2回新潟2日 第10回 アイビスサマーダッシュ(ＧＩＩＩ) 1000m 芝・直 の予想その１です。
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新潟名物直線１０００ｍ重賞！！
２０１０年アイビスＳＤ(ＧＩＩＩ) 芝１０００ｍの予想その１です。
福島競馬も終わりまして、七夕賞は残念な結果に終わりましたが、それなりに納得の予想が出来たと思っています。
今週からは、夏の新潟が始まります！
さぁ、気持ちを新たに張り切っていきましょう！！
・・・レース回顧書いていませんけど。
今週は、またまた現地観戦を予定しております！！
新潟競馬場には過去２回行ったことがありますが、アイビスＳＤは行ったことがないので楽しみです。
ギリギリ梅雨明けズ・・・って感じなんでしょうか！？
それともギリギリ梅雨明けてくれますか！？
どうか、明けてくださいませ。
そして、アイビスＳＤの日は激混みなんですって！？
ホントですか！？
行ったことある方いたら教えてください。
さて、今年のアイビスＳＤですが・・・
登録馬を眺めていると、ある異変に気が付きました。
それは、３歳、４歳が１頭もいないということです。
これは珍しいんじゃないですか！？？
登録馬２４頭の年齢の内訳を見てみると・・・
３歳 ０頭
４歳 ０頭
５歳 ６頭
６歳 １１頭
７歳 ６頭
８歳 １頭
となっています。
ＪＲＡのホームページにある「今週の注目レース」ページ。
今週のアイビスＳＤのデータ分析コーナーには
「中心勢力は「３・４歳」の若い世代！」
なんて言葉が踊っています。
・・・１頭も出てねーっつうの！！
そして、７歳以上は２８頭がこれまで出走して３着以内０回という成績！！
３歳 ［２・１・４・７］
４歳 ［２・４・１・１８］
５歳 ［３・１・３・２６］
６歳 ［２・３・１・２９］
７歳以上［０・０・０・２８］
データなんかクソ食らえです！
現時点で、「単複どうでしょう」としてはシンボリグランに注目しています。
前走ＣＢＣ賞では、まさかの１番人気に推されたものの道中リズムを崩し６着に敗れています。
そのＣＢＣ賞のレース回顧に書きましたが、負けて人気落ちしたところが狙い目だと思っています。
年齢は８歳と高齢ですが、馬の調子としては好調が持続していると思います。
前走の負けは、流れにうまく乗れなかったもので、決して力負けとは思っていません。
中間放牧に出たんじゃねーかってくらい稽古を休んでいますが、１週前追い切りで美浦坂路を４Ｆ４８．５秒という猛時計で駆け上がってきています。
さすがにラスト１Ｆは１２．５秒掛かっていますけど・・・。
最終追い切りの内容を見てからの判断になりますが、引き続き好調キープとみたいと思います。
それであれば５年振りの勝利も十分ありえるでしょう。
不安材料としては、斤量が挙げられます。
シンボリグランの斤量は「５８ｋｇ」になります。
５８ｋｇを背負っちゃうとスピード勝負では分が悪いでしょうからね。
しかし、人気の一角になるであろうアイビスＳＤを２連覇しているカノヤザクラは５７ｋｇです。
牝馬で５７ｋｇだから、牡馬の５９ｋｇに相当します。
カノヤザクラには２年連続で敗北を味わっていますが、いよいよ逆転のチャンスです。
この斤量差で負けちゃうようだと・・・。
とにかく好調のシンボリグランなら５８ｋｇも克服できるんじゃないかと思います。
その他で気になる馬は・・・
テンのスピードがあるケイティラブ。
でも、ラストまでスピードが持続てきないとここでは厳しいか？
それでも、新潟直線１０００ｍは［３・０・１・１］の成績は光っている。
大噴火なるかショウナンカザン。
高松宮記念以来になるし、大して速い時計も出していないので、いきなりはないと思うが、好きな馬なのでどうも贔屓目で見てしまう。
東京２勝しているので長い直線は向くんじゃないかと思っているムラマサノヨートー。
しかし、デビューから３戦で１２００ｍを使って以来の短距離レースになるためどこまで対応できるか。
それに前走８ヶ月ぶりのレースで１１着に負けて、中１週での参戦。
陣営の思惑を確認しないと手は出せない。
賞金的には１６番目なので出走できるんだが、本気で出る気あるのか！？
まずそこからな気がします。
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福島競馬も終わりまして、七夕賞は残念な結果に終わりましたが、それなりに納得の予想が出来たと思っています。
今週からは、夏の新潟が始まります！
さぁ、気持ちを新たに張り切っていきましょう！！
・・・レース回顧書いていませんけど。
今週は、またまた現地観戦を予定しております！！
新潟競馬場には過去２回行ったことがありますが、アイビスＳＤは行ったことがないので楽しみです。
ギリギリ梅雨明けズ・・・って感じなんでしょうか！？
それともギリギリ梅雨明けてくれますか！？
どうか、明けてくださいませ。
そして、アイビスＳＤの日は激混みなんですって！？
ホントですか！？
行ったことある方いたら教えてください。
さて、今年のアイビスＳＤですが・・・
登録馬を眺めていると、ある異変に気が付きました。
それは、３歳、４歳が１頭もいないということです。
これは珍しいんじゃないですか！？？
登録馬２４頭の年齢の内訳を見てみると・・・
３歳 ０頭
４歳 ０頭
５歳 ６頭
６歳 １１頭
７歳 ６頭
８歳 １頭
となっています。
ＪＲＡのホームページにある「今週の注目レース」ページ。
今週のアイビスＳＤのデータ分析コーナーには
「中心勢力は「３・４歳」の若い世代！」
なんて言葉が踊っています。
・・・１頭も出てねーっつうの！！
そして、７歳以上は２８頭がこれまで出走して３着以内０回という成績！！
３歳 ［２・１・４・７］
４歳 ［２・４・１・１８］
５歳 ［３・１・３・２６］
６歳 ［２・３・１・２９］
７歳以上［０・０・０・２８］
データなんかクソ食らえです！
現時点で、「単複どうでしょう」としてはシンボリグランに注目しています。
前走ＣＢＣ賞では、まさかの１番人気に推されたものの道中リズムを崩し６着に敗れています。
そのＣＢＣ賞のレース回顧に書きましたが、負けて人気落ちしたところが狙い目だと思っています。
年齢は８歳と高齢ですが、馬の調子としては好調が持続していると思います。
前走の負けは、流れにうまく乗れなかったもので、決して力負けとは思っていません。
中間放牧に出たんじゃねーかってくらい稽古を休んでいますが、１週前追い切りで美浦坂路を４Ｆ４８．５秒という猛時計で駆け上がってきています。
さすがにラスト１Ｆは１２．５秒掛かっていますけど・・・。
最終追い切りの内容を見てからの判断になりますが、引き続き好調キープとみたいと思います。
それであれば５年振りの勝利も十分ありえるでしょう。
不安材料としては、斤量が挙げられます。
シンボリグランの斤量は「５８ｋｇ」になります。
５８ｋｇを背負っちゃうとスピード勝負では分が悪いでしょうからね。
しかし、人気の一角になるであろうアイビスＳＤを２連覇しているカノヤザクラは５７ｋｇです。
牝馬で５７ｋｇだから、牡馬の５９ｋｇに相当します。
カノヤザクラには２年連続で敗北を味わっていますが、いよいよ逆転のチャンスです。
この斤量差で負けちゃうようだと・・・。
とにかく好調のシンボリグランなら５８ｋｇも克服できるんじゃないかと思います。
その他で気になる馬は・・・
テンのスピードがあるケイティラブ。
でも、ラストまでスピードが持続てきないとここでは厳しいか？
それでも、新潟直線１０００ｍは［３・０・１・１］の成績は光っている。
大噴火なるかショウナンカザン。
高松宮記念以来になるし、大して速い時計も出していないので、いきなりはないと思うが、好きな馬なのでどうも贔屓目で見てしまう。
東京２勝しているので長い直線は向くんじゃないかと思っているムラマサノヨートー。
しかし、デビューから３戦で１２００ｍを使って以来の短距離レースになるためどこまで対応できるか。
それに前走８ヶ月ぶりのレースで１１着に負けて、中１週での参戦。
陣営の思惑を確認しないと手は出せない。
賞金的には１６番目なので出走できるんだが、本気で出る気あるのか！？
まずそこからな気がします。
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