ちており、その横の尾根部分を一人の沢歩きのメンバーが登っています。
ここの東屋も新しくなっているようです。
白滝山・おとわ池方面への分岐です。(10:36)
口の深谷分岐の橋が見えます。
橋の上から、渓流が見え涼しい風が吹いてきます。
左 口の深谷・右 牛コバ の道標が立ちます。(10:41)
舗装道が切れ砂利道を上り、新旧の道標がそのまま残っている、牛コバに到着です。(10:46)
暫くして、リンドウ終点の水場に着き、のどをうるおわし汗を拭きます。
右側の渓谷を見ながら、涼しい山道を登ります。
名物のつり橋??が見えてきます。
継ぎ足しのパイプで補強された様な橋を渡ります。(11:03)
正面に、おいでおいでをしている様な木が、岩の上に陣取っています。
苔むした岩の上を渡渉しながら進みます。
谷まで降りて、何度目かの渡渉をして、また岩に上ります。
暫くして、比較的しっかりとした木の橋を渡ります。
その先には、梯子のような橋も有ります。
今度の橋は、でこぼこの橋ですが、綺麗なせせらぎが近くを流れていますので、ここで一息つきます。
まわりの木々の葉ががまだ春のように美しく淡い緑に輝いています。
少し、谷が深くなってきて、怖い橋も現れます。
更に高みへ登ります。
ついにロープの張られた場所が現れます。
右の谷を怖がりながら、丸太の橋を渡ります。
阪神間では、3mも有れば大きい滝になりますが、ここでは小滝扱いです。
木々の向こうに、何やら光が見え、滝のようなので左の谷に入ります。
大きな岩の左側からよじ登るようにして、岩の向こう側に出ます。
ブログで見た「布ヶ滝」が30m以上の岩を這う様ななめ滝として現れます。(11:39~11:55)
やや急になってきた道を上り、二列の滝を見ながら大きな岩を巻いていき
急角度に登りはじめ、息がはずみます。
途中で、「スベリ石」の看板を見つけ、大きな広い岩のある場所に下りランチタイムとします。(12:00~43)
昼食後、元の道に戻り少し上り、右に下る道に入り込みますと、白滝かと思われる二条の滝が目に入ります。(12:55~13:01)
少し手前には、少し深みになったふちが見えます。
元に戻り更に上への道に入ると、白髪淵と書かれた道標が立ち、奥には先ほどの淵が見えています。
大分上の方になり道が緩やかな坂となり、手すりのない危なっかしい橋が続きます。
二つ目の橋を渡ると目の前に滝見不動明王の祠が見えてきます。(13:26)
祠には後程よる事にして、適当に荷物をデポして夫婦滝を目指します。
夫婦滝には何組かのハイカーが居て、滝壺の方に見入っています、覗いてみると4人の沢歩き隊が終点で大騒ぎ、岸から滝壺へ飛び込んでは上がり又飛び込むを繰り返しています。(13:30~33)
見ているだけで涼しくなる滝壺遊びを、後ろ髪引かれる思いで後にして、祠に戻り、音羽池・白滝山方面の道標を右に見ながらまっすぐ進みます。(13:39)
この後、本日参加予定だったT氏から携帯に蓬莱駅から、小女郎峠・蓬莱山経由打見山にて待つと連絡有。
ここからの道は、比較的緩やかで、右側に広がるせせらぎや小滝を楽しみながら進みます。
よく踏まれた山道を快適に進み、シャガ谷と汁谷の合流点に有るポンプ場横の橋を渡り、ミズバショウを駆逐してしまいそうだというクリンソウ畑を通り汁谷キャンプ場に到着です。(14:20)
この時期花は少ない中で、清楚な白い花「ハナチダケサシ」と思われる花が咲いています。
キャンプ場でコーヒータイムを取り少しゆっくりするつもりが、どこからともなく現れた、小さな虫の大群に襲われ、ほうほうの体で笹平に逃げ出だします。
笹平らから、打見山山頂へ進みレストランのビールで乾杯をしている頃、T氏が到着全員で乾杯。(15:20~16:00)
K氏のみクロトノハゲ経由で志賀駅まで歩くとスタートします、残りはロープウエーに\1,000 の支出をして乗り込みます。
ところが山ろく駅に着くとバスは出たところで、次まで40分余りの待ちとなります。
仕方なく駅まで歩くことにし、駐車場の中を通り抜けて下り、車道に入り大きな橋の手前で左に踏み跡を見付け入ります。(16:17)
かすかな踏み跡に沿って下り、ほぼ踏み跡が消えそうに成った所で、突然広い道が現れ駅への道と確信を持ち下ります。
集落に入り大きな神社に出会います、樹下神社と言うかなり古い神社であると記されています。(16:41)
帰宅後調べると、駐車場内のトイレの場所から東に行った辺りから道があった様で今後の参考にします。
駅に着き山を見ると、打見山のロープウエーの最初の橋脚が山から突き出ているのが見えています。(16:48)
電車に乗り込み琵琶湖を見ると、少し霞んではいるものの、青空の広がる今日の天気のままで対岸の山が見えています。
地図をクリックすると大きくなります。
歩行図は個人の感覚で描画しています。
AM8:40JR堅田駅バス停に、女3・男2が集合、満員の細川行きのバスに乗り込みます。
後刻臨時バスが出て、私達より早くついているのを知ります。
坊村のバス停の向かいの村落です。(9:30)
坊村のバス停でそれぞれ準備に忙しそうです。
少し古くなった、近畿自然歩道の案内板です、ほとんどの人が無視しています。
地主神社の参道
参道に有る、大きな旅館 比良山荘 のしゃれた水車。
地主神社鳥居です。(9:40)
武奈ヶ岳への道は橋を渡ります。
白滝谷への道は、広い自動車道のような林道から始まります。
途中に東屋が出来ています。
「三の滝」と大きな看板が立っていますが、前のハイカーは素どうりです。(10:10~10:29)
階段をかなり降りて滝を確認します。
すごい迫力で水が落ちており、その横の尾根部分を一人の沢歩きのメンバーが登っています。
ここの東屋も新しくなっているようです。
白滝山・おとわ池方面への分岐です。(10:36)
口の深谷分岐の橋が見えます。
橋の上から、渓流が見え涼しい風が吹いてきます。
左 口の深谷・右 牛コバ の道標が立ちます。(10:41)
舗装道が切れ砂利道を上り、新旧の道標がそのまま残っている、牛コバに到着です。(10:46)
暫くして、リンドウ終点の水場に着き、のどをうるおわし汗を拭きます。
右側の渓谷を見ながら、涼しい山道を登ります。
名物のつり橋??が見えてきます。
継ぎ足しのパイプで補強された様な橋を渡ります。(11:03)
正面に、おいでおいでをしている様な木が、岩の上に陣取っています。
苔むした岩の上を渡渉しながら進みます。
谷まで降りて、何度目かの渡渉をして、また岩に上ります。
暫くして、比較的しっかりとした木の橋を渡ります。
その先には、梯子のような橋も有ります。
今度の橋は、でこぼこの橋ですが、綺麗なせせらぎが近くを流れていますので、ここで一息つきます。
まわりの木々の葉ががまだ春のように美しく淡い緑に輝いています。
少し、谷が深くなってきて、怖い橋も現れます。
更に高みへ登ります。
ついにロープの張られた場所が現れます。
右の谷を怖がりながら、丸太の橋を渡ります。
阪神間では、3mも有れば大きい滝になりますが、ここでは小滝扱いです。
木々の向こうに、何やら光が見え、滝のようなので左の谷に入ります。
大きな岩の左側からよじ登るようにして、岩の向こう側に出ます。
ブログで見た「布ヶ滝」が30m以上の岩を這う様ななめ滝として現れます。(11:39~11:55)
やや急になってきた道を上り、二列の滝を見ながら大きな岩を巻いていき
急角度に登りはじめ、息がはずみます。
途中で、「スベリ石」の看板を見つけ、大きな広い岩のある場所に下りランチタイムとします。(12:00~43)
昼食後、元の道に戻り少し上り、右に下る道に入り込みますと、白滝かと思われる二条の滝が目に入ります。(12:55~13:01)
少し手前には、少し深みになったふちが見えます。
元に戻り更に上への道に入ると、白髪淵と書かれた道標が立ち、奥には先ほどの淵が見えています。
大分上の方になり道が緩やかな坂となり、手すりのない危なっかしい橋が続きます。
二つ目の橋を渡ると目の前に滝見不動明王の祠が見えてきます。(13:26)
祠には後程よる事にして、適当に荷物をデポして夫婦滝を目指します。
夫婦滝には何組かのハイカーが居て、滝壺の方に見入っています、覗いてみると4人の沢歩き隊が終点で大騒ぎ、岸から滝壺へ飛び込んでは上がり又飛び込むを繰り返しています。(13:30~33)
見ているだけで涼しくなる滝壺遊びを、後ろ髪引かれる思いで後にして、祠に戻り、音羽池・白滝山方面の道標を右に見ながらまっすぐ進みます。(13:39)
この後、本日参加予定だったT氏から携帯に蓬莱駅から、小女郎峠・蓬莱山経由打見山にて待つと連絡有。
ここからの道は、比較的緩やかで、右側に広がるせせらぎや小滝を楽しみながら進みます。
よく踏まれた山道を快適に進み、シャガ谷と汁谷の合流点に有るポンプ場横の橋を渡り、ミズバショウを駆逐してしまいそうだというクリンソウ畑を通り汁谷キャンプ場に到着です。(14:20)
この時期花は少ない中で、清楚な白い花「ハナチダケサシ」と思われる花が咲いています。
キャンプ場でコーヒータイムを取り少しゆっくりするつもりが、どこからともなく現れた、小さな虫の大群に襲われ、ほうほうの体で笹平に逃げ出だします。
笹平らから、打見山山頂へ進みレストランのビールで乾杯をしている頃、T氏が到着全員で乾杯。(15:20~16:00)
K氏のみクロトノハゲ経由で志賀駅まで歩くとスタートします、残りはロープウエーに\1,000 の支出をして乗り込みます。
ところが山ろく駅に着くとバスは出たところで、次まで40分余りの待ちとなります。
仕方なく駅まで歩くことにし、駐車場の中を通り抜けて下り、車道に入り大きな橋の手前で左に踏み跡を見付け入ります。(16:17)
かすかな踏み跡に沿って下り、ほぼ踏み跡が消えそうに成った所で、突然広い道が現れ駅への道と確信を持ち下ります。
集落に入り大きな神社に出会います、樹下神社と言うかなり古い神社であると記されています。(16:41)
帰宅後調べると、駐車場内のトイレの場所から東に行った辺りから道があった様で今後の参考にします。
駅に着き山を見ると、打見山のロープウエーの最初の橋脚が山から突き出ているのが見えています。(16:48)
電車に乗り込み琵琶湖を見ると、少し霞んではいるものの、青空の広がる今日の天気のままで対岸の山が見えています。
いつも良いコースを歩いておられますね。
白滝谷は3年ほど前「沢登り」の例会で行きました。ところがザックを開けてみると、沢靴をいれたつもりがまちがって雪山用の靴を持ってきていました。という訳で私だけ沢を登らせてもらえず、一人登山道を登りました。おかげで途中の滝壺で思いっきり泳げて、私としては理想的な山歩きになりました。またそんなんないかなあと密かに期待しています。
白滝谷と言っても、私達のは登山道歩きで沢窓お呼びも付きませんが、今回三の滝と夫婦滝で、沢谷さんを見かけた惜しそうに泳いでいるのを見ると入りたくなりました。
でも一人でもないし君子危うきに近寄らずとさっさと逃げ出しました。
夏は水辺が涼しくていいですね~