30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン9月 deuxieme

2022-09-30 | ヴァイオリンのこと
ボウイングと音階です。
音階Fmajorは最後の方かなり高いので、降りてくるときの親指からの移動を素早くしないと
速いパッセージは弾けません。
重音も、低い方はだいぶ弾けるようになった、だが3ポジ以上あがると厳しい。あとは2ポジもね。

クロイツェルNo.32,ようやく最後まで弾ききって終了。次に移る時の指の位置は常に考えながら、
あとは苦手な音の部分はそこだけ前後の音と行ったり来たりを繰り返して指幅同士の感覚を覚える。

まずエストレリータ。
大分歌えるようになってきたとのこと。わ~い。
あとは、
上半身だけでなく足の方から動いてもいいかも。膝を柔らかくして。緊張もほぐれるかも?
高い音に上がる時急なスピード感があるので、余裕を感じさせる、柔らかく上がる。
臨時記号の特別感を常に頭に、少しの溜めや、ビブラートをきかせるなど。
lastの2音は焦らずに。
あとは、とにかくまろやかまろやか~♪に。

2つの~
おおむね良い感じ。最後の方で疲れてきているのか
タイで伸ばすところが伸ばし切れていない(82小節あたり)
八符音符全部切り気味に。時々レガートぽくなってしまっている。
soloはもっと自信もって大きく!
アウフタクト的な十六符音符、デュオでそろえるべき頭の部分、ちゃんと
相手の音聞きながら。
最後のレは小さくなっていかない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レッスン9月 premier | トップ | 2022発表会 »

コメントを投稿