30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン10月 premier

2024-10-04 | ヴァイオリンのこと
今日からカールフレッシュにはいります。
その前にボウイング、で右手の持ち方今更指摘。
薬指もうすこし深めに。
D線だけで弾くやつ。ドからオクターブ上のミまでなんだけれど、
このへん、腕が...肩が...痛い!そして指も届かない。
親指バイオリンに引っかける位置に注意、もすこし肘を内にもってきて。
しかし年寄りだし、無理しないようにとのこと。そこまでのハイポジション使うことは
そうそうないから。

RodeのNo.11.
リズムもとれているし、いいでしょうということで合格。
ほんとは音程もうちょっとしっかりだとよいけど、しょせん大人スターターですから。
という甘えがでてしまう。

ブルッフ。
最初のsolo ad libの高音レが上ずると恰好悪い。注意。ここ何度もいわれる。
3つの重音の連続のところ、家だと結構うまくできるんだけど。やっぱ体が固く
なっているのかな。そのあとのlargamenteは良いです。
そのあとのゆったりパート。高音部分、ずっとフォルテでいってほしい。そのあとの
シからP。
このあとの3つ重音もまた失敗。。。練習不足!
半音で駆け上がったあとのこのラ♭、思っているよりもっと低めに

そのあとのアルペジオは、やはりもっと和音でとらえろと。
後半のほうはだいぶできてる。
最後のSolo ad lib。スタカートついてるところの止め程度は好みで。私は2回目のは
結構止めるのが好きかな。そのあとのスラーはっしかりきかせて。そのあとから急き立てて。
ラストドレドレ連続の前もスラーしっかりで、ためあり。
Allegro部分、前打音の時わりと弓を押し気味にするとリズムのって弾きやすい。弓配分注意。
それぞれアップの2音はしっかり、その2音目が小節の頭になる。
最後の22音スラーは、もう、練習練習です。

とりあえず最後までいった!
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