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のび太の両親が「戦後生まれ」になったのはいつか、関連tw、その2(TeaCupより)

----- -------- AUTHOR: kyojitsurekishi TITLE: 『ドラえもん』でのび太の両親が「戦後生まれ」になったのはいつか 関連tw その2 DATE: 04/09/2019 01:30:00 PRIMARY CATEGORY: 歴史全般、元号 STATUS: Publish ALLOW COMMENTS: 1 ALLOW PINGS: 1 CONVERT BREAKS: 1 CF50_USERNAME:navy.ap.teacup.com/monogatarekishi/ ----- BODY: Y!Blog

@kyojitsurekishi 1985年当時は1945年の「終戦」から40年が経過していた。のび太の父・のび助が36歳以上で40歳以下とすると1985年の作品ではのび助は1945年以降の「戦後」生まれとなる。すると「白ゆりのような女の子」にある疎開経験の設定が通用しない。
posted at 12:28:26
12:28 - 2013年2月21日
 
@FujikoF_bot 藤子・F・不二雄氏は1933年12月1日生まれで「終戦」の時は11歳8箇月の小6。「白ゆりのような女の子」で「終戦」の年の6月に疎開していた少年時代の野比のび助は原作者の分身だったか。藤本弘氏は「ドラえもん」の原作を始めた1969年12月当時36歳。
posted at 01:30:06
 
@kyojitsurekishi 1990年当時で勉三さんが25歳だったとすると1965年の生まれ。勉三さんの母親が1990年当時60歳だったとすると1930年生まれ。1945年の終戦当時、勉三の母は15歳くらい。
posted at 10:53:24
 
「ドラえもん」の原作が始まった1970年当時は1945年の「終戦」から25年しか経っていなかった。
2013年から見た1988年当時のようなものだ。
posted at 11:47:29
 
@kyojitsurekishi 1970年代初めの「ドラえもん」の初期原作でのび太の両親が36歳以上であれば、「終戦」当時11歳以上の戦争経験世代だったことになる。しかし1985年の「ハリーのしっぽ」「恐竜の足あと発見」では玉子が38歳とすると1947年生まれの戦後世代になる。
posted at 11:49:29
 
@kyojitsurekishi 1970年の原作「ドラえもん」初期作品「白ゆりのような女の子」ではのび太の父・のび助が1945年夏の「終戦」直前に疎開しており、当時10歳前後とすると1935年頃の生まれで今78歳くらいか。劇中ののび太が10歳とすると1960年生まれで今年53歳。
posted at 05:01:22
 
@kyojitsurekishi 「ドラえもん」の原作が始まった昭和44年(1969年)12月は昭和20年8月15日の「終戦」から24年と4箇月経過していた。時代を移して平成25年8月から24年4箇月前がいつだったか考えると平成元年(1989年)春で「のび太の日本誕生」公開当時。
posted at 05:14:00 8月10日
 
@kyojitsurekishi 1985年当時は1945年の「終戦」から40年が経過していた。
のび太の父・のび助が36歳以上で40歳以下とすると1985年の作品ではのび助は1945年以降の「戦後」生まれとなる。すると「白ゆりのような女の子」にある疎開経験の設定が通用しない。
posted at 12:28:26
 
@bear_yoshi 今のアニメではのび太のママは戦後生まれでしょう。
2007年のアニメでは、のび太のママが7歳の時に松田聖子のサイン会があったという設定になっています。
posted at 02:20:38
 
@bear_yoshi 「ドラえもん」の原作の場合、てんコミ33巻の「ハリーのしっぽ」がハレー彗星接近(1986)の前年の1985年の話で、のび太のママが当時38歳とすると1947年生まれで、戦後2年経過してから生まれたことになります。
posted at 03:43:57
 
@bear_yoshi Wikipediaに書いてあることは正しいとは限りません。原作のドラえもんではのび太が小学生の時代は連載時期に合わせて推移しており、のび太の両親が戦争を経験したという設定は1985年(戦後40年)辺りから通用しなくなっています。
posted at 04:17:40
 
「ドラえもん」の初期の原作では、のび太は1970年代の小学生で、この世代は大体、親が戦争経験者だったわけです。ブログでまとめましたのでご覧ください。
 
@kyojitsurekishi 1970年代初めの「ドラえもん」の初期原作でのび太の両親が36歳以上であれば、「終戦」当時11歳以上の戦争経験世代だったことになる。しかし1985年の「ハリーのしっぽ」「恐竜の足あと発見」では玉子が38歳とすると1947年生まれの戦後世代になる。
posted at 11:49:29
 
@kyojitsurekishi 今のアニメの「ドラえもん」ではのび太の両親だけでなく祖父母も「戦後生まれ」になっている可能性がある。
posted at 12:02:44
 
「ドラえもん」の場合、1985年頃の原作ではのび太の両親が戦後(1945年以降)生まれになっていることがわかる。
posted at 22:17:08
 
「ドラえもん」の「ママのダイヤを盗み出せ」における玉子(のび太のママ)とのび太の推定年齢(1973年の原作と2007年のアニメで比較)。
 
@wasaiga84 「想ひ出」が「想い出」になっているのは戦後書かれたものですかね。
posted at 08:44:56
 
@wasaiga84 わさびさんの世代だとお祖父さんが戦争経験者なんですね。ドラえもんの初期原作では「白ゆりのような女の子」(1970)と「ぞうとおじさん」(1973)で、のび太君のパパとおじさん(叔父?)が1945年の終戦当時小学生くらいでした。今の小学生にも見てほしいものです。
posted at 09:05:05
 
ドラえもんの「白ゆりのような女の子」(70年小四6月号)と「ぞうとおじさん」(73年小三8月号)ではのび太の父・のび助とおじ(叔父?)のび郎が「終戦」当時、小学生くらい。これは1945年の「終戦」から25~28年経っていた時代の話。のび助は当時30代半ば~後半ということになる。
posted at 09:17:58
 
白ゆりのような女の子」が2005年8月5日にアニメでリメイクされた時、のび助が戦争経験者という設定は原作通りだったようだがこれは近年のドラえもんでは例外的。「ぞうとおじさん」の2007年8月10日アニメ版でのび太に戦争経験を語ったのはのび太のおじではなく動物園にいた老人だった。
posted at 09:21:28
 
ドラえもんの「白ゆりのような女の子」または「ぞうとおじさん」が学年誌に掲載された時、水田わさびさんと大原めぐみさんとかかずゆみさんは生まれていなかったはずだ。関智一氏も「白ゆり~」掲載の時は生まれていなかっただろう。平成生まれの木村昴氏については説明不要。
posted at 09:32:51
 
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