30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン10月 deuxieme

2024-10-16 | ヴァイオリンのこと
ボウイングしてからの、カールフレッシュ。P.1の3.
これはまだ低い位置から始まるので弾きやすい。半音階も滑らないように弾けるように。

RodeのNo.12。1小節スラーで練習してきたので弾いてみる。
ファのダブル♯が多いのは、曲がGismollだからである。ということがわかってみると
弾きやすくなった?...かもしれない。
スラーなしでも弾いてみること。あとは弓反対にして、アップの箇所をダウンで弾いてみると。
出来たら譜面どおりのスラーで次回。

ブルッフ一楽章。
Soloの重音で入るところ、とにかく焦るな。音とって、弓も一度置いてからでよい。
シからの7連符、ダウンの一弓のあとのソとシ、意識してかっちり弾くと
ぐずぐずならない。先弓で。
そのあとのオクターブ降りてくるところ、アップダウンの間違いがあったので直す。
レ~シ~はスラーです。そしてそのあとはダウン、ダウン、ラのオクターブは先弓、ほんの少しでいい。
次のソのオクターブにつなげやすい。
3Pの半音階上がってから降りてくるところ、拍感大事にしろ。頭を響かせる。
楽譜にアクセント記号もちゃんと書いてあるし。
そのあとのアルペジオ連続、スラーの半ばが拍の頭なのだが、まずそこで弓多くつかって
弾く練習しなさい。
3連符jアルペジオ連続の、ドラソソラド、のあとのレも頭感とても大事。
4P Solo adlibの最後のレはフェルマータだしもっと伸ばしてオケ。弓をダウンアップすることにする。
2回目のadlibは上がっていったレの音符点入っているの注意。そしてそのあとのドはスタカートつぃているので
置きなおし、ラは短く。
動画を見たのでAllegro部分の2小節目最初のレはフラジオに♬

今日はこんなもんです。
驚いたのが、楽しんでみていたバイオリニスト2人組、2set violinがいきなりやめる?アナウンスがあったこと。何があったんでしょうかれらに。

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