発表会終わったら買おうと思ってたスピッツの新(10月に発売した)アルバム買った!
思うたとおりの、大満足。
特にお気に入りは
ありがとさん
ラジオデイズ
快速
YM71D
あと
花と虫
せつないが...
ありがとさん、YM71Dは
イントロでもう心鷲掴みだね
ありがとさん、Aメロ?最初のフレーズ最高に良いのに
一回しか流れないのあり?と思ったらラストにもってくるという
憎い展開、さすがだわ . . . 本文を読む
ようやく読めた。ラヒリの新作はいつも読みたいと
思っているのだけど、寡作なもんでつい追いかけるの忘れがち。と言い訳。
2014年に出ていたらしいこの本、それを知ったのは最近。
ほぼ一気読みですよ。
インドとアメリカ、異なった世代を描く、ひたすら静かに流れる文章、複数の語り手、
長編におけるいつもの(と言っても長編2作しかないけど)ラヒリ節。
今回は少し毛色が違うかも、と思うかもしれない。
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久々に読み応えのある本読みました。
深緑野分作の「戦場のコックたち」。
表紙の印象と、著書もまだ少ない若い人の本だから、もっとうすい、内容も
さっと読めるものを想像していたが、二段書で300P超え(多分)。
しかも戦場が舞台で、主人公というか登場人物全てアメリカ人その他の外国人。
巻末に参考文献たっくさん載っているのみると、よく書いたな~と
それだけで称賛しちゃう。
本人のインタビューみると、い . . . 本文を読む
多島斗志之著「黒百合」
少年時代の夏休みの想い出、読んでいると脳内にノスタルジックな
風景が広がる。
ミステリー要素はほんのおまけ程度のもの、
この本を読む時季はやはり夏がいいでしょう。 . . . 本文を読む
なんとバレエ鑑賞、ほぼ一年ぶりだった!
吃驚。最近音楽の方に行く機会が増えていたからなぁ。
始まったばかりの辺りでうるうるしてしまう。
ノー天気なコッペリアなのに...おそらくバレエに対する
感覚が鋭敏になっていたんじゃなかろうか。なんでも少し
離れてみるといいのかもしれない~なんて。
スワニルダとフランツ、どちらも役どんぴしゃりはまっていた。
フランツの、髪なでつけながら一回転などおどりにさ . . . 本文を読む