のび太の両親が「戦後生まれ」になったのはいつか、関連tw（TeaCupより）

----- -------- AUTHOR: kyojitsurekishi TITLE: 『ドラえもん』でのび太の両親が「戦後生まれ」になったのはいつか、関連tw DATE: 04/09/2019 01:30:00 PRIMARY CATEGORY: 歴史全般、元号 STATUS: Publish ALLOW COMMENTS: 1 ALLOW PINGS: 1 CONVERT BREAKS: 1 CF50_USERNAME:navy.ap.teacup.com/monogatarekishi/ ----- BODY: Y!Blog
『ドラえもん』でのび太の両親が「戦後生まれ」になったのはいつか
2013/4/12(金) 午前 11:43

「ドラえもん」の原作が始まった1970年当時は1945年の「終戦」から25年しか経っていなかった。

2013年から見た1988年当時のようなものだ。

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1970年代初めの「ドラえもん」の初期原作でのび太の両親が36歳以上であれば、「終戦」当時11歳以上の戦争経験世代だったことになる。しかし1985年の「ハリーのしっぽ」「恐竜の足あと発見」では玉子が38歳とすると1947年生まれの戦後世代になる。

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@bear_yoshi 「ドラえもん」の初期の原作では、のび太は1970年代の小学生で、この世代は大体、親が戦争経験者だったわけです。ブログでまとめましたのでご覧ください。

原作の『ドラえもん』で「玉子38歳、のび助36歳」の場合

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「ドラえもん」で、のび太の両親が36～38歳とすると、のび太の両親が「戦後生まれ」になったのは戦後38年経過した1983年頃の作品からだろう。

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ドラえもん原作の「竜宮城の八日間」（戦後37年）と「ハリーのしっぽ」（戦後40年）の間の時期にのび太の両親は戦後生まれの設定になったのだろう。戦後89年の年に放送されたアニメ版「竜宮城の八日間」の時代設定では、のび太の母親でも真性団塊ジュニア世代（またはポスト団塊ジュニア）。

tweet(1) 〃(2)

 

@kyojitsurekishi 今（2014年度）のアニメの「ドラえもん」では、のび太は21世紀生まれで、のび太の両親はポスト団塊ジュニア世代ということになる。

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参照

AmebaBlog＞野比家世代間25年（のび太1960年生まれ基準） | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/

AmebaBlog＞野比家世代間25年（のび太2000年生まれ基準） | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/

AmebaBlog＞/野比家各世代25年（のび太1975年生まれ基準） | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/

 

AmebaBlog＞〔「ハリーのしっぽ」におけるのび助の年齢を推定 | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)〕
AmebaBlog＞〔『ドラえもん』でのび太の両親が「戦後生まれ」になったのはいつか | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)〕