
Oxford Bookworms Library (Stage 3) YL 3.2 語彙レベル1000 総語数10000
舞台は Just Like Home と呼ばれる惑星、そして時は 西暦22500年
その時、人類は環境破壊と温暖化が進んだ地球に住み続けることが不可能になり、人類以外の動植物を残し、他の惑星に移住していました。
その惑星には人類以外の動物は生息しておらず誰も見たこともなく、ただ the Book of Remembering というものに過去の存在を記されているだけでした。
だから本当にそんなものがいたかどうかさえ疑われていたのです。
この物語の主人公の16歳の少女 Hummingbird は偶然宇宙を漂っているプラスチック製の大きな大きなスペースシップにに出くわします…
そしてそのスペースシップにあったものは…
未来の人類は動物を見ると(かわいい子ネコちゃんでも!)狂っちゃうんです。
人類が動物を受け入れることができるのは何十年か先になりそうです。
でも可能性が見えてめでたしめでたし。。。
あの中国でさえ5000年の歴史なのに、あまりに未来過ぎてちょっとシラ~
でも46億年の地球の歴史を1年として考えると、今から20500年後はわずか数分後になるらしいです。
この事実は私のお脳では処理不可能です。
この話、ちょっとだけ The Year of Sharing に似ていると感じました。
自らの絶滅を防ぐために、未来の人類には人権とか自由とかはないのです。
未来の社会を描いたもので、未来が今より住みやすくなっているという話は聞いたことがありません。
なんだかね~

舞台は Just Like Home と呼ばれる惑星、そして時は 西暦22500年

その時、人類は環境破壊と温暖化が進んだ地球に住み続けることが不可能になり、人類以外の動植物を残し、他の惑星に移住していました。
その惑星には人類以外の動物は生息しておらず誰も見たこともなく、ただ the Book of Remembering というものに過去の存在を記されているだけでした。
だから本当にそんなものがいたかどうかさえ疑われていたのです。
この物語の主人公の16歳の少女 Hummingbird は偶然宇宙を漂っているプラスチック製の大きな大きなスペースシップにに出くわします…
そしてそのスペースシップにあったものは…

未来の人類は動物を見ると(かわいい子ネコちゃんでも!)狂っちゃうんです。

人類が動物を受け入れることができるのは何十年か先になりそうです。
でも可能性が見えてめでたしめでたし。。。
あの中国でさえ5000年の歴史なのに、あまりに未来過ぎてちょっとシラ~

でも46億年の地球の歴史を1年として考えると、今から20500年後はわずか数分後になるらしいです。

この事実は私のお脳では処理不可能です。

この話、ちょっとだけ The Year of Sharing に似ていると感じました。
自らの絶滅を防ぐために、未来の人類には人権とか自由とかはないのです。
未来の社会を描いたもので、未来が今より住みやすくなっているという話は聞いたことがありません。

なんだかね~

