30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン3月 deuxieme

2020-03-19 | ヴァイオリンのこと
ボウイング。この間鏡見ながら
ボウイングしていたら、いまだに、先弓の時ちょっと自分側に
曲がってきちゃっているのを発見。
なことを先生に話してボウイングしていたら、意識して
自分側から離そうとするあまりに肩が上がり気味になってる!

音階はまだまだ次も同じのを。
2ポジに降りてきて4の指でドを弾くところ、私は
いきなり4を押さえていたが、やはり2ポジでもまず1の指とって
からにしろと言われた。

クロイツェルNo.13。
付点スラーと無verで最後まで弾いて、おしまい!
スラーの右腕の動きだいぶ良くなったと言われた!

チャルダシュ。
やはり始まりのラルゴの箇所みっちり。
G線ハイポジのビブはやはり上から指を下して腕ビブ!
ポルタメントするとこしないとこ考える
音溜めて伸ばした後の箇所は気持ちまいていく
ドミソで上がっていくところソに向かって
終わりの「ミレレドレ」はいつもテンポ戻っていたほうが
ファが三つ続くところ、どのファも同じにならないように
ここも聞かせどころですからね!ビブもできるように
なったことだし激しく揺らせたいところです。

あとは、人工フラジオ。私の楽器ちゃんは
新品でフラジオの音を知らないから、なかなか響かない
そうな。この音だよ~って教え込んであげてください、と
言われました。
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