単複どうでしょう

年間プラス収支を目指して、単複馬券の予想とレース回顧を記録します。★「厳選未勝利」予想はじめました!

レース回顧:宝塚記念(2009)

2009年06月28日 23時30分34秒 | レース回顧
春最後のGIだというのに…ディープスカイ単勝…外れました。
3着ですか…。
凱旋門は白紙ですかね。



レースの方は、スタート後の最初の直線で多少折り合いに苦労している様子は見受けられましたが、1番人気の重圧でしょうか。
向正面でも手綱を強く絞っているようにも見えたし…。
不利を恐れて外々を回って前に馬を置けなかったので、それがプレッシャーに加えて大きく消耗に繋がったんだろうか。
位置取りは、サクラメガワンダーを前に置き、後にはドリームジャーニーでいい感じだったが…。
3、4コーナーでサクラは馬なりで上がっていくが、ディープの足取りは重々しい感じで、4コーナーでは四位騎手が大きく手を動かしていた。
そして後ろからはジャーニーがいい脚色で接近。
ジャーニーも池添騎手が大きく手を動かしてはいるが、馬のリズムに合わせているような感じで手ごたえは抜群!
直線向いてすぐジャーニーがディープに馬体をあわせてくる。
この2頭からサクラまでは2馬身程度。
そしてディープがジリジリ伸びているのをしり目に、ドリームジャーニーが素晴らしい足の回転でグングン伸びてサクラも交わし1+3/4馬身差を付けて優勝!!!
ディープは前にいたサクラも捉えられず3着。
3着も危ういと思いましたがよく3着まで来ました。
やはり地力はありますね。
とはいえ、狙われるとモロイ気がしますね~。
秋も勝てるか心配です。
もう、後方待機の末脚勝負に徹するとかした方が良い気がします。



ジャーニーの末脚に屈しましたが2着サクラメガワンダーはやはり強いですね。
GIは厳しいかもしれないが、GIIクラスならまだまだありますね。
秋は毎日王冠から始動か!?



勝ったドリームジャーニーは、スタート直後からディープスカイを完璧にマークしていました。
産経大阪杯の再現のように。
池添騎手の執念みたいものを感じますね。
しかしジャーニーの脚の回転スピードはすばらしいですね~。
調子はよっぽどよかったんでしょう。
82kgも大きいディープスカイを競り負かした激走の大阪杯を勝った後は、もともと天皇賞(春)を使うつもりはなかったようですが、池添騎手から調子がいいので3200mもこなせる!みたいな進言があって挑戦したというのをどこかで読みました。
そして距離の壁も乗り越え、0.3秒差の3着。
これはジャーニー自身が成長した証だったんでしょう。
2歳の朝日フューチュリティ勝ちから4年連続重賞制覇して今が絶好調ってすごいことですね!!

さぁ、秋はどうでしょうか。
東京は苦手みたいなので、京都大賞典→天皇賞(秋)→有馬記念 というあたりのプランになりますかね。


予想:宝塚記念(2009)その1

2009年06月22日 23時14分38秒 | 予想
今週は春GIのラストを飾る 第50回 宝塚記念(GI) ですね。
安田記念から中2週となりますが、長く続いた春のGIもいよいよ最後。
ここはなんとか当てたいもんですね。



ファン投票で、139,507票を集め1位となったウオッカが出走するのかどうかに注目が集まります。

・・・って回避したんですね。そうですか。
残念ですけど、春は既に4回走ってますからね。
秋にはまた元気な姿を見せて欲しいものです。
今年で引退の予定ですけど、GIをあと2勝して初のGI8勝馬誕生もあるのか!?

ちなみにファン投票2位は106,103票でディープスカイ、3位は79,502票でドリームジャーニーとなっています。

他にも、天皇賞(春)を勝ったマイネルキッツ、2着のアルナスラインや、安田記念4着のカンパニー、金鯱賞1着のサクラメガワンダーが有力でしょう。

この中から1頭選ぶっていうとナカナカ難しいですね。



ディープスカイの安田記念は、大阪杯の後少し間隔を開けての出走となり、ウオッカの2着。
結果としては完敗でしたが、一叩きされて、距離が伸びて逆転するというのが大方の見方でしょうか。(と言ってもウオッカが出ないのか・・・)
安田記念も追い出しのタイミングが難しく、直線向いてすぐ前が開いたんでそこに突っ込んで行ったため、抜け出すのがワンテンポ早かった・・・これが負けた原因とも取れる内容だった。
ただ、あのタイミングで抜け出さないと前が壁になって終わった可能性もあるので・・・四位騎手は非常に難しい判断を迫られたんでしょうね。
好騎乗だったと思います。ウオッカがいなければ勝ってますからね!

そして宝塚はウオッカ不在ってことなんで負けれないって気持ちでしょうね。
安田は多少余裕残しだったようだし、そこから考えても必勝体制か。
気になるのは、安田記念での馬体重。前走から増減がプラス14kg。
大阪杯がその前のジャパンカップからマイナス8kgだというから、ジャパンカップからだとプラス6kgなんで問題なしとの見方が多かったと記憶するが、それにしても変動が大きいのが気になる。
とはいえ、重賞では3着を外していないんですよね~。
なんと優秀な馬だこと。
ここは断然の一番人気になること間違いないでしょうから、産経大阪杯の二の舞にならないとも限りませんね。
さてどうなるか・・・。
なんとかマイナス2~6kgくらいの馬体重で来てほしい。



どんだけ人気になることやら。

さて、ディープだけ見てればいいのかな???

予想:マーメイドステークス(2009)

2009年06月21日 15時17分44秒 | 予想
今日は阪神開幕週に行われる牝馬限定のハンデ戦 第14回 マーメイドステークス(GIII)です。

舞台は阪神・芝2000mなので内回りコースかつ開幕週ということで先行が有利か?


ニシノブルームーン(父タニノギムレット)が500万下→1000万下→1600万下と3連勝しての参戦で人気していますね。
前走はハンデ戦で52.0kgと斤量は恵まれましたが3連勝は立派です。
ということで前走を見てみた。

うーん…重賞で勝つには厳しい内容か?
道中4番手を進んでますけど、3コーナーで先頭集団から置かれた印象。
ですが、最内を走っていたためか、コーナーワークでなんとか離されずに直線に向く。
このクラスにしては淀みないペースだったのか、先頭を行っていた馬たちが沈むところをこれまた最内から交わし先頭に。
で、52kgの軽量を生かしてゴールまで粘り込む。
粘り込むというのは好印象ですね。

マーメイドSもハンデ戦で前走同様の52kgと軽量なんで、1発あるかもしれません。

良く見ると、成績は優秀に見えますね。
デビューが遅く、3歳夏デビューで、経験馬を相手に33.0の上がりで差し切り勝ちです!
デビュー勝ちのあとは1戦1勝でオープン戦の紫苑Sです。
8着に負けていますけど。




しかし、普通に見たら、ベッラレイアか。
2走前の福島牝馬Sでは1番人気に支持されるも不良馬場で7着。
次走はヴィクトリアマイルに行くのかと思いきや牡馬相手の中京GII金鯱賞で2番人気に支持されて4着。
金鯱賞はサクラメガワンダーの完勝でしたが、直線で狭いところをひるまず突っ込んで2着争いを演じているので、評価できるんじゃないでしょうか。
3歳春はフローラSを勝って、オークスでは2着。
3歳秋には緒戦でダイワスカーレットの2着。
4歳でもエリザベス女王杯で3着に来ている実力馬。
ここは手堅く勝つのでは。



リトルアマポーラは、マイラーズC、ヴィクトリアマイルと買いましたが残念な結果でした。
この結果は力不足なんだと認識しています。
エリザベス女王杯ではベッラレイアに勝ってますけど、あれはルメールの好騎乗ってことで。
しかも、GI勝ってるし、ここではベッラレイアよりも斤量しょい込みそうだしマスマス買いにくいです。



ザレマも怖いですが、ここはベッラレイアの単複で!!

レース回顧:エプソムカップ(2009)

2009年06月14日 20時01分58秒 | レース回顧
優勝はシンゲンで、これで重賞2連勝となりましたか。

パドックでは汗をかきながらチャカついていたが、藤田騎手の勝利ジョッキーインタビューではいつもに比べると落ち着いている方だとか。
ヒカルオオゾラがいい感じに見えたのでそちらに行ってしまいましたが、やはり折り合いが難しい様子で、いい目標になっちゃいました。

シンゲンはレースでも折り合いついていたし、レースセンスは抜群なんでしょうね。
ここでは力が上でしたか。



間隔詰めては使えないという事情から、次走は毎日王冠ではなく札幌記念に向かって、秋の天皇賞を目指すんでしょう。

札幌記念では人気を集めるでしょうけど買いですかね。




ヒカルオオゾラは1800mのペースに合わないんでしょうね。
もうマイル1本で行ってほしい。
秋は是非、富士Sからマイルチャンピオンシップに進んでほしいものです。
間違って毎日王冠にでも出られたら、また迷ってしまうな~。
毎日王冠レベルなら折り合いもついて乗りやすいのかも。
そこで結果出たら天皇賞へ進むか…。
天皇賞はウオッカ、ディープが出てくるだろうから無理だろうなぁ。
マイル狙いがいいなぁ。





キャプテンベガは、アドマイヤベガの全弟ということで気になる存在ですが、どうも切れ味が不足しているという感じですね。
今日もヒカルオオゾラの後ろをいい位置でマークできたけど結局かわせず3馬身ちょっと離された3着。
どうしたら勝てるんでしょうね。




ひそかに注目していたのが、チョウサンデイ。
条件戦を3連勝して臨んだ京都記念(GII)では、なんと5番人気に推されるも10着に敗退。
オープン初戦にGIIを選ぶとは期待されているんでしょうね。
3歳時にも1勝馬でシンザン記念やきさらぎ賞に挑戦しているし。
しかし、GIIクラスではレベル差が確実に存在し、道中は追走できない感じに見えた。
で、今回のGIIIならもう少しやれるかなと。
まぁ、もう少しやれましたかね。
とはいえ、最内枠が影響したのかもしれないが、まだペースに乗れないような気がした。
クラス慣れが必要でしょう。
サマー2000シリーズに出るのならどこかで勝ち負けはあるかも!?

レース回顧:CBC賞(2009)

2009年06月14日 19時32分59秒 | レース回顧
優勝は、プレミアムボックス。

父アドマイヤベガ、母チャッターボックス、母の父ターゴワイスの牡馬6歳。
前走までも成績は、[6・0・4・12]
ここ2走はオープン特別に出走し、共に5着。
左回りは過去3回走って、3着以内なし。

そして12番人気…これは買えない。



レースの方は、エムオーウイナーとメイショウキトリの先行争いをエムオーが制し、その後ろを差無くタニノマティーニと3歳馬エイシンタイガーが追走して、前半3Fが33.7秒の少し速めのペースか。
レースは縦長になって、勝ったプレミアムボックスは後方3、4番手。
4コーナー回って、エムオーウイナーが2馬身ほどリード。
残り200mほどでエイシンタイガーが先頭に躍り出る。
そのうちの方をスピニングノアールも突っ込んでくるが3着まで。
外からソルジャーズソングとプレミアムボックスが並んで強襲してきて、外を伸びたプレミアムボックスが差し切って1着。
ソルジャーズソングはスタートの出遅れが響いてか4着まで。
その後ろで大外から伸びたアーバンストリートは追い上げるが、5着まで。


エイシンタイガーはただ1頭の3歳馬の参戦で斤量52kgが好結果を生んだか。



しかし、プレミアムボックスが上がり33.1で差し切るとは…流れがハマったということなのかどうか。
今後はサマースプリントシリーズに行くのかな?
次走、買うかどうか悩みどころになりそうですね。

それにしても、馬体重が534kgと大型馬というのがどうも気になって買いにくいな~。


予想:エプソムカップ(2009)

2009年06月14日 15時34分26秒 | 予想
今週は、春の東京最後の重賞競走、第26回 エプソムカップ(GIII)。
東京・芝1800mと言えば、先行有利のイメージがありますが、どうなんでしょうか。
JRAのホームページで過去5年のレースが見れるので、とりあえず過去2年分を確認してみた。


2008年
1番人気のヒカルオオゾラが掛かり気味に3、4コーナーで先頭に立ち直線へ。
直線は横一線になり、ヒカルオオゾラが坂上っても先頭をキープ。
そのまま押し切るかと思いきや、サンライズマックスが最後外から差し切って1着というレース。
サンライズマックスは中団より後ろから行きましたから、先行有利のレースではないですね。

ハロンタイムは、
12.8 - 10.8 - 11.6 - 11.9 - 11.8 - 11.7 - 11.1 - 11.6 - 12.6
前半3Fが35.2、後半3Fが35.3なので平均ペースか。
しかし、最初の1F以外は12秒を切る淀みのないレースということで厳しいものだったんでしょう。
折り合い付けて、追い出しを我慢できればヒカルオオゾラが勝ったレースだったような気がします。
前走が1600mで、前半3Fが34.1のレースを先行して3馬身ちぎったんだが、1800mのペースには合わなかったか。


2007年
稍重で行われ、先行争いの後ろを行ったエイシンデピュティが直線で馬場の真ん中をしぶとく伸びて1着。
内側の馬場がかなり悪かったのか多くの馬が内ラチから相当離れてコーナーを回ってきていた。かなり力がいるといった感じ。
最終週ってこともあり、馬場状態は良くはないんでしょうね。
エイシンは道中先頭から5、6頭目の位置取りだったので先行が勝利したといっていいでしょう。
ハロンタイムは、
12.7-11.1-11.7-12.8-12.4-11.8-11.4-11.3-13.1
前半3Fが35.5、後半3Fが35.8なので、まぁ平均ペースか。
ただ、4F目が12.8とペースが落ち着くところがあったと見てよいか。
これがエイシンの粘りに繋がったんでしょう。



さて今年はどうか。
エプソムCと同コースで行われた今日の5R、7Rはいずれも上がりが34秒台というレースだったんで、力のいる馬場って感じじゃないかな?

5R:3歳500万下
 上り 4F=46.9、3F=34.3
7R:4歳以上500万下
 上り 4F=47.1、3F=34.6



追い切りで抜群のパフォーマンスを披露したヒカルオオゾラが昨年2着の雪辱を晴らすか!


昨年同様、前走1600mなので今年も引っかかったりしないか気になるが…今の武豊騎手ならいけるでしょう。

ヒカルオオゾラの単複で!!
(複勝つかないけど一応)

予想:CBC賞(2009)

2009年06月14日 13時37分24秒 | 予想
中京・芝1200mの第45回 CBC賞(GIII)。

さすがハンデ戦です。
上位6番人気までが10倍以下で、1番人気も5倍台と、人気が大きく割れていますね~。

前走、東京・芝1400mの京王杯スプリングC(GII)で8着に敗れたソルジャーズソングに注目します。
前走は3戦連続1200mの後の1400mということもあってか(?)、スマイルジャックに迷惑を掛けちゃうとか、直線伸びきれずとか…という感じで力負けな感じがしましたが、今回のメンバーであれば力が上じゃないかと思います。

鞍上も安藤勝己騎手ですし。
と思ったら、安藤騎手が乗った時の成績は[0・2・1・1]ですか…大丈夫か?


レース回顧: 優駿牝馬(2009)

2009年06月07日 16時27分19秒 | 予想
今さらですが、オークスは朝から東京競馬場へ行ってきました。




安藤騎手がブエナビスタにどう乗るのか…前日に観たテレビのインタビューでは、オークス前のレースでどう乗るか決めるようなことを言ってたので、注目した。

当日、オークス前に行われた芝のレースは4つ。
その内、安藤騎手が騎乗したのは3レース。
結構先行していた。ハナを切って逃げ切るというレースもあったかと。
こりゃひょっとしてブエナビスタも逃げるか!???とも思えた。
まぁ、そこまで行かずとも、さすがに今までよりはある程度前に行くだろうと。



ところがです、実際は桜花賞と同じように後ろから。
…迷った上でブエナビスタ単勝で勝負することにしたこっちとしてはドキドキです。
道中も後ろでじっと我慢。
あの時の騎手の心境はどうだったんでしょうか。
まぁ、どれくらいの脚を使うか手の内に入れているということでしたが、そんなに平然としていたのか知りたい。
オークス前に3つの芝のレースに騎乗して先行してたのに…。
前が止まらないというレースが続いていたのに…。



直線向いたところでもほぼ最後方。
直線外目から一瞬内に切れ込んで行くのか!?という素振りを見せたが、その後大外に進路変更!!
こりゃロスったぞ!!!
しかし、そこからブエナビスタの末脚爆発!!!
とはいえ、遥か前方で手応え良くレッドディザイアが先頭を走っている。
ブエナビスタも差を詰めているが、その差はなかなか詰まらない。
ゴール前200m付近で観戦していたが、そこでもまだ差はあった。
が、確実に差を詰めてはいる…
もうこうなったら応援するしかない!!
差し切れッ!差し切れッ!差し切れー!!!・・・もう絶叫です。


そして、ゴール前、無事ハナ差差し切ってブエナビスタ優勝!!
いやぁ~何度見てもドキドキする。
心臓に悪い馬ですね。



今後もこの競馬スタイルは変えないんでしょうか。
そして、凱旋門賞への挑戦はあるのか!?
その時は、是非テレビで生中継してほしいものです。





レース回顧: 安田記念(2009)

2009年06月07日 16時14分22秒 | レース回顧
ウオッカ2連覇!!

いやぁ、アッパレ!!
あのゴチャついて前に出れない直線で勝つんだから強すぎです。
逆らっちゃダメだった。
東京1600mじゃ無敵ですね。
何度やっても勝てないって感じ。
こりゃ~牝馬の枠を超えて、現役最強ですね。
ま、年度代表馬になってるんだから、その前から現役最強だったって!?…確かに。




ディープスカイは2着。
四位騎手は中団ウオッカの後ろを進み、直線入口もうまいこと内に突っ込んでウオッカの前へ!
素晴らしい騎乗でした。
ウオッカが後ろでモガイテいるところを見て…ディープ勝った!と思いましたが…。
相手が悪かったとしか言いようがない。



そして、府中の直線は長かった。
ウオッカは前が空いたところをグンと進み、進んだら正面にディープがいたんで、進路変更。
で、進路変更ではクビを高く上げながらも、その後はちょっと追ったら並ぶ間もなくディープを交わし先頭ゴールイン!!!



ウオッカ1頭だけ、次元が違いました。
宝塚で逆転ってのも考えにくいですね~。
可能性としては、ウオッカの2200mに対する適正か!?
1600mなら折り合いにそれほど心配はなかったが、2200mでどうか。
しかし、今の出来をキープできれば無敵な感じだな。




あとは、スマイルジャックが残念でした。
審議対象になってましたが、直線で前の馬(コンゴウ?)に接触して、他の馬に関係なく躓いた!?
おそらく直線での手応えは抜群だったんでしょう。
しかし、直線バラけず行き場無し。
で、勢いあまって前の馬に接触…したんでしょう。
あぁ~躓いて撃沈!><;
これで、岩田騎手は降ろされちゃうかな~?
しかし、スマイルジャックは強い馬な気がしてきた。
GIII、GIIなら楽勝できそうだなぁ~。

予想: 安田記念(2009)

2009年06月07日 13時00分10秒 | 予想
今週は、というか今日は、東京G1 5連発の最後、第59回 安田記念(GI)。



1番人気のウオッカ。
前走ヴィクトリアマイルでは7馬身差の圧勝!!
前走観たときは安田も決まりか!?と思いましたが…どうでしょう。
男馬に混じっても2倍を切る1番人気。
さすが年度代表馬!!
こうなるとやはり疑問なのが、ドバイの敗戦!?
あれは、なんだったんでしょう!?
こりゃ鉄板か!???



しかし、安田記念はディープスカイでいきたいと思います。



ウオッカは自在性がありますから倒すのは難しい。
しかし、ディープスカイも強い馬。
差はないと思う。
昨年秋は2度直接対決して、1勝1敗。

■天皇賞(秋)
1着 ウオッカ(牝4/56.0)
2着 ダイワスカーレット(牝4/56.0)
3着 ディープスカイ(牡3/56.0)

■ジャパンカップ
1着 スクリーンヒーロー(牡4/57.0)
2着 ディープスカイ(牡3/55.0)
3着 ウオッカ(牝4/55.0)

…ま、ディープスカイはJCでウオッカに先着したが、1着ではないってのが残念だが。


ディープスカイが当時3歳だったんで、斤量がウオッカと一緒でしたが、力はほぼ互角と判断。
そして、さすがにウオッカは大目標にされる中、G1を連勝ってのは大変なことだと。
であれば、この春のG1では勝ててはないけど素晴らしい騎乗を見せている四位騎手がやってくれるでしょう!!




ということで、ディープスカイの単勝でどうでしょう!!!



それと、スマイルジャックが追い切り抜群の様子だったんで注目したい。