1回小倉6日 第46回 農林水産省賞典小倉記念(ＧＩＩＩ) ハンデ 2000m 芝・右 の予想その３です。
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バンバン速い時計の出る小倉でスピード勝負！！
２０１０年小倉記念(ＧＩＩＩ) 芝２０００ｍの予想その３です。
今日は水曜追いが終了しているので、調教内容をザザッとチェックしておきたいと思います。
木曜追いっぽい馬が２頭いますが、注目すべき内容なら次回書き加えたいと思います。
さて、トップハンデ５８ｋｇのアドマイヤオーラから見ておきますか。
前走から中４週のローテーションになりますが、この中間は坂路での調整で４本追い切られています。
坂路の時計は大したことないもの。
最近２本のラスト１Ｆは１２．４秒なので、そこだけ見ればまぁ動いていると言えるか？！
しかし、２Ｆの時計だと２６秒を超えているので、まだ完調までは遠いのか？
しかも、この馬は最終追い切りはＣＷコースで行われていたのに、今回は坂路！？
・・・これは調子が上がってこないからいつもと違うメニューで変化をつけてきた！！
と見てもいいんじゃないでしょうか。
変化をつけても、時計的には動きイマイチと見受けられるのでここでは "消し" としよう。
・・・と書いてから、調教映像みたら、少し迷った。
結構元気そう！！
だが、動きがバラバラしている印象も受けた。
まぁ、トップハンデとは言え、人気になるだろうし、"消し" のままでいいかな。
気になる牝馬 アルコセニョーラですが、こちらも調教時計は大したことない。
前走も大したことない時計だったが２着に好走してきた。
・・・調教時計よりも、やはり夏は牝馬か！？
それにしても前走よりも大したことない時計ってのが気になる。
いくらなんでも遅いだろう。
時計が良かったのが、オースミスパーク。
２８栗ＣＷ良 81.4 - 64.6 - 49.6 - 36.4 - 12.4 [4] 稍一杯追う
（16.8 - 15.0 - 13.2 - 12.0* - 12.0* - 12.4）
これは良い時計です。
６Ｆで８１．４秒ってのは速いですよ！！
１Ｆごとの時計で見ると、まぁ大したことないですけど、８１．４秒は大したもの！！
ただ、ラスト１Ｆが若干時計がかかってるのが気になるか。
あとコースの４分どころを通っているのも物足りなさを感じます。
レースでは、オースミスパークがハイペースで引っ張って、ナリタクリスタルがラスト差してくるって競馬がベストです！！
オースミスパークの時計を軽く上回ってきたのが、サンレイジャスパー。
２８栗ＣＷ良 78.4 - 63.2 - 49.2 - 35.7 - 11.8 [6] 馬なり
（15.2 - 14.0 - 13.5 - 12.0* - 11.9* - 11.8）
これは素晴らしい！！！
８１．４秒よりも３秒も速いなんて、なんてこった！！！
究極の仕上げか！？
牝馬８歳にして究極の調教内容・・・これは買いなのか、どうなのか。
そもそも調教駆けはするみたいが、ここまでの時計は出てなかったぽい。
しかし、ここ５戦はすべて二桁着順。
プラス要素がないわけではない。
まずハンデ面。
そもそもハンデ戦になるとここのところ軽ハンデで出走していたが、今回はさらに軽い５０ｋｇ！！！
そして季節ごとの成績を見ると、７～９月が［３・１・０・４］ってことで連対率５０％！！
さらに小倉競馬場の成績は［３・０・１・２］でこれまた連対率５０％！！！
さらにさらに３年前の小倉記念を勝っている！！！！
・・・これは古すぎ？？？
ここらでビシーっと大活躍する下地はあるんじゃないかと思う。
・・・だからといって、サンレイジャスパーの単複で勝負できるか！？
ここが問題だ。
他にもスマートギア、バトルバニヤン、ホワイトピルグリムあたりが時計的には良かった。
が、サンレイジャスパーの衝撃が大きすぎて、今日はこの辺にしておきます。
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木曜追いっぽい馬が２頭いますが、注目すべき内容なら次回書き加えたいと思います。
さて、トップハンデ５８ｋｇのアドマイヤオーラから見ておきますか。
前走から中４週のローテーションになりますが、この中間は坂路での調整で４本追い切られています。
坂路の時計は大したことないもの。
最近２本のラスト１Ｆは１２．４秒なので、そこだけ見ればまぁ動いていると言えるか？！
しかし、２Ｆの時計だと２６秒を超えているので、まだ完調までは遠いのか？
しかも、この馬は最終追い切りはＣＷコースで行われていたのに、今回は坂路！？
・・・これは調子が上がってこないからいつもと違うメニューで変化をつけてきた！！
と見てもいいんじゃないでしょうか。
変化をつけても、時計的には動きイマイチと見受けられるのでここでは "消し" としよう。
・・・と書いてから、調教映像みたら、少し迷った。
結構元気そう！！
だが、動きがバラバラしている印象も受けた。
まぁ、トップハンデとは言え、人気になるだろうし、"消し" のままでいいかな。
気になる牝馬 アルコセニョーラですが、こちらも調教時計は大したことない。
前走も大したことない時計だったが２着に好走してきた。
・・・調教時計よりも、やはり夏は牝馬か！？
それにしても前走よりも大したことない時計ってのが気になる。
いくらなんでも遅いだろう。
時計が良かったのが、オースミスパーク。
２８栗ＣＷ良 81.4 - 64.6 - 49.6 - 36.4 - 12.4 [4] 稍一杯追う
（16.8 - 15.0 - 13.2 - 12.0* - 12.0* - 12.4）
これは良い時計です。
６Ｆで８１．４秒ってのは速いですよ！！
１Ｆごとの時計で見ると、まぁ大したことないですけど、８１．４秒は大したもの！！
ただ、ラスト１Ｆが若干時計がかかってるのが気になるか。
あとコースの４分どころを通っているのも物足りなさを感じます。
レースでは、オースミスパークがハイペースで引っ張って、ナリタクリスタルがラスト差してくるって競馬がベストです！！
オースミスパークの時計を軽く上回ってきたのが、サンレイジャスパー。
２８栗ＣＷ良 78.4 - 63.2 - 49.2 - 35.7 - 11.8 [6] 馬なり
（15.2 - 14.0 - 13.5 - 12.0* - 11.9* - 11.8）
これは素晴らしい！！！
８１．４秒よりも３秒も速いなんて、なんてこった！！！
究極の仕上げか！？
牝馬８歳にして究極の調教内容・・・これは買いなのか、どうなのか。
そもそも調教駆けはするみたいが、ここまでの時計は出てなかったぽい。
しかし、ここ５戦はすべて二桁着順。
プラス要素がないわけではない。
まずハンデ面。
そもそもハンデ戦になるとここのところ軽ハンデで出走していたが、今回はさらに軽い５０ｋｇ！！！
そして季節ごとの成績を見ると、７～９月が［３・１・０・４］ってことで連対率５０％！！
さらに小倉競馬場の成績は［３・０・１・２］でこれまた連対率５０％！！！
さらにさらに３年前の小倉記念を勝っている！！！！
・・・これは古すぎ？？？
ここらでビシーっと大活躍する下地はあるんじゃないかと思う。
・・・だからといって、サンレイジャスパーの単複で勝負できるか！？
ここが問題だ。
他にもスマートギア、バトルバニヤン、ホワイトピルグリムあたりが時計的には良かった。
が、サンレイジャスパーの衝撃が大きすぎて、今日はこの辺にしておきます。
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