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時代劇が『水戸黄門』だけでは公平性に欠ける

 

返信先:@mekayamaさん
必殺シリーズはチャンバラを排除した時代劇だし、そもそも時代劇の王道でなく邪道をやってオリジナリティを確立したから「時代劇じゃない」と言われてもむしろほめことばだし、時代劇の中でも必殺は映像その他の技術が高い。
 
返信先:@mekayamaさん
「暴れん坊将軍8」の第10話で神山繁が演じた水戸黄門のことだったら、これは徳川綱條(つなえだ)。吉宗が将軍になったのは1716年で、綱條は1718年没なので、綱條が登場する以上、時代は吉宗が将軍になって2年以内。
本来、必殺シリーズはチャンバラへのアンチテーゼなのにそれをチャンバラに含めて批判する奴は必殺をろくに見てないし、時代劇について人とまともに論議もできないだろう。仕事人のイメージで必殺のイメージを作っている連中が今では多いだろう。
 
「必殺シリーズ」というと「藤田まこと」と思い込むの必殺シリーズをろくに見てない人の思い込みで、むしろ主水シリーズの方を例外と考えた方がいい。
 
この人は時代劇のマンネリを批判し、仕事人と水戸黄門を同一視してマンネリの年寄り向けのチャンバラ時代劇と解釈しているようだ。
 
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