10年（以上）越しのサイドテーブル

昔何かのカタログで見て、すっごく欲しくなったのだけれどそのころは学生だったし自由になるお金もあんまり無いししかたなくそのページ切ってずっと持っておったの。 ど～ん！逆光だけどわかるでしょう。スケスケサイドテーブル。Brauer作。 テーブルクロスが垂れている様をそのまま透明アクリルで表したわけです。 この鉢をいつも上に乗せているわけではありません。傷がついてないうちは勿体なくってあまり物を乗せ . . . 本文を読む

一人暮らし祝いの続き

覚えていらっしゃるでしょうか、今年の4月の記事、カッティングボードを褒め称える内容のものを。 あの下に敷いてあったクロス、実はあれも、一人暮らし祝いの一部、滅多に踏み入れないデパートインテリアフロアでgetしたものなのです。 じゃじゃん。光が差し込んでますよ。 もともと1枚持っていたのです。右下の若草色。 1枚目との出会いは不思議で、田端だかそのあたりの駅近くでふらっと立ち寄ったお店で購入したの . . . 本文を読む

等々力渓谷

東京23区内で唯一の渓谷、等々力渓谷に行ってきました。 空気が澄んでいます。 水がしたたり落ちています。 渓谷の近くに、野毛大塚古墳もありますよ。土器のレプリカが並んでいておもしろい。割れているのあった。 . . . 本文を読む

人間の絆 再々読

好きな作家のひとり。中でも自伝的小説と言われているこの作品が一番好き。全体を斜に構えて見る皮肉満載といい、読者におもねるかのような徹底通俗小説ぶり。わかってるんですよモームはね～。 最初の恋？もどきのフィリップの心の中、声を出して笑っちゃうことしょっちゅう。 ミルドレッドとの部分はイライラやきもきするばかり。どうしてここまでするか！って。何回も読んだはずなのに、最後どうなるか覚えていなくて、ミル . . . 本文を読む

ローストビーフ

たまには写真を載せようと。 このあいだローストビーフを作ったのです。しかし写真がどれもピンボケ。 我が家の人々はあまり牛生を食べなれていないので、こんなレアレアしたローストビーフはあまりうけつけないよう。だってだってお肉屋さんが「すごくいい肉だからほとんど生で食べてみてね～」って言うから。。。と責任転嫁。 光を変えていると思われる。なんだか顔色（肉の）悪い？でもさすが、とおってもとろ～りじんわ . . . 本文を読む