そうだなぁ あれは高校の時、GSを学祭では歌っていたが「拓郎がどうの・こうの」と熱く語る友で、音楽 って感じではない奴が、3年生の時の予餞会のステージに二人組で立ち、フォークを歌っていた。高校は卒業。
それから大学は何としても東京だとしかも、親は短大で一杯一杯だったのに四年制だと言い張り困らせたのだ。
当然音楽目的なので、金さえ作ってはコンサートへいった。
新宿アシベ、ラ・セーヌ、ロック、ブルースが好きで、何がフォークだよ・と思っていたが、その帰りにジーパンに染めた変なTシャツの者が招待券のようなチラシを配っている、「加川良」「古井戸」「吉田拓郎」何だよ、漢字じゃないか・・・。そう思っていた。
ラジオを聞くと何と彼がパーソナリティだった、話はとても面白い、ヨシその券いくらだ?五百円、神田共立講堂、行こう。
観にいってとてもよかった、音楽だけでもなく全体的に素人っぽいところが学生的乗りで、とても愉快なのだ。
アコースティックも抜群にうまい、「リンゴ」が良かった。
よく弾き語りであの迫力出せるなぁ、そして、二幕目エレキバンドへ変身、ドラム入れると又、凄く良いのだいっぺんにファンになった。
そして、今度は文京公会堂?で、何処かの大学主催で「拓郎」を呼ぶという、行ってみよう!
「山本コータロー・吉田拓郎」だったかな予定は、しかし凄い人だかりで入れない、実行委員会はもう無理だと言い出す。
券 どうすんのよ・ったく
頭にきて便所から入った。
その辺に金払った券は置いたぞ、奥へ入ると分からなくなり客席へはどう行くのかわからない。
そのうち幕の袖のような所に来てしまった、ボケっと見てると「コホン」えっ
うわ 拓郎だ、実行委員会の学生かなと思ったんでしょう。僕のすぐ傍をすり抜けて行った。
幕が上がる、女子高生ばっか、笑わす うまい、このタイミングの取り方、ギターのテクニック、話術、太い嗄れたシャウト、う~ん グッド・フィーリング
ミュージッシャンになりたい、本気でそう思った。
今にして思えば貴重な体験をさせてもらったと思う。
それから大学は何としても東京だとしかも、親は短大で一杯一杯だったのに四年制だと言い張り困らせたのだ。
当然音楽目的なので、金さえ作ってはコンサートへいった。
新宿アシベ、ラ・セーヌ、ロック、ブルースが好きで、何がフォークだよ・と思っていたが、その帰りにジーパンに染めた変なTシャツの者が招待券のようなチラシを配っている、「加川良」「古井戸」「吉田拓郎」何だよ、漢字じゃないか・・・。そう思っていた。
ラジオを聞くと何と彼がパーソナリティだった、話はとても面白い、ヨシその券いくらだ?五百円、神田共立講堂、行こう。
観にいってとてもよかった、音楽だけでもなく全体的に素人っぽいところが学生的乗りで、とても愉快なのだ。
アコースティックも抜群にうまい、「リンゴ」が良かった。
よく弾き語りであの迫力出せるなぁ、そして、二幕目エレキバンドへ変身、ドラム入れると又、凄く良いのだいっぺんにファンになった。
そして、今度は文京公会堂?で、何処かの大学主催で「拓郎」を呼ぶという、行ってみよう!
「山本コータロー・吉田拓郎」だったかな予定は、しかし凄い人だかりで入れない、実行委員会はもう無理だと言い出す。
券 どうすんのよ・ったく
頭にきて便所から入った。
その辺に金払った券は置いたぞ、奥へ入ると分からなくなり客席へはどう行くのかわからない。
そのうち幕の袖のような所に来てしまった、ボケっと見てると「コホン」えっ
うわ 拓郎だ、実行委員会の学生かなと思ったんでしょう。僕のすぐ傍をすり抜けて行った。
幕が上がる、女子高生ばっか、笑わす うまい、このタイミングの取り方、ギターのテクニック、話術、太い嗄れたシャウト、う~ん グッド・フィーリング
ミュージッシャンになりたい、本気でそう思った。
今にして思えば貴重な体験をさせてもらったと思う。