2015/11/21(土)曇りのち晴れ 17,000歩強
AM9:00阪急池田駅集合に、女5・男2が揃い、阪急バス乗り場へ線路の下を歩いて向かいます。
バス停には二人程の乗客が待っていますが、その後は私たちだけです。

バスに乗り込んで、国道423号線に合流します。

ほぼまっすぐの道で、久安寺行きのバスは、十五分足らずで久安寺のバス停に入ります。

バス停に立つ久安寺の案内板です。

案内板に書かれた、「参拝は楼門から」の矢印に従い向かった先は、庭の端で丸い穴の開いた塀があるのみです。


その向こうに山門らしきものが見えますので、丸い穴をくぐってみますと、これが楼門らしく、かなりの年代物と思われます。

国重要文化財で、室町時代初期の建立と書かれ「最も美しい楼門」と言われているとか。

楼門の横のくぐりを開けて中に入ります。

本道への道が伸び、紅葉がさかりです。

具足池の看板で、出会った人には「ありがとうございます」の挨拶を。

池の周りにも紅葉が、その奥が受付になっています。


真っ直ぐに伸びる道は、奥の舎利殿般若堂に続いています。
右に薬師堂があり紅葉が綺麗です。

まっすぐ奥には本堂が見えています。

左の奥に遍照殿御影堂が見えそちらに回ります。



御影堂の並びに有る三十三所堂の手前に弥勒山めぐり入口と書いてあり、小さく「四国八十八ケ所お砂ふみ」と書かれています。
お砂ふみをしながら、山に上がれるのならと山道に入り、空海碑に手を合わせます。

一番から一部不明なところもありましたが、八十八番まで一回りしてきます。
(ちさな写真をクリックすると大きくなります)

(全部で89体と空海像で90体になります。)
途中にある面白い形の木です。

山頂には、空海像がたち、広場になっています。

途中の紅葉です。


山道の最後の方にある、ししよけのもんです。

この木は、オオヤマレンゲの木です。

スタートの場所に帰り着きました。

御影堂の前の紅葉です。

三十三所堂の前を通り、前庭(普供養の庭)の端で記念写真。

堂の中心に立つ車寄せのようなもの。

その後本堂に向かうと突然、薬師堂の方から着飾ったお坊さんが沢山出てこられ、本堂に向かって来られます。

いつの間にかたくさんの参拝客が集まり、坊さんが投げてくれる、蓮の花を模ったような紙に天女などの絵が書かれた物をまき、それを拾い合います。


式典が終わり三々五々本堂を離れ壇上伽藍に下ります。


秀吉の腰掛岩

鐘撞堂


薬師堂の紅葉

久安寺を後にして、旧与野街道を歩くことにします。
与野川に架かる、千代橋を渡り、街道に入ります。


街道奥に地蔵さんが。

お寺のような建物の側に、大きなエノキがあります。


進んでみると、お寺と思ったのは、個人のお屋敷でした。

温泉の不死王閣です。

昔の名残の東山集落の地蔵堂

植木屋さんの多い細川地区の一角に立つ道標で、日の丸展望台へ向かいます。

こんなに小さい、柿の実だそうです。

道標はきっちりとたっています。


所々急な坂道があります。

展望台へ後800m。

100m程ですが、急な坂道で、このあとも急です。

登りきると、後400mなだらかです。

日の丸展望台に到着です。


展望台の上からの景色です。
西に六甲山が見えます

大阪平野も見えます。

甲山でしょうか。

池田に向かって下り、途中の紅葉を楽しみます。




五月山植物園を見学します。



目の保養をして、植物園にサヨウナラして駅に向かいます。

池田の街に下り、駅の近くでお店を探し、ささやかに反省会をして、帰路に着きます。
雨も降らず、今日も一日楽しいハイキングでした。
AM9:00阪急池田駅集合に、女5・男2が揃い、阪急バス乗り場へ線路の下を歩いて向かいます。
バス停には二人程の乗客が待っていますが、その後は私たちだけです。

バスに乗り込んで、国道423号線に合流します。

ほぼまっすぐの道で、久安寺行きのバスは、十五分足らずで久安寺のバス停に入ります。

バス停に立つ久安寺の案内板です。

案内板に書かれた、「参拝は楼門から」の矢印に従い向かった先は、庭の端で丸い穴の開いた塀があるのみです。


その向こうに山門らしきものが見えますので、丸い穴をくぐってみますと、これが楼門らしく、かなりの年代物と思われます。

国重要文化財で、室町時代初期の建立と書かれ「最も美しい楼門」と言われているとか。

楼門の横のくぐりを開けて中に入ります。

本道への道が伸び、紅葉がさかりです。

具足池の看板で、出会った人には「ありがとうございます」の挨拶を。

池の周りにも紅葉が、その奥が受付になっています。


真っ直ぐに伸びる道は、奥の舎利殿般若堂に続いています。
右に薬師堂があり紅葉が綺麗です。

まっすぐ奥には本堂が見えています。

左の奥に遍照殿御影堂が見えそちらに回ります。



御影堂の並びに有る三十三所堂の手前に弥勒山めぐり入口と書いてあり、小さく「四国八十八ケ所お砂ふみ」と書かれています。
お砂ふみをしながら、山に上がれるのならと山道に入り、空海碑に手を合わせます。

一番から一部不明なところもありましたが、八十八番まで一回りしてきます。
(ちさな写真をクリックすると大きくなります)


























































































(全部で89体と空海像で90体になります。)
途中にある面白い形の木です。

山頂には、空海像がたち、広場になっています。

途中の紅葉です。


山道の最後の方にある、ししよけのもんです。

この木は、オオヤマレンゲの木です。

スタートの場所に帰り着きました。

御影堂の前の紅葉です。

三十三所堂の前を通り、前庭(普供養の庭)の端で記念写真。

堂の中心に立つ車寄せのようなもの。

その後本堂に向かうと突然、薬師堂の方から着飾ったお坊さんが沢山出てこられ、本堂に向かって来られます。

いつの間にかたくさんの参拝客が集まり、坊さんが投げてくれる、蓮の花を模ったような紙に天女などの絵が書かれた物をまき、それを拾い合います。


式典が終わり三々五々本堂を離れ壇上伽藍に下ります。


秀吉の腰掛岩

鐘撞堂


薬師堂の紅葉

久安寺を後にして、旧与野街道を歩くことにします。
与野川に架かる、千代橋を渡り、街道に入ります。


街道奥に地蔵さんが。

お寺のような建物の側に、大きなエノキがあります。


進んでみると、お寺と思ったのは、個人のお屋敷でした。

温泉の不死王閣です。

昔の名残の東山集落の地蔵堂

植木屋さんの多い細川地区の一角に立つ道標で、日の丸展望台へ向かいます。

こんなに小さい、柿の実だそうです。

道標はきっちりとたっています。


所々急な坂道があります。

展望台へ後800m。

100m程ですが、急な坂道で、このあとも急です。

登りきると、後400mなだらかです。

日の丸展望台に到着です。


展望台の上からの景色です。
西に六甲山が見えます

大阪平野も見えます。

甲山でしょうか。

池田に向かって下り、途中の紅葉を楽しみます。




五月山植物園を見学します。



目の保養をして、植物園にサヨウナラして駅に向かいます。

池田の街に下り、駅の近くでお店を探し、ささやかに反省会をして、帰路に着きます。
雨も降らず、今日も一日楽しいハイキングでした。
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