6月に読んだ本は17冊でした。そして、6月はガツンとやられた朝井リョウさんの「正欲」マイノ...

「声の在りか」寺地はるなママ友ってなんなんだろう。子育て中の頃は変な括りだなぁと思って...

さてさて、7月に読んだ本は14冊でした。途中からペースダウンしてあまり読めなかった。新作出ると読み続けている寺地さんですがめちゃくちゃ発刊ペースが早い！「雨夜の星たち」はこれまでと...

「アンソーシャル ディスタンス」金原ひとみ短編集。主人公達はギリギリのところで踏ん張って...

「金の角持つ子どもたち」藤岡陽子主人公の俊介は頑張っていたサッカーに自分で見切りをつけ...

「すごい言い訳! 二股疑惑をかけられた龍之介、税を誤魔化そうとした漱石」中川越確かに凄い言い訳、というか手紙なのだけれど、凄い、凄い、文章を生業にしている人の手紙は凄い。ただ、なく...

「ヒポクラテスの悔恨」中山七里シリーズ第４弾中山七里さんの作品はシリーズが多いけど2番目...

「ブラックリスト 警視庁監察ファイル」伊兼源太郎警視庁監査ファイルシリーズというらしい。...

「雷神」道尾秀介脅迫電話が藤原幸人にかかってきた。脅迫される内容について心当たりがあり...

「ガラスの海を渡る舟」寺地はるな発売前のネットゲラで読了。亡くなった祖父のガラス工房を兄妹で再開する道と羽衣子。学校生活が上手く送れなかった道とそつのない羽衣子、出て行った父と離婚...