道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

バンダイHGシリーズ 仮面ライダーの新製品情報

2005年05月07日 | プライズ・ガチャポン
わしが1997年5月の第1弾の登場からず~っと集めているバンダイガシャポンのHGシリーズ 仮面ライダーの新製品情報です。
今月発売のホビー誌にも出ていましたが、今月下旬にHG仮面ライダー パート31~仮面ライダー響鬼登場編~が発売になります。ラインナップは、仮面ライダー響鬼A、仮面ライダー響鬼B、仮面ライダー威吹鬼、ツチグモ怪童子、ヒビキさん、イブキさんの全6種です(これまで台座シリーズ込みの全7種が続いていたので、久々の全6種です)。最初にこの響鬼オンリーのラインナップを見たときは、いろんな意味でがっかりしたのですが、番組が進むにつれて響鬼の世界にハマってきたわしとしては、響鬼だけでいいんじゃないと思うようになりました。ただ、これまでの人間体って本郷猛、風見志郎、滝和也のいずれも今一つ似てないんですよね(一応怪人だと思うんですが、故天本英世氏が演じた死神博士はまあまあ似てました)。今回もヒビキさんとイブキさんは写真で見る限り期待薄です。

それと8月上旬にHG仮面ライダー パート32~改造人間仮面ライダー1号編~(仮)が予定されています。ラインナップは、仮面ライダー新1号~ひみつ図鑑(仮面ライダーの体の秘密を解剖図鑑タイプで再現したものらしいです)、仮面ライダーV3(またかよ!もうお腹いっぱい)、ユニコルノス、ギルガラス(この2体で仮面ライダー第54話までの怪人がフルコンプされるらしいです)、磁石団長(ストロンガーのデルザー軍団)、ケルベロス〔ブレイドの最終回近くに出てきたアンデッドです。昔のオルタナティブのようにⅠ(ノーマル)とⅡ(天王路融合バージョン)の1/2アソートらしいです〕、仮面ライダー王蛇(台座バージョン)の全8種らしいです。台座はナイトだと思っていたので、意表をつかれました。

それにしてもファイズのオルフェノクはもう終わりなんでしょうかね。オルフェノクのシリーズ化決定という公式情報が流れていたので、ラッキークローバー、ローズ&アークオルフェノクくらいまでは出してくれると思ってたんですが...昔のショッカー怪人よりは印象に残っているので、V3とか出してないで、平成ライダーの敵役も充実させて欲しいものです(でも結局買っちゃうんですけどね)。

フルタ ゴルゴ13 フィギュアコレクション③

2005年05月07日 | 食玩・おまけ
フルタ製菓のゴルゴ13 フィギュアコレクション 04A ホテルにて です。このビネットには04Bというゴルゴの体がキズだらけの別バージョンがあります。この「ホテルにて」は箱の重さでわかるので、別バーション狙いでもう一つ買ってみたんですが、見事にダブりました...体のキズまでは重さではわかりません。

一仕事終えてホテルで休息をとるゴルゴでしょうか。かなり無防備です。


近寄ると睨まれました。


男はやはり白ブリーフなんでしょうか? 男らしいぜゴルゴ!


フルタ ゴルゴ13 フィギュアコレクション②

2005年05月07日 | 食玩・おまけ
フルタ製菓のゴルゴ13 フィギュアコレクション 03 疾走です。ミリタリー風の出で立ちでジャングルを駆けるゴルゴです。ゴルゴといえばクールなスナイパーって印象ですが、アクティブなゴルゴもカッコいいです。しかしゴルゴも鍛えてるなぁ~。


走っているときも表情は変わりません。苦しくないのか?ゴルゴ。


ナイフを持ってたら走りにくいやろ!とツッコミを入れてみる。
しかし引き金を引く右手では握手もしないゴルゴが、ナイフを右手に持って走るのは問題ないのか?


フルタ ゴルゴ13 フィギュアコレクション①

2005年05月07日 | 食玩・おまけ
フルタ製菓のゴルゴ13 フィギュアコレクション 06 エバです。商品自体は少し前に発売になっていて、そろそろ店頭から消えているかもしれません。わしが学生の頃、いつも行く理髪店や喫茶店などに「ゴルゴ13」とか「あぶさん」などの長編漫画が置いてあって、行く度に「この前はどこまで読んだかな?」などと思いながら、続きを探して読むということをやっておりましたので、昔からゴルゴ13ことデューク東郷の渋さに陶酔しておりました。ということで、この食玩を見かける度に1箱ずつ購入しておりました。
まずは、待たされるゴルゴとゴルゴの元に向かう(?)エバのビネットです。


葉巻を燻らせながらエバを待つゴルゴです。渋いぜ!ゴルゴ!!


ゴルゴの待ち人エバです......(コメントありません)



トミカリミテッド ヴィンテージ ダイハツ CO 10T型 オート三輪

2005年05月07日 | ミニカー
トミカリミテッドヴィンテージシリーズは、これまでに登場した車種がわしの年代からして古すぎて、懐かしさを感じなかったので買わなかったんですが、今回はオート三輪トラックが登場したので購入してみました。昔のダイハツミゼットもそうなんですけど、なぜか三輪自動車には引かれるものがあるんですよね。
三輪トラックは、木材を扱っている工場の片隅に置かれていたものを見たことがあるくらいで、実際に走行している姿を見たことがないのですが、その姿がとても印象に残っています。
まずは自家用仕様のトラックです。わしが見たことのある三輪トラックもこの色でした。ドアの下の「自家用」の文字がいい感じです。



幌は脱着式になっています。幌付きも結構カッコいいです。


日本通運の塗装バージョンも同時発売されています。




それにしても三輪自動車のメリットってどこにあったんでしょうかね。年長の人から三輪自動車はよくカーブで転倒していたという話を聞くと、あえて三輪にする必要はなかったと思うんですけど...もしかして昔はタイヤの数で税金の額が違っていたとか? そんなアホな。