鶴折りて祈りし朝や終戦日 笑子
終戦記念日は 初秋の季語です
ほかに 敗戦忌 終戦の日 敗戦の日 八月十五日など
昭和二十年の八月十五日 日本はポツダム宣言を受諾し
第二次世界大戦は終了しました
戦争の誤ちを反省し 平和の希求を確認する日
各地で戦没者を追悼する催しが行われます
私の母が 昭和17年生まれですから
戦争当時の話を聞くことは 余りありませんでしたが
東京生まれの母が 戦争により 今住む地方に疎開してこなければ
私もこの地に生れなかった訳です
大好きだった叔父が 戦争で南方の島に行った先での話は時々
聞かされていました
今年は日本中が悲しみに沈んだ大震災・・・
そして 未だ終息しない原発事故の恐怖も続く中で
いままで 何とも思わず暮らしていた 『平穏』 こそが平和なんだと
心から感じながら 過ごしたあの日からの日々でした
そんな中で迎える 今年の終戦記念日
心静かに平和を願う日にしたいと思います
ランキングに参加しています
ポチッと応援 宜しくお願いします
終戦記念日は 初秋の季語です
ほかに 敗戦忌 終戦の日 敗戦の日 八月十五日など
昭和二十年の八月十五日 日本はポツダム宣言を受諾し
第二次世界大戦は終了しました
戦争の誤ちを反省し 平和の希求を確認する日
各地で戦没者を追悼する催しが行われます
私の母が 昭和17年生まれですから
戦争当時の話を聞くことは 余りありませんでしたが
東京生まれの母が 戦争により 今住む地方に疎開してこなければ
私もこの地に生れなかった訳です
大好きだった叔父が 戦争で南方の島に行った先での話は時々
聞かされていました
今年は日本中が悲しみに沈んだ大震災・・・
そして 未だ終息しない原発事故の恐怖も続く中で
いままで 何とも思わず暮らしていた 『平穏』 こそが平和なんだと
心から感じながら 過ごしたあの日からの日々でした
そんな中で迎える 今年の終戦記念日
心静かに平和を願う日にしたいと思います
ランキングに参加しています
ポチッと応援 宜しくお願いします
今年の終戦記念日は、まあ、今年だけではいけないのですが・・・皆、いろいろな気持ちで迎えるでしょうね。
私も静かに平和を願います。
さて、おNEWの件ですが、説明不足ですみません。私のブログの返信コメに説明書きましたが、またまた説明不足かも???
お時間のあるときにどうぞヽ(^o^)丿
平和への祈り、、
いつも心の中で感謝をすること、、忘れずにいたいと思います。
とかく忘れがちなんですよね〜
この平凡こそが素晴らしい幸せだということを、、。
今日、長瀞に行ってきました〜
とにかく激暑！車のコントロールパネルに表示された外気温は、45度まで上がってましたよ、、。（汗
せっかく行った長瀞ですが、宝登山神社、秩父神社を回って退散ということにしました。
次は、涼しくなったら、、、秩父より先の三峯神社に行きたいと思っています！
帰ってきたら近所の人が我が家のラジオの前に
坐って涙を流しながら玉音放送を聞いていました。
帰ってきた私の顔を見ると“雄ちゃん日本は戦争
に負けたんだよ”と言った母の言葉が耳に焼きつ
いています。
小学３年生の夏の暑いあの日の光景は忘れられません。
あの日を境にとてつもなく大きな変化が起こるとは
まだ考えられない年齢でした。
日本の戦中・戦後史をできるだけ多くの人に伝えた
いと思っています。
今日は一日家にいました。
珍しくＴＶを見ながら過ごしました。
高校野球以外は終戦の番組やらですね。
それと避難地域の実情なども多かったです。
心傷みますよね。
早く終息してくれることを祈るだけです。
そうですよね 終戦記念日
つい忘れ気味になってます（新聞やラジオで、思い出しますが）
東北の方々は、戦争の被害と同じような感じでしょうね
復興もままならずに、この暑い時期をどうされて居られるのかと・・・お見舞い申し上げます。
暑い 暑いと贅沢は言ってられませんね
みんなで平和を、お祈りしましょう。
可愛い折り鶴の写真ですが、お話には重みがあり、
色々と考えさせられました。
意味のない戦争で命を落とされた方々のご冥福をお祈りしたいと思います。
８月１５日今でもはっきりと記憶に残っていますよ。私は貴方のお母さんよりも早く生まれたので
終戦のことは良く知っています。
この日も暑い日でした。
もう６６年も過ぎ去ったのですね。
感無量ですよ。
これからは良い日本にして欲しいですね。
終戦記念日は熱戦を繰り広げている甲子園に思いが浮かびます。
何でもない平和な時間も、戦争という大きな悲しみがあって続いていますね。
忘れてはいけない平和の祈りに甲子園の野球中継も一役かっているように思えます。
今日も暑くなりそうだ。
朝からミンミンゼミも元気です。(^^)/
忘れてならない。ポチ☆ポチ☆
季語としてあるところがすごいな〜。
立秋の後にくるのでそうなのでしょうが、
冬とするには残された者達には重すぎます。
先人にそして平和な世に感謝し、先だった者達の安らかな眠りを祈ります。
毎年この最も暑い時期に「終戦記念日」。
自分が大人になるにつれて、たくさんの
感情を理解できるようになり、重みや
責務もひしひしと感じます…。
特別な日の今日は、そして今年は、
思いも新たにこの日を過ごします。