森に恋して

静・緑・健康

2016 大師道を利用して、猩々池~再度山~神戸森林植物園をめぐり、春を探します。

2016-03-21 | 六甲山ハイキング
2016/03/20(日)晴れ          本日の歩行数27,000歩強

AM9:00阪急三宮駅東改札付近集合に、女4・男1が集合、大師道を目指しスタートします。
生田神社の境内を通り抜けします。




諏訪山神社の手前から、諏訪山公園への道を上がります。








諏訪山神社の中をまたまた通り抜けします。




境内のボケの花が満開です。


奥の院まで登り、大師道への道に入ります。




山の上から境内を振り返ります。


山手女子大のグランドの上の道で、大師道に向かいます。


ビーナスブリッジへの道が伸びています。


茶店の下の広場に到着して、小休止します。


川沿いの道を、次々と橋を渡りながら登っていきます。





以前の道への橋である、たたべばしを右に見ながら進みます。


かなり高い堰堤を越えます。


なおも川沿いの道で登っていきます。










やや長い登りの道が終わり、猩々池ももうすぐです。


幻の滝が見えてきました、普段は何も流れていないのですが、雨の後に現れます。


滝を巻いて上がり、石段を登ります。


猩々池の東屋で休憩の後池を回って、大龍寺方面に進みます。

猩々池の延喜です。


緩やかな登りで、大瀧寺前の大階段に着きます。


その横には、鍋蓋山方面への道がついています。


六甲縦走路を左に見ながら、大瀧寺の参道を上がります。

山門を潜り、すぐ左の道へ入ると、赤い鳥居が並んでいます。


本堂と大師堂が見える入り口からすぐ左の鐘楼で鐘を突きます。




弘法大師が刻んだといわれる亀石の説明碑、が立っている前を進み山頂を目指します。


地蔵さんが個人名で祭られています。




亀石と天狗石の看板が有ります。


急な岩場を登り、亀石を見つけます。


亀石の横に有る、仮面石(仮名)。


亀石の案内板。


その横に天狗岩。


岩場を登り切ると、山頂に着きます。
神戸市道路公社設置の基準石が有ります。


再度山470mの標識。


再度公園方面に下ります、途中30人余りの小学低学年の団体とすれ違います。
修法ヶ原への道と合流します。


修法ヶ原の池は静かに佇んでいます。


公園にはトサミズキの花が咲いています。


仙人谷を通って、分岐を左に取り、洞川梅林に向かいます。




階段の中ほどで、大規模な崖崩れを見ます。


長い階段を下り梅林へ。


秋にはきれいな紅葉が見られる場所を通り抜けて、目標の場所へ。




少し坂道を上ると、そこには梅の花が元気に咲いています。


ランチをここで摂ろうと場所探しをします。


少し高い場所に陣取りますと、眼下に梅の花が、気持ちの良いものです。










コブシとよく似た、タムシバが満開です。


洞川湖側にも梅が咲いています。






洞川湖を回りこんで、学習の森の入り口から入ります。


入り口を入るとすぐ、コウゾ(みつまた)の花が咲いています。


その先で、石段が有りますが、登らず左の道を行きます。


神戸森林植物園の西門から入り、左の坂道を登っていきます。
すぐに、メタセコイヤの林と出会う。


ウサギ苑などの案内が出ています。


サンシュウの花がきれいに咲いています。




葉の裏が白い松の木です。


大島さくらの説明版です。


アセビの花も満開です。




コブシの山です。




白樺の山です。


駐車場の奥に有る、ヒュウガミズキの花です。


キブシの林です。


駐車場への入り口にある案内板です。


トンネルを潜り、元の売店の場所に戻り、裏のロックガーデンに向かいます。
最初に目に入ったのは、カタクリでした。


キクキイチゲの花です。


ユキワリイチゲの花です。


イチリンソウです。


イカリソウです。


不明な花。




セリバオウレンです。


エンレイソウです。


可愛いフクジュソウです.


ハヤドミツバツツジと標識有り。


土佐の三つ葉つつじ


ハヤトミツバツツジです。


ロックガーデンの裏側辺りに、カタクリの群生地が有りました。




この後、東門から新神戸に下る予定でしたが、思った以上に時間を取り、バスで三宮へと思いましたが、冬季時間でバスの運行は4月までなしと判明、仕方なく山田道で谷上に下り、北神急行で三宮に出、反省会を済ませて帰路に着きます。
天気良し、春を呼ぶ花とも沢山出会い、美味しいお酒の味わえて、ご機嫌なハイキングと成りました。







































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