返信先: @kyojitsurekishi、@syukan_kinyobiさん
もし国が今から「令和」の使用をやめたとしても、各人が「昭和生まれ」「平成生まれ」という既存の元号による世代区分をやめるとは限らない。もし西暦2020年以降を表す元号が決められなくても、1926年12月25日~1989年1月7日が昭和、1989年1月8日~2019年4月30日が平成だったことは変わらないからだ。
6:12 - 2019年4月18日
今の日本の最高齢の人は明治生まれである。だから「明治生まれ」「大正生まれ」「昭和生まれ」「平成生まれ」という言い方は今でも使われる。しかし今の日本人でも福沢諭吉が「天保生まれ」だとか、夏目漱石が「慶応生まれ」だとかいう世代区分は余りやらないようだ。
6:17 - 2019年4月18日
返信先: @kyojitsurekishiさん、@syukan_kinyobiさん
だから、今後、時間が経って、「昭和」と「平成」が遠い過去になり、「昭和」「平成」が「天保」「元治」「慶応」と同じくらい「過去」になれば、「昭和生まれ」「平成生まれ」という世代区分がなくなるであろう。
6:25 - 2019年4月18日
返信先: @kyojitsurekishiさん、@syukan_kinyobiさん
また、既にカレンダー業界もIT業界も新元号「令和」に対応する仕事に入っているはずで、今頃、高齢者3名が「令和」の差し止めを国に求めてもこういう業界を敵に回すだけだ。やるなら20年か30年くらい後に「令和」の次の新元号を決めないよう、今から国に求めたらどうか。
6:28 - 2019年4月18日
返信先: @kyojitsurekishiさん、@syukan_kinyobiさん
昭和生まれが「昭和生まれ」を「差別」だと考えるとすると、そういう人は明治生まれや大正生まれを「差別」していたのだろうか?親子または兄弟そろって「昭和生まれ」という環境で育った昭和世代は、家族や級友の中で「生まれた元号が違う人」が混在しているという当たり前の状況に慣れていない。
6:31 - 2019年4月18日
返信先: @kyojitsurekishiさん、@syukan_kinyobiさん
昭和の時代に「明治生まれ」や「大正生まれ」が「差別」されたのか、この原告3名の実体験ではどうだったか。そこを言わないと今更「改元で差別が生じる」などと言っても通用しないだろう。 幕末の日本で「文政生まれ」と「天保生まれ」の間にどんな「差別」があったのだろう?
平成31年4月18日