単複どうでしょう

年間プラス収支を目指して、単複馬券の予想とレース回顧を記録します。★「厳選未勝利」予想はじめました!

予想:小倉記念(2009)その3

2009年07月31日 00時56分32秒 | 予想
さぁ、本日も小倉記念について検討します。

これまでの検討内容はこちらから↓
 <予想:その1
 <予想:その2


小倉記念の出走馬が確定しましたね!
・・・枠順確定はまだですけど。

アンノルーチェ 牡4/鹿 53.0kg 松山 弘平
エリモハリアー せん9/鹿 57.0kg 佐藤 哲三
エーティーボス 牡5/鹿 54.0kg 幸 英明
クラウンプリンセス 牝5/鹿 53.0kg 太宰 啓介
コスモプラチナ 牝6/鹿 54.0kg 和田 竜二
シルバーブレイズ 牡5/鹿 54.0kg 小牧 太
ダイシングロウ 牡5/黒鹿 55.0kg 川田 将雅
ダイシンプラン 牡4/栗 55.0kg 藤岡 康太
ダンスアジョイ 牡8/黒鹿 55.0kg 角田 晃一
チョウサンデイ 牡4/鹿 54.0kg 赤木 高太郎
テイエムアンコール 牡5/芦 55.0kg 浜中 俊
トウカイルナ 牝7/青鹿 51.0kg 酒井 学
ドリームフライト 牡5/栗 52.0kg 西田 雄一郎
ニルヴァーナ 牡6/鹿 56.0kg 熊沢 重文
ハギノジョイフル せん5/鹿 52.0kg 中村 将之
ホッコーパドゥシャ 牡7/黒鹿 56.0kg 武 豊
マイネレーツェル 牝4/鹿 54.0kg 福永 祐一
マストビートゥルー 牡6/栗 55.0kg 鮫島 良太

このままいくとフルゲート18頭での競走になります。
いやぁ~過去20年みても18頭で行われたことありませんよ!



注目しているダイシンプランには藤岡康太騎手が騎乗するようですね。
福永騎手ではないんですか…。
藤岡騎手はジョーカプチーノで今年重賞2勝していますが、ダイシンプランでどうでしょうか!?
ダイシンプランがそれほど人気にならなければ良さそうだけど…。
やはり前走1600万下とは言え、小倉で良い時計で勝ってますから結構人気になるでしょうね~。

うーむ、悩む。
ホッコーパドゥシャに乗り換えようか、悩む。
ホッコーパドゥシャの前走は福島・芝2000mの七夕賞で3着。
流れが向かず最後に追い込んできての3着ですが、騎乗した内田騎手は「力のあるところは見せてくれた」と合格点。
きっと今が充実期なんでしょう!

ホッコーパドゥシャの按上は武豊騎手。
按上を加味するとダイシンプランよりもホッコーパドゥシャの方に分があるように見える。
函館記念も7歳馬のサクラオリオンが勝ったし、ここも7歳馬に頑張ってもらいましょう!
さぁ、悲願の重賞初制覇なるか!!


ということでいきなり、ダイシンプランからホッコーパドゥシャにCHANGEか!???


予想:その1
予想:その2

予想:その4
予想:その5

レース回顧


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予想:大倉山特別(2009)

2009年07月30日 01時01分35秒 | 予想
2回札幌1日目 3歳以上1000万円以下 定量 1800m 芝・右

大倉山特別

を予想します。




新潟日報賞に続き条件戦です。
予想対象にする理由はこちらも同様にJRA CLUB KEIBAのMY STAR HORSEに登録しているミクロコスモスが登録しているためです。
CLUB KEIBAへGo!



このミクロコスモスには結構なみなさんが春に痛い目にあっていることと思います。
ロジユニヴァース、アンライバルドでブレイクした父ネオユニヴァースです。
新馬勝ちの後、1戦1勝の身で果敢にも阪神ジュベナイルフィリーズに挑戦し、3着した期待馬です。
その後は、中1週ですぐさま同コースで行われた2歳500万下を勝ちあがるまでは良かったんですけど、4戦目東京・芝1600mで行われたクイーンCで4着し計画が狂います。
最低2着は欲しかったところですが、4着。
なんとか桜花賞に出走すべく距離適性が合わないと不安視されたフィリーズレビューに出走。
やはり短い距離に合わなかったのか後方から行って伸びきれずまたも4着。
そして桜花賞出走できず…。
気持ちを切り替えて、目標をオークスに定め、臨んだフローラSは後方のまま、まさかの14着。
結局春はGIに出走することなく終わった。
年明け3戦は全て1番人気という、結果から見ると完全に人気が先行した馬ということになります。結果からすると。



その人気馬ミクロコスモスが3ヶ月の休養を挟みターフに戻ってきます!
按上には四位騎手を迎えるようです。
Gallopではグリグリに印が付いています。
クイーンCはもう少しうまく乗れば勝ち負けだったと思っていますが、その後の2レースはいいとこなしでした。
その内容からは、とてもここで勝ち負けできるとは思えません。

しかし、1週前追い切りではGallopで採点7が出ています。
それに四位騎手が乗って、さらに斤量も3歳なので52kgと来たら案外あっさりもあるか!??


他の馬を見てもこれは!というのは見当たりませんが、やはり使ってきてる馬の方が有利なんでしょうね。
そうすると、前走休み明けで3馬身差の4着に来たシャトヤンシーや、前走休み明けで500万下を3/4馬身差で勝ったダークエンジェルの方が良いのではないかと思う。



とにかく、このレースは馬券を買わずに見守りたいと思う。

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予想:小倉記念(2009)その2

2009年07月29日 00時25分08秒 | 予想
小倉記念。

今日はダイシンプランに注目してみます。

昨年1番人気で2着のダイシングロウとは、同じオーナー・厩舎で前走博多S1着というステップが一緒。
しかもダイシンプランの方が斤量は1kg軽い。

昨年ダイシングロウの博多Sは、斤量57kg、タイム1:45.1で1着。2着との着差は3と1/2馬身。
それに比べて…
今年ダイシンプランの博多Sは、斤量57kg、タイム1:44.9で1着。2着との着差は2と1/2馬身。




快勝度合としては、昨年のダイシングロウが上ですが、タイムは今年のダイシンプランが上。
タイムが上とはどういうことか!?
・・・要はハイペースだったということか!??
博多Sの前半1000mのラップを比較すると

 昨年:12.0 - 10.2 - 11.3 - 11.2 - 12.2(5F 56.9)
 今年:12.2 - 10.7 - 11.7 - 11.2 - 11.5(5F 57.4)

となる。
あれ!?昨年の方が前半1000mは速い!!



じゃあ後半4Fは…

 昨年:12.6 - 12.5 - 11.3 - 11.8(4F 48.2 - 3F 35.6)
 今年:12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.0(4F 47.6 - 3F 35.6)

となっている。

これで何が分かるか!?
今年の博多Sは、12.0超のラップが最初の1Fしかなく、淀みのない厳しいレースであったということができると思う。
そんなレースの中、中団よりやや後方でビッチリ折り合って、4コーナーでマクリ気味上がって、最後突き放すというのはダイシンプランを評価したい。
昨年のダイシングロウより今年のダイシンプランの方が上じゃないか!?


ただ、ダイシンプランのこれまでの成績を見ると[5・1・0・8]とムラがあり、あてにできないところがある。
また、13頭以上のレースの場合、3着にも来たことがない。
この辺がどうでるか…気になるところだ。



明日以降はもう少し他の馬も見てみたい。

予想:その1

予想:その3
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予想:新潟日報賞(2009)その1

2009年07月28日 23時38分39秒 | 予想
2回新潟5日目 3歳以上1600万円以下 ハンデ 1600m 芝・左 外

新潟日報賞

を予想します。




なぜこのレースを予想するかというと、JRA CLUB KEIBAのMY STAR HORSEに登録しているクリムゾンベガが登録しているので、注目しているレースなんです。
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MY STAR HORSEでは、自分が競馬場へ足を運ぶキッカケになるような馬を選ぼうと思い、見つけたのがクリムゾンベガでした。
とはいえ、あまり調べもせず、父アドマイヤベガで美浦所属で探して、見つけたのがクリムゾンベガでした。
(ちなみにアドマイヤベガはPOGで1位指名した馬)
しかし選んだ途端、休養に入ってしまい・・・
ようやく出走の態勢が整ったということでしょう。
残念ながら、新潟での出走です。
中山か東京で出走すれば見に行きやすいんですけど・・・新潟だとナカナカ行けません。
とにかく無事出走してくれるとうれしいです。
期待したいと思います。




さて、そのクリムゾンベガのこれまでの成績は[4・6・4・7]で、勝率0.190、連対率0.476、複勝率0.667ということで、良い成績だと思います。
左回り・右回りはそれぞれ2勝しているので得手不得手は無いでしょう。
1600mで最近の2勝を挙げており、初勝利が1800mで、2勝目が2400mなので、距離適性はちょっとよくわかりません。
ただ、ここ3走はすべて1600mに出走しているので、秋の最大目標はマイルCSか!?



ただ、前走若潮賞が1月25日ですから半年超の休養明けとなるのでイキナリは難しいでしょうか?
鞍上も前走同様内田騎手に依頼していたようですが、乗り替わりになるみたいだし。
でも、追い切りは良い動きをしているようなので、やはり期待したいところ!!!



日本海ステークスも父アドマイヤベガのサンライズベガが勝ったし!
クリムゾンベガも続くか!!?



ハンデも昇級戦ということで55.0kgと、これなら勝ち負けできるんじゃないか!?




その他で有力馬になるのは・・・

ドリームゼニス
フライングメリッサ
チョウサンデイ

チョウサイデイは小倉記念にも登録していますが、どうするんでしょうか。



明日はもう少し細かく見ていきたいと思います。
期待はしてますが、単複買うとなるともう少し確認した方がいいですからね。


予想:その2

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予想:小倉記念(2009)その1

2009年07月28日 00時22分20秒 | 予想
今週のメイン競走は、サマー2000シリーズ第3弾「農林水産省賞典小倉記念(GIII)」です。
2回小倉6日 サラ系3歳以上 ハンデ 2000m 芝・右



そういえば、七夕賞のミヤビランベリ、函館記念のサクラオリオンと単複共に的中している!
この調子で小倉記念も当てたいものだ。


24頭の登録があり、その内7頭が前走1着。
結構すごいことじゃないですか!?
とはいえ・・・というか、当然というか、前走条件戦を勝ちあがってきた馬が多いわけです。
そんなこともあって、ハンデも微妙というか、ハンデを見るとレベルが低いというか…。
トップハンデは9歳せん馬のエリモハリアーで57kg。
その次が7歳牡馬のホッコーパドゥシャで56kgですよ!
まぁ、56kgは他にも6歳牡馬ニルヴァーナ、5歳牡馬エスケーカントリーがいますが。
ニルヴァーナは最近まるでいいとこなしで、エスケーカントリーはダート馬だし。
そして牝馬は前走マーメイドS1着のコスモプラチナが54kg。



実績からするとホッコーパドゥシャですかね。
エプソムカップの9着は期待外れですが、左回りの成績は[1・0・0・8]なんで左回りがダメだとすると度外視して・・・。
前走七夕賞では3/4馬身差の3着。
しかも七夕賞は不利を受けてた気がするからやはり福島巧者となるか。
小倉の成績は[1・1・0・1]なので今の調子の良さならいけるんじゃないか!?





条件戦を勝ちあがった馬を眺めてみると…

アンノルーチェ 53.0kg
エーティーボス 54.0kg
クラウンプリンセス 53.0kg
サンライズベガ 54.0kg(連闘になるから出ないでしょ)
ダイシンプラン 55.0kg
テイエムアンコール 55.0kg


なかでも目立つのは2連勝中のテイエムアンコールか!?
しかし持ち時計がイマイチですね。
とはいえ、小倉の成績が[1・2・1・0]と好成績!!



他にもダイシンプランもいいかも。
意外と父タイキシャトルってヤツは2000mの成績がいいみたいです。
ダイシンプランの2000mの成績は[2・1・0・3]と連対率50%ですよ!





重賞経験が勝るか!?
条件戦を勝ってきた勢いが勝るか!?



予想:その2
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予想:その5

レース回顧

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レース回顧:日本海ステークス(2009)

2009年07月27日 00時18分40秒 | レース回顧
GIIIの函館記念より熱くなってしまった1600万下の日本海ステークスです。
くぅ~残念、アサティスボーイ3連勝ならず・・・3着。


 単勝:はずれ
 複勝:160円(2番人気)


単勝と複勝を1:2の割合で購入しているため、複勝が150円以上付いたのでかろうじて元金を回収できました。ほっ。



そして勝ったのは1番人気サンライズベガでした。
さすが現在リーディングジョッキーの内田騎手です。
スタート後は気合をつけて前につけますが、後を確認しつつ外目に出してました。
落ち着いてます。
包まれるのを嫌ったんでしょうか?
それにしても3番手でバッチリ折り合って、とても折り合いに苦労する馬には見えませんでした。
そもそもそういう馬ではなかったか?
それとも内田騎手の腕が良いのか?
上手に乗っていましたが、1番人気に応えるべく自分で勝ちに行っての勝利なので、このメンバーでは力が上だったということでしょう。
次走も注目ですサンライズベガ!



3着に敗れたアサティスボーイは4コーナーでスピードについていけず直線では内を突いて伸びかけますが、伸びきれずギリギリ3着は死守といったところ。
現状では力負けでしょうね。
次はまた人気するでしょうから、その次走くらいが狙い目か!??



アサティスボーイに最後クビ差まで迫った4着のゴールデンダリアは57.5kgのハンデを背負っての結果ですから、次走別定であれば順当に勝ち上がりそうです。
まぁ、人気になるだろうけど。
そうなれば単勝で勝負したい一頭です。



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レース回顧:函館記念(2009)

2009年07月26日 18時23分59秒 | レース回顧
函館記念、みごとサクラオリオン優勝!
単複いただきました!

 単勝:650円(4番人気)
 複勝:220円(2番人気)

日本海ステークスに熱くなりすぎてちょっとしか買いませんでしたが、単勝が当たるとうれしいですねー。



勝ったサクラオリオンは、秋山騎手がイメージどおりの競馬をしたんでしょう。
前走ではスタート後ある程度前の方に行くために気合入れて押してましたけど、今回は出たなりというかゆったりとしたスタートでした。
1コーナー入る頃にはインコースを確保し、内々を回り省エネに徹していたように見えた。
そして3、4コーナーでもそのままインコースを進み、順位を上げて行く。
直線入るとスムーズに外に持ち出し危なげなく前を捉えて優勝!!
大外枠を不安視している方が多くいたと思いますが、大外枠ということを考えるとこういう乗り方しか勝てない!というか逆にやることがハッキリして良かったという例でしょうね。
とにかく好騎乗でした。
秋山騎手おめでとうございます。



1番人気のマイネルチャールズは2コーナーあたりで折り合いを欠いているように見えた。
やはり久々の分でしょうか、最後の直線ではもう余力がありませんでした。
結果は12着。
父ブライアンズタイムは叩き良化型ということでいいのかな?
となると、次走で変わってくるか?
しかし次走が札幌記念だと、ブエナビスタも出るみたいですから厳しいでしょうね。



2番人気はインティライミだったようですが、トップハンデの58kgを背負って外、外の競馬だとさすがに厳しかったか。
それにまだ復調という感じではないようですね。
結果は7着。



メイショウレガーロは逃げて3着。
頑張りましたね~!
前走の巴賞は2番手くらいにつけて折り合いを欠きながらも5着に粘りましたからね。
そこから斤量も1kg軽くなり、折り合いもついて順位を上げてきたということでしょうか。



サクラオリオンは中京記念に続き重賞2勝目。
さて次走は札幌記念でしょうか。
意表をついてその翌週の新潟記念か!?



■次走注目馬
この中から次走注目というのはあまり見当たらないかな~。
強いて言えば、メイショウレガーロか!??
朝日チャレンジCくらいならまた好走できるかもなぁ。



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予想:日本海ステークス(2009)その3

2009年07月26日 10時02分24秒 | 予想
どうやらアサティスボーイのオッズも落ち着いたようです。

9:51現在のオッズだと、1番人気はサンライズベガで3.0倍。結構つきますね。
2番人気がアサティスボーイで5.9倍。
それでも2番人気に推されておりますか。
…そんなに人気にならないで欲しい。不安を覚えます。
で、3番人気がゴールデンダリアで7.0倍。
ハンデ57.5kgは厳しいと思います。
そして4番人気も10倍を切って、アグネススターチが7.9倍。

新潟の芝は野芝で長さが約11~13cmだそうです。
これは函館改修工事の影響で開催が多くなるためか、例年より長めらしいです。
つまり?
力が必要になるということか?
サンデー系よりも父アサティス、母父オペラハウスの血が勝るような気がします。

その1の予想どおりアサティスボーイ単複で勝負します!!
もう少し人気は落として欲しいですけど…。


予想:その1
予想:その2


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予想:日本海ステークス(2009)その2

2009年07月25日 22時09分25秒 | 予想
現在、アサティスボーイが単勝オッズ2.3倍!!
先ほどは1.9倍だった。

まさかの1番人気です。

ゴールデンダリアが3.4倍、サンライズベガが5.0倍と続き、以降は10倍以上のオッズ。

アサティスボーイのオッズは徐々に上がってますから一時的なものでしょうか。

このまま行くなら、内田騎手騎乗のサンライズベガに乗り換えも検討しようかな。

とにかく要チェックです!


予想:その1

予想:その3


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予想:函館記念(2009)

2009年07月25日 17時47分45秒 | 予想
名前は函館記念ですけど函館競馬場が改修工事で使用できないので、今年は札幌競馬場で行われる第45回 農林水産省賞典函館記念(GIII)。
ハンデ戦で行われます。



久しぶりに参考書「消去法シークレット・ファイル2009‐2010」で絞込んでみると、なんと2頭しか残りませんでした!

その2頭は…

 マイネルチャールズ
 マンハッタンスカイ

です。



昨年菊花賞の後に、左前肢屈けん炎で戦列を離れ、9ヶ月休養明けとなるマイネルチャールズは、2000mの成績が[3・1・1・1]で実績ありますけど、父がブライアンズタイムで使いつつよくなるタイプと思っているので、ここでは消し。

前走巴賞1着のマンハッタンスカイはどうか。
とにかくタフな馬です。
使い詰めを超越する使われ方をしていましたからね。
しかし、前走は1ヶ月半くらい空いていたんですか…気付かなかった。
であれば、さらに状態は上向きか!?
前走よりは人気になるから厳しいレースになるでしょう。



それであれば前走同じく巴賞で惜しくも3着に敗れたサクラオリオンを狙いたい。
3着となった敗因は、久しぶりの右回りで、最後の直線で手前を変えなかったことにあるそうだ。
一度右回りを使った後であれば次は手前も変えれるでしょ!
7歳になるが、マンハッタンスカイよりも出走回数は少なく、今年の中京記念で重賞初勝利を果たしている。



データ上は消しですが、サクラオリオンの単複で勝負します。



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予想:日本海ステークス(2009)その1

2009年07月21日 22時30分23秒 | 予想
最近は条件戦も買うようになったので予想もついでに書き残そうと思う。

今週は、日曜・新潟芝・内2200m・1600万下ハンデ戦の日本海ステークスを。



サンライズベガの単複でいこうと最初思ったが・・・
1000万下を勝った後、3ヶ月休養を挟み、休み明けを9番人気で2着、中2週で2番人気3着と来ている。
そして今回も前走から中2週で、そろそろ勝ちあがるんじゃないかと再度人気になるだろう。
レースを見ると結構折り合いに問題がありそうで、尚且つ人気となると狙われもするし厳しいのではないかと踏んでサンライズベガの単複は止めます。



人気になりそうなゴールデンダリアは57.5kgなのと復帰後の2走をみてもまだ厳しいのでは?



それよりは…と探してみると2連勝の馬がいた。
アサティスボーイである。
道営出身の馬ですけど、2200mの成績は[1・2・0・0]で、新潟の芝は[1・4・0・0]と得意そうな感じ。
2200mの持ち時計は、2’12”2でメンバー中ゴールデンダリア、ビッグベアシチーと並んで最速。
(ビッグベアシチーが少し気になってきた・・・)
1週前の追い切りもGallopでは採点[7]で、まさに絶好調か!?
サンライズベガと同様に折り合いがカギとなる馬であるが、アサティスボーイの場合ここでもそれほど人気にならないと思われるので、折り合いに集中でき大丈夫でしょう。
しかもこの馬、昨年12月のグッドラックハンデキャップではモンテクリスエスのクビ差2着に来ている。
モンテが3歳で56kg、アサティスボーイは4歳で54kgとハンデに恵まれていたが・・・。
とはいえ、クビ差2着に来れるなら、ここでも勝ち負けになるでしょう!



日本海ステークスはアサティスボーイの単複でどうでしょう!!



予想:その2
予想:その3

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レース回顧:アイビスサマーダッシュ(2009)

2009年07月20日 21時35分27秒 | レース回顧
夏の新潟競馬が始まりました。
最近予想を書いてませんが、勝っては負け勝っては負けといった感じで相変わらずです。
(七夕賞はミヤビランベリの単複を取りましたが)

アイビスサマーダッシュはエイシンタイガーで外しました。
3歳馬の特権で斤量的有利は絶対的だと思って狙いましたが、最後失速しましたね。
レースを見ると、アルティマとの差を詰めることができずにいるところを、アルティマトゥーレカノヤザクラに両方から寄られて、そこで失速といった感じ。

内田騎手のコメントだと「馬場が湿りすぎたのが良くなかったのかな・・・」とありました。
しかし、サマーダッシュの3走前橘ステークスでは重馬場で2着に来ているし、同じく2走前葵ステークスでは小雨で1着なので、馬場の問題だったんだろうか。
それより疲れが出てるんじゃないかと思ったりしたがどうか。

次走はどうなるか。
ちょっとリフレッシュしていただきたいものだ。



アルティマトゥーレは先行力がありますね。
馬なりで先行できているように見えて、次走も楽しみです。
カノヤザクラとは力の違いを感じたが、アポロドルチェとは馬場の差、展開の向き不向きを感じました。



カノヤザクラは強いですね~。
力のある馬が一叩きされてガラリ変ったという感じだろうか。
次走も楽しみだ。

レース回顧:七夕賞(2009)

2009年07月14日 00時24分23秒 | レース回顧
福島の締めくくり、GIIIハンデ戦の七夕賞。

ミヤビランベリが1番人気に応えて2年連続の優勝!
連覇したのは史上初のようで、ベストタイアップの中山金杯2連覇を思い出します。
昨年は軽ハンデの53kgでの優勝でしたが、今年はハンデも57kgとアップし、しかも1番人気を背負っての優勝です。
地力を付けたことの証でしょうか。
まぁ、1番人気といっても4.6倍だったので、ハンデ戦らしくみんな悩んだんでしょうか。
2番人気ホッコーパドゥシャが5.4倍、3番人気シャドウゲイトが5.7倍なので人気は接戦。



最終週ということもあり、内側の馬場が相当悪かったようで、多くの馬が内側から6、7頭分くらいをあけて走っていました。

勝ったミヤビランベリはビシっと4、5番手の外を折り合い、3コーナーでは絶好の位置付けに見えました。
しかし、4コーナーでは手応えが怪しくなり、後から並ばれる格好で直線へ。
こりゃダメか!?と思いましたが、直線向いてからは確実な伸びを見せ後続を3/4馬身抑え優勝!!
ジョッキーも4コーナーでの手応えのなさにはひやっとしたらしいです。
これで、昨年の七夕賞と前走の目黒記念に続き、重賞3勝目ですね。
この勢いでサマー2000シリーズを走りきるのか!?
57kg背負って1番人気に応えるんだから力が上ですよね。
次走も当然注目です。
その注目の次走は札幌記念みたいですね。
今年は函館が改修工事で使えないので札幌ぶっ続け…ということはまたこの馬向きな馬場状態に!??



2着のアルコセニョーラはスタート後は追い込みの準備と決め込み後方待機。
3コーナー入口までは後方3番手くらいを追走。
3コーナーから押し上げて行くも、レースがスローになったもんだからみんな脚が残っていて追い上げられず、大外に回っちゃうのか!?と思った瞬間、武士沢騎手が外回すのを止めて真中に突っ込んできた。
外の少し前にホッコーパドゥシャがいて、正面より少し右にはミヤビランベリ。
その狭い間をグイグイ追ってきて、ホッコーパドゥシャをハナ差交わしてゴールインで2着。
やりますね~。
ミヤビランベリには及びませんでしたが、このスローペースでよくここまで追い込んできました。
やはり夏は牝馬ですから、この馬の次走にも注目か!



先週同じコースの阿武隈Sを勝利して連闘での参戦となったレオマイスターは、スタート後の直線を内側から進み、みんなが外を回る中、コーナーワークで2コーナーでは3番手。前走は後ろから行ってるから全然違うレース内容でした。連闘のおかげで行きっぷりがよくなってたんでしょうか。ずっと掛かり気味で3コーナーの位置取りはよかったけど前半の消耗が響いたか最後の直線では馬群に沈み12着。
まともならもう少し勝負になったんじゃないかと。
次走を注目したい1頭です。



レース回顧:ラジオNIKKEI賞(2009)

2009年07月06日 00時36分14秒 | レース回顧
予想を書き忘れてますが・・・

レースは振り返ろうと思います。

ちなみに勝ったのは、マイネルエルフの単複。
前走NHKマイルを4着しているので、ここでは力が上との判断でしたが・・・
結果はまさかの13着でした。
ハンデ戦ですが、56.0kgなら特に問題ないと思いましたが、疲労が蓄積していたんでしょうか。
この時期勝つにはフレッシュさが残ってないとダメですね。
年明け4走使って、前走はGIですから2ヶ月程度開いてますけど厳しかったか。

勝ったストロングガルーダは、休み明け3走目ですからね。
もっと上を狙う馬が、11月のくるみ賞を勝った後順調に使えず5月のプリンシパルぶっつけで8着となりましたが、その後の前走エーデルワイスステークスでは1番人気に押されての1着。
これは強かったんで、力通りといえばそうかもしれませんね。

でもサニーサンデーは昨年11月から月1ペースで6月まで走り続けていますが・・・
2着に来ましたね。
フレッシュさはいらぬか?!

3着のストロングリターンも年明け5走使ってますからね~。

まぁ、とにかくストロングガルーダはこの先も楽しみということで。