30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン9月 premier

2022-09-15 | ヴァイオリンのこと
あっという間に9月ですよ。

ボウイングと、音階をしていて、重音になったとき。
先生が、顎当てに乗せる位置について指摘してきた。
なんと、私はだいぶ顎当ての中央に乗せていたが、
実は、バイオリンの中心あたりに顎を乗せるとよいようです。
自分の顎とバイオリンの弦部分がまっすぐになるように。
そうするとハイポジなども弾きやすいそうです。by先生

そうだったのか...と思い変えて少し弾いてみると、
確かにまっすぐ見えるし弾きやすい?ような気もする。
でもまだよく分からないので、ちょっとずつ試してみようと思う。

重音の音階は音を繋げて弾けるように、次回も同じ音階を。

クロイツェルのNo.32もまだまだ途中まで。半音だけ下がるところ、
行ったり来たりで繰り返すこと。

エストレリータ、今回はまぁまぁビブラートきかせて弾けた。
あとは呼吸、が足りない。休符の意識があまい。盛り上がったところの
弓使い、ワンフレーズ終わって、次のフレーズに入る時に、続きのように
入るのではなく、新しい雰囲気で。この曲は結局同じメロディ繰り返しているだけ(だけ、と言い切ってしまうにはあまりにもメロディ美しすぎるとおもうが)なので、
そのことを頭において弾かないとつまらなくなる?かと。
そうですか?この曲、淡々とメロディ追って弾くだけでも綺麗だよね~、どうでしょう。
プロの方達の演奏だと参考にならんのよね、感情豊かすぎて。
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