30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン7月 premier

2024-07-18 | ヴァイオリンのこと
ちょっとレッスンの間があいてしまった。
ボウイングして、音階。gis mollの3度の音階は、上のほうは指が、腕が、痛くなる~
弓なしで左の指の移動練習もしたほうがよいかも。

クロイツェルはNo.41。最後まで弾いて終わり。次は42。
響かせられるように練習しましょう。

ブルッフ1楽章。
最初から、Bまで弾いてみる。
まずは入りの大切さ。
ポイントを文字にすると
バイオリンは内側に傾け、弓を迎え入れる
ちゃんと弦を見て、右指弓を意識して、弓を置く
最初のソはフェルマータなのでいきなり弓使いすぎないように
シレソシの音抜けないように。
次のシレソシのレ、弦移動があるし抜けやすくなるので要注意。

ミの入りは、最初よりf。
重音でソロパートスタートの箇所ですが、
鋭さが欲しいです。上から弓を落として跳ねさせる手法をかつて練習したが
それを使う。
7連符のところの移弦、どうも弓移動がもたつき速くできないといったところ、
手首を使え、との先生の指示。するとなんだかやりやすいような気が!

時間が無くなってきたのだが、
3重音の連続箇所、弓置く位置は指板寄りにして、おいて、一瞬で力抜いて弓を引き抜く、肘を使う
そして結構勢いがつよい!弦キレるのでは?と思うほどガシガシ弾く。怖いよ~

次のソロパート、メロディラインを響かせるパートでは、スラーのかかりかたに注視。
拍の頭にスラーの終わりが来ているものを丁寧に

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