2008/08/03(日) 写真をクリックすると大きくなります
9:04発の新三田行き普通に宝塚から女4・男1で乗り込む。
武田尾で男1が加わり計6名でのスタートとなる。
武庫川に沿って炎天下を南に進む、気温はすでに30度を越している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/35/1cea45e1b81f690e904b25136d34c8f1_s.jpg)
コンクリートの階段を上り、木の橋を渡ると旧廃線跡に出る。
枕木を楽しみながらトンネルに入るとヒンヤリとした空気が全身を包む。
短いトンネルを二つ越すと、エントランス広場に出る。9:29
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/a4/ecf8303a8bddcaf1b4acba5043ed52ab_s.jpg)
山側の階段を上り、沢に下る。
水量は少ないものの、気温は一気に下がる。
最初の障害は大きな岩、間を乗り越えて進む。9:52
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/4a/a2efab25082575f258ff6b96179cca5e_s.jpg)
倒木と落ち葉などが多く、綺麗な水が汚れた様に見える沢を更に進むと。
亦楽山荘へと続く遊歩道の橋が有り、その先に10mの滝が姿を見せた。10:27~32
10m滝を高巻きするには滝の左から超えられない事も無いが、上部の傾斜が急で困難を伴うため、一度先程の橋まで戻り遊歩道を利用して滝の上部に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/12/ff60cfffbc66252eb034bd2ec2df968a_s.jpg)
少し進んだところに、コンクリーで何かの祠の様なものが有ったが、中は空っぽだった。10:51
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/2f/b76af55658af821ee9af77af4246be63_s.jpg)
2~5m程の滝を幾つか乗り越たり巻いたりしながら上流に進む。11:03
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/66/5cbdcb0345826d796a604c33634098bc_s.jpg)
目の前に現れたのがこの沢一の滝「桜滝」通常満月滝と呼ばれているが、上流にそれは有る。
この滝は、左から巻き道を伝い上部に出る。11:10~15
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/90/8fcca0956af1cc8052ee955380c3c4b7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/c8/480d7aaa2a7093d2e259506f68c66afc_s.jpg)
すぐに5m滝が現れその前後がナメ床になっている。11:28
ナメ床は水のある時は滑りやすく要注意だが、今回は下のほうは余り水も無く上部に少し水が流れている程度だった。11:49
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/1b/61f0089debaafd37e0d921169d8fe9b0_s.jpg)
ナメ床が過ぎて少し上ると、大きな岩山が現れた、と思ったらこれが「満月滝」だった。
水は岩をなめるように流れ、大きさはあるものの迫力には欠けている。11:53
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/12/dcea497fcd7ed623aa6325cb0272101f_s.jpg)
更にその先にも小さい滝が幾つか表れ、5m滝が行く手をさえぎった。
その滝の上部の小さい滝のそばで昼食をとる。12:15~40
その先にも小さな滝は幾つか現れたが、谷ががV字型の谷となり狭くなって来たので、遡上を諦め右岸の少し上を走る踏跡へ逃げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/79/ad6424ca988a36ac84404b864d44a763_s.jpg)
20分ばかり進むと、大峰山への分岐に到着する。
写真左が今来た道、真直ぐ前が大峰山、後ろは安倉山へと通じる。
尾根道へ出た途端太陽光線が照りつけ、それまで忘れていた暑さが一気に襲い掛かってきた。13:13
15分余り進むと安倉山分岐へ着く。
分岐を西に少し進むと、安倉山三角点の表示がある。
ここの三角点はかなり奥まった所に有り、まるで宝探しのようだ。
目標は無く、昔は計測用の赤と白のポールが傍にたっていたが、今はそれも傍に転がっていた。13:30
元に戻り西に向う、右手には大峰山が見えている道を20分余り進むと、遠見の道と合流する。
右に行くと「つつじケ丘」展望所、左は「赤松」展望所に出る。
左の道を取り、14:20エントランス広場に到着。
歩く距離は短いが、岩の上り下りや足元の悪い場所の歩きで結構訓練にはなる。
何より、沢を歩いている間のさわやかさが一番の御馳走だろう。
9:04発の新三田行き普通に宝塚から女4・男1で乗り込む。
武田尾で男1が加わり計6名でのスタートとなる。
武庫川に沿って炎天下を南に進む、気温はすでに30度を越している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/35/1cea45e1b81f690e904b25136d34c8f1_s.jpg)
コンクリートの階段を上り、木の橋を渡ると旧廃線跡に出る。
枕木を楽しみながらトンネルに入るとヒンヤリとした空気が全身を包む。
短いトンネルを二つ越すと、エントランス広場に出る。9:29
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/a4/ecf8303a8bddcaf1b4acba5043ed52ab_s.jpg)
山側の階段を上り、沢に下る。
水量は少ないものの、気温は一気に下がる。
最初の障害は大きな岩、間を乗り越えて進む。9:52
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/4a/a2efab25082575f258ff6b96179cca5e_s.jpg)
倒木と落ち葉などが多く、綺麗な水が汚れた様に見える沢を更に進むと。
亦楽山荘へと続く遊歩道の橋が有り、その先に10mの滝が姿を見せた。10:27~32
10m滝を高巻きするには滝の左から超えられない事も無いが、上部の傾斜が急で困難を伴うため、一度先程の橋まで戻り遊歩道を利用して滝の上部に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/12/ff60cfffbc66252eb034bd2ec2df968a_s.jpg)
少し進んだところに、コンクリーで何かの祠の様なものが有ったが、中は空っぽだった。10:51
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/2f/b76af55658af821ee9af77af4246be63_s.jpg)
2~5m程の滝を幾つか乗り越たり巻いたりしながら上流に進む。11:03
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/66/5cbdcb0345826d796a604c33634098bc_s.jpg)
目の前に現れたのがこの沢一の滝「桜滝」通常満月滝と呼ばれているが、上流にそれは有る。
この滝は、左から巻き道を伝い上部に出る。11:10~15
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/90/8fcca0956af1cc8052ee955380c3c4b7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/c8/480d7aaa2a7093d2e259506f68c66afc_s.jpg)
すぐに5m滝が現れその前後がナメ床になっている。11:28
ナメ床は水のある時は滑りやすく要注意だが、今回は下のほうは余り水も無く上部に少し水が流れている程度だった。11:49
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/1b/61f0089debaafd37e0d921169d8fe9b0_s.jpg)
ナメ床が過ぎて少し上ると、大きな岩山が現れた、と思ったらこれが「満月滝」だった。
水は岩をなめるように流れ、大きさはあるものの迫力には欠けている。11:53
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/12/dcea497fcd7ed623aa6325cb0272101f_s.jpg)
更にその先にも小さい滝が幾つか表れ、5m滝が行く手をさえぎった。
その滝の上部の小さい滝のそばで昼食をとる。12:15~40
その先にも小さな滝は幾つか現れたが、谷ががV字型の谷となり狭くなって来たので、遡上を諦め右岸の少し上を走る踏跡へ逃げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/79/ad6424ca988a36ac84404b864d44a763_s.jpg)
20分ばかり進むと、大峰山への分岐に到着する。
写真左が今来た道、真直ぐ前が大峰山、後ろは安倉山へと通じる。
尾根道へ出た途端太陽光線が照りつけ、それまで忘れていた暑さが一気に襲い掛かってきた。13:13
15分余り進むと安倉山分岐へ着く。
分岐を西に少し進むと、安倉山三角点の表示がある。
ここの三角点はかなり奥まった所に有り、まるで宝探しのようだ。
目標は無く、昔は計測用の赤と白のポールが傍にたっていたが、今はそれも傍に転がっていた。13:30
元に戻り西に向う、右手には大峰山が見えている道を20分余り進むと、遠見の道と合流する。
右に行くと「つつじケ丘」展望所、左は「赤松」展望所に出る。
左の道を取り、14:20エントランス広場に到着。
歩く距離は短いが、岩の上り下りや足元の悪い場所の歩きで結構訓練にはなる。
何より、沢を歩いている間のさわやかさが一番の御馳走だろう。
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