2014/12/14(日)晴れ 本日の歩行数21,000歩強
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は、個人の感覚で描いています。
AM8:20南海難波駅北改札付近集合に、女6・男2が集合、貝塚駅に区間急行で向かいます。
貝塚駅で改札を出て、右に進んで階段を左におります。
階段を下り右に曲がると水間鉄道右の看板が見えます。
右に曲がるとすぐに改札が有り、立派な電車に変わった水間鉄道のプラットが見えます。
20分ほどで水間駅に着き、駅前からバスに乗ります。
バス停は駅前に有り、時刻表を見ると、10:46までバスがありません、インターネットで調べたのでは、9:30があったのですが、いつの間にか変更していたようです。
相談の上、タクシー利用に切り替え、蕎原のバス停まで進みます。
三叉路になった道の奥の道に進み、土手に架けられたたこんな看板を左に見ながら進みます。
集落を通り過ぎ、左に尾根道への案内を見ながらまっすぐ進み、ふと後ろを見るとのどかな蕎原(そばら又はそぶら)集落が見えます。
15分ぐらいの歩行で、蕎原山荘に到着します。まだ早いのかお客さんは無く私たちが一番乗りのようです。
石窯で焼いたパンが有名なのでみんなそれぞれに購入して食べてみます。
一息ついてスタートする頃には、車でのお客さんがボツボツ来店しています。
渓流沿いの道を上っていきますが、対岸には渓流公園があり夏場などは子づれの良い遊び場となりそうです。
やすみばしを渡り、右左にキャンプ場や、バーベキュウなど出来そうな場所を見ながら進みます。
少し行くと春日橋が見え、突き当たりになっています。
突き当たりには何やら石碑が立ち、その横に左山頂・右五本松の道標が立っています。
本谷線と書かれた道に入り、川沿いに舗装された道を登ります。
綺麗な水が流れ、いたるところに滝が見えます。
少し疲れが出た頃に、登山道とか橋を渡って山頂へとかの道標が現れ、少し元気を取り戻します。
所が、歩けど、歩けど橋はなく、その間にも滝は次々現れます。
やっと橋がありましたが、分岐らしきものはなく、滝だけが現れます。
「天然記念物 和泉葛城山のブナ林」と説明の看板が立ちます。
少し大きい滝が見えてきます。
ここで、分岐があり橋を渡って、山頂の案内が出ています。
はしかけの滝(白糸滝)と名のつく滝のようです。
山道に入り、傾斜も急になってきて、こんな滝も現れます。
右への分岐を案内しており、その先に近畿自然歩道の道標も経っています。
さらに登ると分岐が有り、右は作業道で入ら無い様に、左の道を行きます。
尾根道と合流する場所で、少しだけ展望があり休憩します。スタートして暫くすると、大きなブナの木が見られるようになります。
このあたりからブナ林は始まるようで、ここにも説明板が立っています。
ふと上を見ると、石の鳥居が見え石段が続いており、山頂も直ぐと思われます。
かなり温度が下がっているようで、手水鉢の水がカチカチに凍っています。
数十段の石段を上がり、籠り堂を過ぎさらに石段を上がると、山頂の神社につきます。
山頂にも「天然記念物和泉葛城山ぶな林」の石碑が立っています。
反対側には、ブナ林の説明が、日本のほぼ南限のブナ林を保護していると書かれています。
その横には、葛城山の沿革などが記されています。
神社の下の花入れでしょうか、ここも凍りついています。
マイナス2度の籠り堂でランチタイムにします。
風も強く、雪もぱらつく中ですが、屋根のあるありがたさを思い知ります。
それでも寒くて、食事も早々に下山にかかります。
表に周り、神社に手を合わせ、下ります。
山頂の茶店横から、奈良県方面の展望を楽しみます。
先程までは、大阪府でしたが、こちらは和歌山県となっています。
車道をくだ牛滝山方面に。
大きくカーブするあたりで、左に入る道が現れます。
地蔵さん登山道と道標が、
すぐに右への分岐が有り、牛滝山バス停と出ています。
二十一丁石道に入り、赤い前掛けをしたお地蔵さんが並びます。
はじめと最後の地蔵さんを見落としたようです。
急な木の階段を下って、その合間にお地蔵さんを見ます。
下の自動車道に飛び出ます。
少し下ったところに次の道標が見えます。
自動車道を下っても良いのですが、ここから急な階段で下り、牛滝園地渓流歩道に入る事が出来、良い景色が待っています。
下りきって上流にダムを見ながら、川を渡ります。
渓流沿いの道で下り、最初に見えるのが、錦流滝です。
つり橋を渡り次に見えるのが、二の滝・三の滝です。
道標が立ちます。
少し戻って、一の滝です。
大威徳寺へ向かい、本堂につきます。
牛滝園地の地図です。
本堂の裏手に綺麗な紅葉が残っています。
重要文化財の多宝塔です。
鐘楼です。
山の上にある建物で、紅葉が綺麗です。
俳句の石碑が立っています。
こちらの紅葉もどうぞ。
牛滝山の牛です。
一番丁石です。
近畿自然歩道の地図です。
道標です。
いよやかの湯で温泉に入ります。
温泉を楽しみ、施設の送迎バスを利用して岸和田駅に向かい、難波で反省会をして、楽しかった一日を振り返りながら、帰路に着きます。
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は、個人の感覚で描いています。
AM8:20南海難波駅北改札付近集合に、女6・男2が集合、貝塚駅に区間急行で向かいます。
貝塚駅で改札を出て、右に進んで階段を左におります。
階段を下り右に曲がると水間鉄道右の看板が見えます。
右に曲がるとすぐに改札が有り、立派な電車に変わった水間鉄道のプラットが見えます。
20分ほどで水間駅に着き、駅前からバスに乗ります。
バス停は駅前に有り、時刻表を見ると、10:46までバスがありません、インターネットで調べたのでは、9:30があったのですが、いつの間にか変更していたようです。
相談の上、タクシー利用に切り替え、蕎原のバス停まで進みます。
三叉路になった道の奥の道に進み、土手に架けられたたこんな看板を左に見ながら進みます。
集落を通り過ぎ、左に尾根道への案内を見ながらまっすぐ進み、ふと後ろを見るとのどかな蕎原(そばら又はそぶら)集落が見えます。
15分ぐらいの歩行で、蕎原山荘に到着します。まだ早いのかお客さんは無く私たちが一番乗りのようです。
石窯で焼いたパンが有名なのでみんなそれぞれに購入して食べてみます。
一息ついてスタートする頃には、車でのお客さんがボツボツ来店しています。
渓流沿いの道を上っていきますが、対岸には渓流公園があり夏場などは子づれの良い遊び場となりそうです。
やすみばしを渡り、右左にキャンプ場や、バーベキュウなど出来そうな場所を見ながら進みます。
少し行くと春日橋が見え、突き当たりになっています。
突き当たりには何やら石碑が立ち、その横に左山頂・右五本松の道標が立っています。
本谷線と書かれた道に入り、川沿いに舗装された道を登ります。
綺麗な水が流れ、いたるところに滝が見えます。
少し疲れが出た頃に、登山道とか橋を渡って山頂へとかの道標が現れ、少し元気を取り戻します。
所が、歩けど、歩けど橋はなく、その間にも滝は次々現れます。
やっと橋がありましたが、分岐らしきものはなく、滝だけが現れます。
「天然記念物 和泉葛城山のブナ林」と説明の看板が立ちます。
少し大きい滝が見えてきます。
ここで、分岐があり橋を渡って、山頂の案内が出ています。
はしかけの滝(白糸滝)と名のつく滝のようです。
山道に入り、傾斜も急になってきて、こんな滝も現れます。
右への分岐を案内しており、その先に近畿自然歩道の道標も経っています。
さらに登ると分岐が有り、右は作業道で入ら無い様に、左の道を行きます。
尾根道と合流する場所で、少しだけ展望があり休憩します。スタートして暫くすると、大きなブナの木が見られるようになります。
このあたりからブナ林は始まるようで、ここにも説明板が立っています。
ふと上を見ると、石の鳥居が見え石段が続いており、山頂も直ぐと思われます。
かなり温度が下がっているようで、手水鉢の水がカチカチに凍っています。
数十段の石段を上がり、籠り堂を過ぎさらに石段を上がると、山頂の神社につきます。
山頂にも「天然記念物和泉葛城山ぶな林」の石碑が立っています。
反対側には、ブナ林の説明が、日本のほぼ南限のブナ林を保護していると書かれています。
その横には、葛城山の沿革などが記されています。
神社の下の花入れでしょうか、ここも凍りついています。
マイナス2度の籠り堂でランチタイムにします。
風も強く、雪もぱらつく中ですが、屋根のあるありがたさを思い知ります。
それでも寒くて、食事も早々に下山にかかります。
表に周り、神社に手を合わせ、下ります。
山頂の茶店横から、奈良県方面の展望を楽しみます。
先程までは、大阪府でしたが、こちらは和歌山県となっています。
車道をくだ牛滝山方面に。
大きくカーブするあたりで、左に入る道が現れます。
地蔵さん登山道と道標が、
すぐに右への分岐が有り、牛滝山バス停と出ています。
二十一丁石道に入り、赤い前掛けをしたお地蔵さんが並びます。
はじめと最後の地蔵さんを見落としたようです。
急な木の階段を下って、その合間にお地蔵さんを見ます。
下の自動車道に飛び出ます。
少し下ったところに次の道標が見えます。
自動車道を下っても良いのですが、ここから急な階段で下り、牛滝園地渓流歩道に入る事が出来、良い景色が待っています。
下りきって上流にダムを見ながら、川を渡ります。
渓流沿いの道で下り、最初に見えるのが、錦流滝です。
つり橋を渡り次に見えるのが、二の滝・三の滝です。
道標が立ちます。
少し戻って、一の滝です。
大威徳寺へ向かい、本堂につきます。
牛滝園地の地図です。
本堂の裏手に綺麗な紅葉が残っています。
重要文化財の多宝塔です。
鐘楼です。
山の上にある建物で、紅葉が綺麗です。
俳句の石碑が立っています。
こちらの紅葉もどうぞ。
牛滝山の牛です。
一番丁石です。
近畿自然歩道の地図です。
道標です。
いよやかの湯で温泉に入ります。
温泉を楽しみ、施設の送迎バスを利用して岸和田駅に向かい、難波で反省会をして、楽しかった一日を振り返りながら、帰路に着きます。
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