ドラえもんとオカルト・ブーム2

6月3日のドラえもんの前半はエスパーぼうしの話。原作で、のび助が喫煙中で、のび太が念力で父親に灰皿を届けようとしていたが、アニメでは母・玉子に塩を届ける設定になっていたか。昨今は大人が子供の近くで喫煙するシーンがあるだけで問題視されるようだ。
19:05 - 2016年6月4日

#昭和40年男 でオカルト特集。古賀新一、楳図かずお、つのだじろうの作品が紹介されていた。流石に藤子作品への言及はなかったが、ドラえもんもエスパー、ツチノコ、UFO、幽霊、超能力など1970～80年代のオカルトブーム抜きでは理解できないだろう。
19:14 - 2016年6月4日

1989年の旧 #のび太の日本誕生 も1970～80年代のオカルトブームの延長線上にあって、それと1989年（ベルリンの壁崩壊、#天安門事件、昭和天皇崩御）当時のバブル時代の土地問題が加わった作品だった。当時、大学生くらいだった世代は理解できる。
19:18 - 2016年6月4日

@kyojitsurekishi 「#昭和40年男」の6月号でオカルト・ブームの特集があった。藤子作品に言及はなかったが 「ドラえもん」も1970年代から80年代まで、このオカルトの影響を受けていたのを想い出した。ドラえもんの大予言、UFO、ツチノコ、超能力、ドロボウホイホイなど
13:53 - 2016年6月25日

@kyojitsurekishi 映画ドラえもんの大魔境、海底鬼岩城、竜の騎士、パラレル西遊記もオカルトの影響を受けており、今年リメイクされた #のび太の日本誕生 もその延長線上にあった。
14:13 - 2016年6月25日

#昭和40年男
「宇宙人の館」は40年前のオカルト・ブームを思い出させる。今回のアニメ化では特撮関係者が「今はCGが主流だけど…」と言っていた。#シン・ゴジラ もCGで作られるご時世である。
@doraemonChannel @s40otoko
19:54 - 2016年8月19日

#ドラえもん「大予言・地球の滅びる日」（36巻）　
ドラえもんの書いた暗号日記をスネ夫とのび太が「ナゾの予言書」だと勘違い。「ドラえもんの大予言」（1巻）、「世界沈没」（4巻）と同様、20世紀末のオカルト・ブームの影響がここにもある。
17:25 - 2017年2月18日

参照
ドラえもんとオカルト・ブーム